奴隷サッキュン(以下より サ)「っく、私にこんなことしてタダで済むと思うの?」
おデブな商人(以下より デ)「ふふふ、いいのですか?そんな口の聞き方で」
サ「く、口答えしたらなんだってのよ!」
デ「ふふふ、身の程を知ってもらう必要があるようですね。おい!」
商人の部下(以下より 部下)「っは!例の物です」
サ「そ、それはっ!」
デ「ふふふ、そうです。これが今のあなたに身の程を教え込む道具ですよ」
サ「や、やめてっ(ガクブル」
デ「さぁ、この上に乗るのです!」
サ「いやぁぁぁああああ!!!」
デ「おやおや、そんなに悲鳴を出してしまって。クフフ、今のあなたは……」
サ「いやぁ、いやぁあああ!!」
デ「『ヒミツだよ☆』キロ以上の体重だ!!」
サ「いやぁああああああ!!!」
デ「グハハハハハ!これでわかったでしょう!!これから毎日体重計に乗ってもらい、私自ら記録をつけさせてもらいますっ!この仕打ちは、あなたの体重が落ちるまで続きますよ!!」
サ「ううっ、外道!」
デ「デュフフフ、なんとでも言いなさい。おい!これからこの奴隷の食事は健康を考えてヘルシーなものにしなさい!!」
部下「っは!仰せのままに!!」
デ「デュフフフフ、私好みのスーパーモデルになってもらいますよ」
サ「……許せない、いつかあんたにも同じ思いを味あわせて、いい男にしてやるっ!!」
デ「グフフフフフッ!やれるものならやってみなさい!!アーッハッハッハッハ!!!」
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デ「グフフ、だいぶ参っているようですね」
サ「っく、またあんたなの。その醜いツラはもう見飽きたわ」
デ「おやおや、また私にそんな口を聞いていいのですか?」
サ「っく!!……お願いしますご主人様、この哀れなアイドルの原石であるにもかかわらず毎日をグータラ過ごしていたわたくにめに、う、美しくなるためのプロデュースをしてください!!」
デ「デュフフフフ!!そうっ!そのように素直になればいいのですよっ!……おや、肌が荒れてますね。おい、王宮のエステに連絡を!ゴットハンドを連れてくるよに、大至急だ!」
部下「っは!直ちに!!」
デ「そうゆう訳です。きっとお気に召すと思いますよグフフ」
サ「……あなたって最低ねっ!自分の手は汚さず、他人にやらせるなんてっ!!」
部「お前っ、ご主人様になんてことをっ!!毎晩遅くまでエステの勉強をして、手がこんなになるまでっ!……お前ってヤツはっ!」
デ「いいのですっ!……下がってなさい。ですが、今の口答えは見過ごせませんねぇ」
サ「ビクッ!)な、なにをする気?また私に酷いことをっ……」
デ「ブフフフっ、ご想像の通りですよ。ゴットハンドが来るまで時間もありますし、私も楽しませてもらいましょう」
サ「い、いやぁ。もうっ、やめてぇ」
デ「もう遅い!……さぁ見なさい。これが今日のお仕置きですっ!」
サ「いやぁああああああ!!」
デ「三日ぶりのデザートですっ!!私自ら丹精込めた一品っ!!存分に味わってもらいますよぉ(ニタァ」
サ「やめてぇ、もう、許してぇ」
デ「ここまで来てやめる訳がないでしょう?何のために今までおかずを一品少なくしてきたと思っていすのです!」
サ「っく!ま、負けない!私はデザート何かに屈したりはしない!!」
デ「そう言っていられるのも今のうちですよ!さぁ、私にその綺麗な顔をだらしなくヨダレを垂らし、堕ちる姿を見せるのですっ!!」
サ「うっ!(パクリッ!)…………お、おいひぃ〜〜(破顔」
デ「グハハハハハ!どうですっ?各地から取り寄せた高級素材を使った最高級のスイーツの味は…………って聞いていませんか、それもいいでしょう。おい!」
部下「っは!食後の紅茶を持ってまいります!」
デ「仕上げは私がやります。……フフフ、順調に私好みのいい女になってきてますね。これからが楽しみです。グフ、グフフ、グワァーッハッハッハッハッハ!!」
サ「これ美味しすぎりゅ〜、どんどんお口に入れちゃうぅ〜」
ゴットハンド「王宮から参りましたぁ〜。お客様はどちらに?」
デ「あ、この美女です。よろしくお願いします」
サ「ああ、食べ終わっちゃう。至福の時間が終わっちゃうぅぅ」
ゴットハンド「かしこまり〜」
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妹さっきゅん(以下より 妹)「……本当に姉
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