ゲームマスターであるマッドハッター「ハットちゃん」が挑戦者として名乗り出た男であるシータに触れたことにより、オープニングゲームである「ハットちゃんの愛撫に耐えるゲーム」がスタートした。
「ふぐっ!?んうう
#9829;、、、」
オープニングゲームが始まり、ハットちゃんがまるでシータに身を委ねる用に身体同士を触れあわせたその瞬間に、挑戦者であるシータは微熱溢れる感嘆の声を思わずあげてしまった。
ハットちゃんの白くて大きくて軟らかなその胸が、シータの鍛えられた硬めの胸筋に押し付けられ、変幻自在にむりゅりっむりゅりっと形を変えていく。
それはあまりにもエロすぎる光景、見ているだけでも思わず射精してしまいそうになるほど官能的な光景であり、男たちは激しく興奮させられ、同時に戦慄していた。
「はっ
#9829;、、、はっ!、、、」
熱の籠った息を激しく吹き出しているシータの表情は、ゲーム開始から約10秒とは思えないほどにだらしなく快楽に歪んだものになってしまっていた。
歯を食い縛り、目を強く閉じて、身体中を強張らせ、全身から汗を吹き出しながら、なんとか射精を耐えている状態だった。
(このゲーム、、、絶望的だ。まだ直接ペニスを触られて無いから射精して無いだけで直接触ってきたら即射精してしまう!
せめて、、、せめて1分!1分でいいから耐えてくれ!)
見ているだけしか出来ない俺は、ゲーム開始から既に射精寸前まで追い込まれているシータをみてそう悲願した。
「シータくん
#9829;キミのその感じてる顔、、、とってもかわいいね
#9829;」
凛々しく美しかった笑顔はすでに無くなり、だらしなくうっとりと惚けた顔をしたハットちゃんが、もっと強く激しくシータに胸を擦り付けながらねっとりと囁いた。
そのままハットちゃんは手をシータの鍛えられた太股に乗せて、まるでマッサージをするかのように揉みだした。
「あ!、、、あ
#9829;」
「ふふっ
#9829;」
ハットちゃんはシータを揉みしだく手を、太股から腰、腰から脇腹、脇腹から腹、腹から胸へとゆっくりと身体の上の方に上げていった。
まるで可愛い小動物を愛でるように優しく、それでいてシータの鍛えられた身体をドロドロに溶かしてしまうように激しいハットちゃんのその手つき。想像もできないほど気持ちの良いものに違いないと言うのはすぐに分かった。
既に限界に近いシータの顔がさらにさらに追い詰められていく。
「ああ、シータくん
#9829;、、、キミの身体、鍛え上げられていて、とっても魅力的だね
#9829;特にこの厚くて固い胸板
#9829;凄いね
#9829;ボクの方が夢中になってしまいそうだよ
#9829;
#9829;
#9829;」
ハットちゃんはシータの鍛えられた胸板がお気に入りになったらしく、分厚く固い胸を叩いたりつねったり顔を当てて頬ずりもしながら一所懸命に揉みしだいた。
そして
「ふふっ
#9829;」
ペロッ
#8252;
「あああっ!!!」
ビクンッ
#8252;
ハットちゃんがシータの乳首を舐めた。
その瞬間、シータの身体が宙に浮き上がった。
乳首を責められ、あまりの気持ち良さに身体が強く反応し、まるで電気ショックを浴びせられたかのようにシータの身体を痙攣させたのだ。
ハットちゃんは弾き飛ばされそうになりながらも、腕を組みシータにしっかりと捕まってその衝撃を受けてなお、乳首攻めを続けていた。
まるでシータの行動を全て詠んでいたかのような見事な反応だった。
「あーあ
#9829;胸を責められて感じちゃってるのかい?ふふっ
#9829;こんなにたくましい身体をしてるのにまるで女の子みたいだね
#9829;」
ハットちゃんは乳首を舐めながらそう言った。
「そんなに可愛い反応されるとね、、、虐めたくなってしまうよ
#9829;」
カリッ
#8252;
「あがぁ!?ああ
#9829;ああああああ!!!」
よりいっそうシータの身体が強く痙攣する。
ハットちゃんが乳首を噛んできたのだ。
その刺激は鋭い痛みをあたえると同時に強い強い快楽を、シータの身体に刻み込んだ。
(くっ、、、ここまで来るのかっ、、、)
見ている男たちも既に限界に達しようとしていた。
中には目と耳を塞ぎ、縮こまっている奴もいる。
二人の淫らな行為を目の当たりにして、自らペニスをしごきだしてしまう奴もいた。
俺も、もう出来ることなら二人を見ないようにしたいのだが、、、悔しくも目をそらすことが出来ずに二人の淫らなゲームに釘付けになってしまっていた。
そんなときだった。
「ねぇ
#9829;シータくん
#9829;」
「はぁ!、はぁ!、、、はぁ
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