むくりっと
先程までバリカンの与える快楽に身を震わせていたワーシープ娘が行きなり起き出した。
「、、、、、な、なんだ、、、どうした、、、?」
起きたワーシープ娘の雰囲気がは先程とまるで変わっていた。
まず、常に眠たそうにとろんとなっていた目が違う。
肉食の獣の様な鋭く光る目に変わっている。
もそっもそっとゆっくりとしていた動作も変わって、キビキビと起き上がり周囲を確認している。
そして、その鋭い目で俺を確認すると、、、
「、、、、、ふふっ
#9829;めぇめぇ、、、」
ペロッ
舌舐めずりをひとつして
「めぇぇ!」
「うおわっ!」
ドサッ
先程とは信じられない速度でこちらに跳びかかり、そして唐突に凄い力で地面に伏せられる。
突然の変化に俺は何が起こったのか理解できなかった。
「なんだ、、、いったいどうしたんだ?」
俺の予想だと言う反応を見たワーシープ娘は少しだけ考えたような仕草をした。
「あん?その反応は、、、あんたあのじじいからなんも聞いてねぇのか?アッハッハッハ!こりゃ愉快だね!」
そう言ってワーシープ娘は俺のことを見下しながらあざ笑う。
俺はまだ自分の身になにが起こったか理解することが出来ないでいた。
「あんた!わたしたちワーシープ娘が普段から眠たそうにしてるから大人しい種族だと思ってるんでしょ?」
「なにっ、、、違うのか!?」
「あたしたちワーシープ娘はね、、、睡眠効果のある毛皮に覆われてるから普段からあんなに眠たそうにしてるのよ。
その毛皮が全部刈られたらね、、、どうなると思う?」
「ま、、、まさかっ!?」
身体中に寒気がゾクゾクと走る。
「流石に察しがついたようね!
本来のわたしたち、、、本来の獰猛なわたしたちが目覚めるのよ!」
「な、なんだとっ!」
そんな馬鹿な、、、そんなこと聞かされてないぞっ!
俺は騙されたのかっ!?
「とりあえず
#9829;
あんたは私から毛皮を刈り取ったわよねぇ?」
「あ、、、ああ、とった、、、かもしれませねぇ、、、」
「じゃあ私もあんたから刈り取らせてもらおうかしらぁ
#9829;
あんたのせーえき
#9829;ザーメン
#9829;オチンポ汁
#9829;」
「な、、、なんだとぉ!?」
捕虜となっていたときの恐怖が鮮明に甦ってくる。
まさか、、、また、あんな激しい逆レイプを!?
「とりあえず
#9829;
あんた、こいつでさんざん私にイタズラしてくれたわよねぇ?」
そう言うとワーシープ娘は俺からいつの間にかとりあげていたバリカンの電源を入れる。
ヴヴヴヴヴヴとバリカンが鈍く鋭い機械音を奏で始める。
「な、、、何をする気だっ!?」
恐怖で震えが止まらない、、、
信じられないほど寒気がするのに汗が止まらない、、、
「アハハぁ
#9829;わたしがやられたことを、、、あんたにやり返すのよ!」
「あああ、、、、、あああああああああ!!!!」
ワーシープ娘はなんとバリカンを俺の乳首に当ててきた!
「あああああ!!!!」
乳首から強い快楽が流れ込んでくる!
思わず先程のワーシープ娘のように、快楽による叫び声をあげてしまう!
驚くことに乳首に、バリカンによる痛みは感じない。
その代わりに痛みのような脳を貫く激しい快楽が俺を襲ったのだ!
「あああ
#9829;あああ
#9829;バリカン!バリカンしゅごいいいいいい
#9829;イっく!イっくぅぅぅ!!!」
「アッハッハッハ!!!女の子みたいな悲鳴上げちゃって!情けないと思わないの!?恥ずかしいと思わないの!?」
俺が快楽の悲鳴をあげる。
ワーシープ娘がそんな俺を罵倒する。
罵倒される事によって、、、なぜか俺はますます昂らせられる。
悔しいはずなのに、恥ずかしいはずなのに、、、得も知らぬ興奮と愉悦とに襲われる。
魔物娘に罵倒されているはずなのに、、、辱められているはずなのに、、、
まさか、、、俺は、、、
「もうっ
#9829;まじでっ
#9829;イっ、、、イっ、、、、、え?、、、」
バリカンが、止まっていた。
いつの間にかバリカンによる残忍な乳首攻めが止んでいたのだ。
「な、、、なんでっ!?」
「あっれぇ?やめてほしそうだった、止めてあげたのにぃ、、、なぁに?その反応?
もしかしてぇ
#9829;もっとして欲しかった
#9829;」
「なつ!?」
ニタニタと美しく淫らで残忍な悪魔のような笑顔をしながら、ワーシープ娘は言っい放った。
もうすぐ爆発した快楽が不完全燃焼感に俺はどうしようもない、行き場のない快楽の余韻にうちひしがれた。
ひどい、、、
ひどい
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