「ハハハハハ」
「何を笑っている」
「ん?あぁ、吸血鬼様が俺の予想通りに美しくて思わず、な
これからお前を好きに出来ると思ったら、笑いが止まらなねぇんだ」
「下種が、貴様の目的はこの我か」
「あぁその通りだ
俺はヴァンパイアハンターとして育てられていたが、お前たちは基本的に良い女と聞いていたので殺すのはもったいないとずっと思っていた
殺すぐらいなら自分の女にして一生飼ってやったほうがずっとか良いってな」
「吐き気がするほどのクズだな、得物を持て、我が直々に屠っててやろう」
「おぉ怖い怖いだが残念ながら俺の武器はこの体一つだからな、準備はいいぜ、いつでもかかってきな」
「フン、自信がよっぽどあるマヌケか、それともただのバカか」
「もしかしたら両方かもしれないぜ?」
「そんな無駄口もすぐに言えないようにしてやる」
目の前のヴァンパイアはまるで切り裂くように素早く腕を横に振るう
サッ
だが俺はしゃがんでそれを避ける
「ほう、我の一撃を避けるとは、口だけではなく今までのバカやマヌケどもよりは腕は立つようだな」
「当然だ、俺はお前ら専門のハンターだからな
少なくともヴァンパイアのお前には負けないぞ
だから今度はこちらからいかせてもらうぜ」
今度は俺が彼女に向かってハイキックを放つ、狙いは……
バリィ
彼女が避けるよりも早く俺のキックが届き、彼女の服の胸部を破る
下着も一緒に破ったので、彼女の大きな胸がぷるん、と姿を現した
「なっ……貴様!我を愚弄するか!!!」
「おいおい、おっぱい丸出しでそんなこと言われても説得力ないぜ」
「(我の肌に触れず、服の胸部だけ破きおった……油断するとやられてしまうかもしれん……)」
「服の上からでもわかったが、中々良いモンもってるじゃねぁか
あぁ楽しみだ………こんなに良い女をモノにできるってのがな……」
「腕はあるようだが……最低の下種だな……もはや容赦はせんぞ」
彼女も当たったら首が飛ぶのじゃないかと思うぐらいの速度でハイキックを放ってくるが
パシッ
「おぉ怖い怖い」
右手でそれを受け止める
「何だとっ!!」
「へぇ、足も綺麗だな
ついでにパンツも拝見させてもらうぜっ、と」
足が上がっているので少しドレスを捲くるだけで下着が見えてしまう
「白か……ちょっとガキくせぇけど……まぁ関係ねぇか」
左手でそれを掴み、破り捨てる
「おぉ……毛が生えてないのか」
「貴様ッ……絶対に許さんぞっ……!!!」
流石にこれ以上は危ないと思ったので足を放し、バックステップで距離をとる
「大丈夫だ、責任を持ってお前をちゃんと俺の女にしてやるからよ」
「誰が……貴様なんぞに……殺してやる……!!」
「怒った顔もそそられるねぇ……ゾクゾクするぜ
じゃあそろそろ遊びは終いってことだな」
口にとあるものをふくみ、今度は逆に一気に距離を詰め、キスが出来そうなぐらいまで接近する
そしてそれを毒霧のように噴きつけた
「ひぁぁぁん」
それを喰らった彼女はヘナヘナと腰が抜け、その場に座り込む
「へぇ、良い声出すじゃねぇか」
「貴様……まさか……」
ハァハァと息を荒げ、俺を睨みつけてくる
「分かってるじゃねぇか、お前らの大好きな真水だ」
「クッ……力が抜ける……」
「気持ち良い、の間違いだろ?
まぁそれ以上に気持ちよくさせてやんよ」
座り込んでいる彼女の服をビリビリと破き、押し倒す
真水のせいで既に濡れてしまっているアソコに俺のモノを一気に突き入れた
「うぅっ……貴様のような下種に……」
お互いの性器の間から一筋の血が流れ、彼女の目からも涙が零れた
「処女だけあって締まりも最高だな、そんなに泣かなくてもすぐに気持ちよくなるさ」
「それとも何か?こういう風のが良かったか?」
「んむっ……我の処女だけでなく初めてのキスまで奪うか……
もはや抵抗しても無駄だろう…好きにすればいい……」
「それじゃっ…遠慮なく……」
彼女の口内を貪りながらガンガンと腰を突き入れる
抵抗しなくなった彼女の口からは一突きするたびに喘ぎ声が漏れる
「ハッ……あっ……うっ……くっ……」
「そろそろ出すぞっ……しっかりと受け止めろよっ……」
びゅるるるる
「あっ……熱いのが……我の中に広がって……
これが精なのか……無理やりのはずなのに……何故か満たされる……」
「ふぅ……抵抗しないのは良いが、少しつまらないな……
まぁいい、これから色々躾けてやればいいか」
「何故だ……嫌いなはずなのに……この男の精がもっと欲しくなる……
分からな
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