「ハジメ、イレイヴ、シチ、ハチローらの活躍により２ndミッションがクリアされた。
クリア時の残り時間は５５分だったので、新たにふたりのハンターが追加されている。
これによりハンターは計６人になった………………６人になっただぁ〜！？
なにやってんだぁ！コイツらはぁ！」

逃走者のひとりであるイナンは届いたメールを読み上げると、大きな声をあげた。

「なにやってんだまったくよぉ！コイツらがもう少し真面目にやってたらハンターの開放なんて阻止できただろうがよ！まったく事の重大さを分かってねぇな！真剣味が足りねぇよ！真剣味がよぉ！」

イナンが大声で文句を垂れていると……………

「きゃはは！ホントに真剣味が足りないのはいったい誰だろうね！おに〜さん
#9829;
#65039;」
バッ！

「うぉわ！」

突如として現れたハンターに飛び付かれた。
イナンは咄嗟に横に跳んで飛びついてきたハンターをなんとか避けた。

「きゃははは！おに〜さん聞いてたよぉ〜！自分からはな〜んにも動いてないのにミッションクリアの為に頑張った人たちに文句垂れるなんて！
きゃははは！クズ中のクズだね
#9829;
#65039;
そんないけないおに〜さんはこのレーシアちゃんがしっかり調教してあげる
#9829;
#65039;」

イナンのことを指差して嘲笑いながら、レーシアと名乗ったハンターはジリジリと近づいていった。

「くそっ！お前らなんかに捕まってたまるか！」

イナンはハンターがいる方向とは反対側に走り始めた。

「きゃはは！まてまてまて〜！！」

「俺はなぁ！足の速さには自信があるんだよ！お前らなんかに捕まってたまるか！」

イナンがそう言いながら逃げていると…………

「けけけ！そうはいかないんだな！」

イナンの目の前に別のハンターが現れた。

「な！？ふたりめ！？」

咄嗟に身体を横にして、転びそうになりながらなんとかイナンは止まった。

「は、挟み込まれた……………」

「けけけ！そりゃあハンターが増えたんだからなぁ！あたしらに出会う確率だって上がってるんだよなぁ！
まぁこういう最悪の形で出会っちゃうのはきっとおにぃさんの日頃の行いが悪いんだろうな！
おっと！自己紹介が遅れたな！あたしはフィリッピ！けけけ！ヨロシクな！おにぃさん
#9829;
#65039;」

フィリッピと名乗ったハンターは、笑いながらジリジリとイナンに向かって近づいていった。

「くっ！」

近づいてくるフィリッピから逃げようと、イナンも後ろにゆっくりと下がっていった。
しかし

「きゃはは！このレーシアちゃんを忘れてもらったら困るのだ〜
#9829;
#65039;ここは通さないもんね〜
#9829;
#65039;」

イナンの後ろにはレーシアがいた。

「くっ…………………くそぉ！！！」

「きゃはは
#9829;
#65039;それじゃあ……………」

「けけけ
#9829;
#65039;それじゃあ………………」

「「観念しな
#9829;
#65039;おにいちゃん
#9829;
#65039;」」

「あ！…………………ああぁああぁぁぁ
#9829;
#65039;
#9829;
#65039;
#9829;
#65039;」

挟み込まれ逃げることができず、イナンはついにふたりのハンターに抱きつかれ捕まった。

「くそっ！はなせ！このっ！チビども！！！」

イナンは身体を力強く動かし、バタバタと暴れてレーシアとフィリッピふたりを振り払おうとした。
しかしふたりはまったくイナンから離れることはなく、むしろ幼さと妖艶さを持ち合わせた艶かしい魔物娘の身体をイナンに容赦なく擦り付け、イナンの男の本能を無理矢理引き起こしていた。

「うるさいなぁ！
いいかぁ！男の口ってのはなぁ！ギャーギャーわめくためにあるんじゃなくってなぁ……………」
ﾑﾆｯ!!

「んぐっ！？」

「あたしら魔物娘のおっぱいをしゃぶる為にあるんだよなぁ
#9829;
#65039;」

そう言ってフィリッピは自身の膨らみかけの少女のおっぱいを、イナンの口にむにゅむにゅと押し付けた。

「んぐぐぐっ！…………………ん、んぐっ
#9829;
#65039;」
ﾍﾟﾛｯ!!

強く口を閉ざしていたイナンだったが、容赦なく押し付けられるフィリッピの膨らみかけのおっぱいに、幼いながらも男を惑わし狂わせる魅惑の果実の誘惑に、ついに負け口をわずかに開いてしまう。
そしてその口の隙間をフィリッピは見逃さず巧みに胸の先端部、ぷっくりと突起したピンク色のイヤらしい乳首を入れ込んだ。

ﾍﾟﾛｯ!!ﾍﾟﾛｯ!!

本能的にフィリッピの乳首を舐めてしまう。
いけないと分かっていながら、誘惑に屈してはいけないと分かって

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