乳牛妹に調教された!

「うぅ、、、」


ゴウマの目覚めは最悪だった。
身体が非常に重い、それでいて非常に熱い、粘りつく汗となんだかすっぱいような臭いがしてとても気持ちが悪い。
徐々に意識がはっきりし視界が開けていく中で、ゴウマはそんな寝苦しさを感じた。


「は!?母さん!?ナッツ!?
ここは、、、俺の部屋?俺の部屋じゃないか、、、」


そして跳び上がるように起きると落ち着いて自分の周囲を確認した。
見馴れた天井と壁、
少し痛んだクローゼット、
クローゼットにかけられた兵士服、
何度も読み返した本数冊と妹のナッツからもらったお世辞にも上手いとは言えない手作りのヌイグルミしか入っていない本棚、
妹のナッツと一緒に取りに行ったハイビスカスの花の入った小さな花瓶、
ここはゴウマの住み慣れた部屋、兵士寮のゴウマの部屋だった。


「もしかして、、、夢、だったのか?」


ぼーっと天井を見上げながら、なにかを願うようにゴウマは呟いた。


「ゆめじゃないよ」

「!?、、、ナッツ!!!」


布団の中から声が聞こえてきた。
ゴウマが慌てて布団をまくり上げてみると、そこにはしっかりとホルスタウロスの魔物娘へと変貌を遂げていた妹のナッツがいた。
顔を紅揚させ、今にもイタズラをしそうな無邪気な笑顔を浮かべて、ゴウマの下半身にしっかりとしがみついていた。


「えへへへ
#9829;おにいちゃん
#9829;おはよ
#9829;」
ムニュィムニュィ

「うぐっ、、、ナッツ!やめるんだ!親子や兄妹でこんなことっ、いけない、、、うぐっ!?」


魔物娘となったナッツの凄まじい巨乳が、ゴウマのぺニスを既に挟み込んでいた。
朝の挨拶をしながら、ナッツは猫が甘えるかのように魔物娘の豊満な肉体をゴウマに擦り付けて無慈悲にも耐えがたい快楽を刻み込んできた。


「ダイジョーブだよ
#9829;わたしとおにいちゃんは最初から本物の兄妹じゃないでしょ
#9829;それにわたしもおかあさんといっしょにもう魔物娘になっちゃったし
#9829;
だからダイジョーブ」
タップンタップン


ナッツは、ゴウマの腰に手を回してしっかりとつかんで自分の巨乳でゴウマのぺニスをおもいきり押しつぶし、たぷたぷの乳肉で激しく苛めた。
その快楽は凄まじく、まるでぺニスがドロドロに溶け出してしまいそうなほどの衝撃だった。
既にゴウマのぺニスは先走り汁と、ナッツの汗とでムレムレのベトベトになってしまっていた。その熱気が更にペニスに絡み付いてなんとも言いがたい快楽をぐにぐにと植え付けてきた。


「あがががっ!!、、、どうして!?母さんだけじゃなく、どうしてナッツも魔物娘になったんだ、、、
もしかして、ナッツも僕のことを、、、」

「、、、さすがに鈍感でお馬鹿さんなおにいちゃんでもここまで来たらもう気づくよね〜。
そうだよ
#9829;
わたしもね、、、おにいちゃんのことがね、、、大好きだったの!兄妹だけど!優しくてかっこよくて!わたしのことを大切にしてくれて!そんなおにいちゃんが!わたしは大好きだったの!」

「、、、ナッツ、」

「それでね!魔物娘になったら、、、魔物娘のエッチな身体にしてもらえたら、、、そしたら鈍感でお馬鹿さんなおにいちゃんでもわたしのことを女として見てもらえると思ったの!
妹なんかじゃなくて、、、女としておにいちゃんに見てもらえるって、、、そう思ったの!!!」


その声は大きくて迫力があり決意のこもった声だった。
ゴウマも思わずその声に圧倒されてしまい、一瞬言葉を忘れてしまうほどの威圧感を放っていた。

自らの想いをぶちまけたナッツの顔は更に紅くなり、イタズラ好きそうな笑顔から、どこか今にも泣き出しそうな顔になっていた。
ゴウマにはそんなナッツのドクンドクンと張り裂けそうなほどの大きな心臓の鼓動が、巨乳に挟み込まれたぺニスを通じて感じとれてしまった。


「ナッツ!だからってこんなの間違ってる!」


思わずナッツの迫力にそのまま流されそうになってしまうも、ゴウマは声を張り上げてナッツを説得しようとした。
自分の言葉が既に届かないと薄々はわかっていながら、なんとか僅かな希望を信じて声を張り上げた。


「それでもいい!それでも!それでも、おにいちゃんがわたしのものになれば!わたしを妹じゃなくて女として見てくれれば!それで良いんだもん!!!」


ナッツはゴウマの言葉を書き消し、まるで自分自身に言い聞かせるように更に声を張り上げた。


「ま、待て!待つんだナッツ!!!あ!あがああぁぁぁぁぁぁ!!!」

「おにいちゃん
#9829;ナッツの身体
#9829;とーってもエッチになったでしょ
#9829;おっぱいだってとーってもおっきくなったでしょ?おにいちゃんだけのためにおっぱいおっ
[3]次へ
[7]TOP [9]目次
[0]投票 [*]感想[#]メール登録
まろやか投稿小説ぐれーと Ver2.33