「あんっ! はぁんっ……んっ、んちゅっ! むちゅぅぅ〜っ!」
俺は今、目の前の女と抱き合っていた。もちろん、性的な意味である。
彼女は、いわゆるバロメッツという魔物である。最近になって生存が確認された新種の魔物である。関わってみて初めて知ったのだが、彼女はものすごく穏やかで、一緒に居ると心が落ち着くような女であった。
もちろん、魔物娘というだけあって好色な部分も目立つ。しかし、それ以上に可愛らしくて、俺はあっさりと虜になった。
見た目は非常に可愛らしく、ロリロリした雰囲気を持つ彼女であるが、充分に魅力的であった。腕はモコモコした毛皮で覆われており、抱き締められた時に感じる感触が心地よい。さらに極めつけは、彼女は物凄く美味である。彼女の唾や汗などの体液は甘く、始終舐めていても飽きない。特に口付けている時の甘さは、他の追従を許さない。
だから、俺は彼女への愛撫に夢中になり、常に発情してチュッチュする仲となっていた。
「んむっ、んはぁっ! あっ、ああんっ! しゅきっ、だいしゅきぃぃっ!」
「俺も、大好きだよ」
快感に喘ぐ彼女の唇を、再度奪う俺。彼女の甘い蜜をもっと味わいたくて、ひたすら彼女と舌を絡め、唾液を啜る。彼女も俺と口付けるのが相当嬉しいらしく、全身でしがみ付いてくる。
文字通り、全身であった。彼女の腕だけでなく、彼女と俺を包んでいるプルンとした果実も、俺を逃さないようにしっかりとまとわりついて来る。少しでも身動きしただけで、その反動で押し戻され、彼女のナカに逸物を強く突き込む結果となる。
キスだけでも気持ち良いのに、これでは何も考えられなくなってしまう。強制的に果実によって腰を動かされ、俺は一気に射精感に追い込まれてしまう。
そして快感を感じているのは俺だけではない。彼女もあまりの気持ち良さにトリップしそうになっている。
「はぁっ! ああっ……あはぁぁっ! あっ、ああアアアァァァァーーーっ!」
最奥をごちゅごちゅと抉られ、あっさりと彼女は絶頂に達してしまう。身体をヒクヒクと震わせ、俺の胸に倒れ掛かる。
俺は彼女の身体をしっかりと抱きしめ、ナカに射精した。まだ見た目は幼い彼女であるが、すでに女としての機能をしっかりと備えている。俺のモノを絞るようにギチギチと締め上げながらも、ウネウネと絡みつく膣壁が、再び俺を興奮させる。
俺自身も、あまりの気持ち良さに腰が止まらない。プルンとした果実が絶えずポヨポヨと震え、自動で俺にピストン運動を持続させる。
「はぁぁぁっ! ああぁぁぁっ! あっ、あはぁんっ! ああっ、ああーっ、しゅきぃ! これ、しゅきぃっ!」
盛大に喘ぎ声を漏らしつつ、俺にぎゅうっとしがみ付く彼女。ぺたんこな胸を押し付けてきて、少し残念な感じはするものの、それ以上に密着度が強くて彼女の柔肌が心地よい。
「お前、可愛い……もっと、もっと食べさせてくれっ」
「はあんっ! いいよぉ……もっと、私をもっと味わってぇぇっ!」
身体を捧げるように、背筋を反らせる彼女。俺はその彼女の胸に顔を寄せ、ほとんどぺたんこに近い胸に吸い付いた。彼女からにじみ出る汗の味が俺を狂わせ、ますます虜にしていく。俺は胸だけでなく首筋や鎖骨、脇などの部分も舐め回す。
「ああーっ! やぁぁっ、そこ……そんなとこ舐められたらぁ……はぁぁぁーーーっ!」
彼女はかすかにいやいやをするように首を振る。しかし決して嫌がっている訳ではなく、それどころかもっと舐めてとでも言うように身体を仰け反らせ、俺にすべてをさらけ出す。俺はそんな彼女をしっかりと支え、至る所を舐め回した。
「はぁーっ! やぁーっ! ああっ、いいよぉ! すごく気持ちイイよぉーーーっ!」
「ヤバイっ! ダメだ……もう俺……」
彼女のあまりの乱れっぷりに俺はもう我慢が出来なくなり、彼女をギュウッと抱きしめると腰の動きを速めていく。俺を包む果実によって腰の動きが倍増し、高速ピストンでごちゅごちゅと彼女の最奥を抉りまくる。
「あはぁぁっっ! ああんっ! 壊れちゃうっ、壊れちゃうよぉぉっ!」
「ごめんな、俺もう止まらないや」
「ああんっ! ああーんっ! こ、壊れてもイイからぁ……いっぱい突いてぇ!」
壊れるといいながらも、俺を離そうとしない彼女。それどころかプルプルの果実を波打たせ、自らも腰を動かして快感を貪っていく。俺はそんな彼女の様子がいじらしくて、ますます最高潮目指して駆け昇る。
ついに彼女も頂上が見え始めたらしい。彼女は俺の首筋にしっかりとフワフワモコモコの腕を巻きつけ、盛大に喘ぎながらイく。
「ああぁぁーーーっ! わ、わたしぃ、イクっ! イクイクイクイクぅぅっぅーーーっ!」
再度絶頂へと駆け昇り、盛大にイく彼女。その彼
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