ここはジパングに程近いとある親魔物領の町『キスフモー』。
そこにはかなり変な凄腕の大工棟梁がいる。
そんな彼の物語・・・
カンカン・・・ギーコギーコ・・・・シュルルル〜シュルル〜・・・
「よぉし!! 今日の作業はここまでだ!! しっかり大工道具片付けて帰れよ!! 野郎ども!!」
『『『うぃぃ〜〜っす!!!!!!』』』
(ふぅ!! 今日も無事仕事が終わったぜ!! さてと、今日は帰る前にビールを買わなきゃな!!後は・・・おっそうだ!! 新刊の『月刊キツネっ娘』がでてたはず!! 要チェックだな!!)
この取り止めのない思考をしている青年。名を「タツ」といい、一応この『キースフモ』の大工衆棟梁である。数ある職種の中で特に『創作技術』に優れていたためである。
そして重度のキツネスキーでもある。
「この間依頼で建て直しした『ジパングの教会』・・・『神社』か?・・・あれは我ながら自信作だった!! ・・・はぁ〜どっかに稲荷とか妖狐とか・・・・行き倒れていないかな〜」
キツネの為なら恐ろしいことも口に出てしまう。・・・ゆえに『重度の』である。
・・・周りの方々がヒソヒソとタツを指差しながら何か言っているのは気のせいである・・・
と、タツが帰宅路を鼻歌交じりで歩いていると・・・
「・・・ア☆ブ☆ラ☆ア☆ゲ〜!! わたしを〜みたs・・・おや? 誰か倒れている? 」
「あ・・・うぅぅ・・・お腹・・・すい・・・」
「大丈夫でs・・・!!!!!!!」
(この輝くような黄金色、ふわふわしてる2本の尻尾、ピンと立った耳、出るとこでて引っ込んだ体系、気の強そうな目・・・そして露出が激しい服!!たしかこれは・・・『ちゃいなふく』なるものと本に載っていたな・・・と言うことは・・・『妖狐』か!!)
「・・・かみさm、いや魔王様ありがとう!!」
「・・・ぅぁ・・・」
・・・・バタリ
「うぁぁぁぁぁ!!!??? ちょっ!! 大丈夫!?!・・・と、とりあえず診療jy」
「うぅ・・・貴方の・・・精が・・・食べたい・・・」
「よwwしwwまwwかwwせwwろww!!」
(即持ち帰りよゆーでした!!)
お姫様抱っこしているタツ・・・
そして家についた玄関先で・・・
「はむぅ・・・んっ・・・チュパッ・・・ジュル・・・ぅん・・・」
「ぅん・・・レロチュパ・・・ふぅん・・・んん・・・チュパ・・・」
おっぱじめた2人ww
キスで互いをたっぷりと十分かけて弄り合う・・・
「・・・ぷはぁ・・・ねぇ・・・もう・・・アタシ・・・!!」
「あぁ・・・オレも・・・・もう・・・!!」
互いにさっしたのか、タツがズボンをおろし始めた・・・
ガチャガチャ・・・ブルンッ!!
待ってましたと言わんばかりに天を貫く「タツの分身」・・・
「うふふ♪ 反り具合があたし好み♪・・・いただきまぁ〜〜す・・・あむっ♪」
「おぉぉっ!!・・・なんて気持ちィィ・・・」
妖狐(?)の彼女は一気に分身をくわえ込み一気に根元まで飲み込んだ。
「ぅむ・・・ん・・・ぷはぁ・・・レロレロ・・・」
「くぁっ!! 裏スジ・・・がっ!!」
そして徐に口から出し、裏スジから竿にかけて舌先で遊ぶようにチロチロさせて愛撫。
「はむっ・・・ジュル・・・ッチュッパッ・・・ニチュッ・・・」
「はぅぅ!! なんて暖かい!!」
再びモノを口に銜え込みディープスロートが開始される。あまりの気持ちよさに、たつは涎を流しながらされるがままだ。
「・・・んぷ・・・ジュルルルル・・・」
「うほっ・・・バキュームが強烈っ!! ・・・で、でる!! 出ちまう!!」
「ろぅろ!!・・・だふてくらはい・・・ジュルルルルル」(どうぞ!!・・・出してください・・・)
強烈なディープスロートとバキュームフェラのコンボで陥落寸前のモノ!!
そして・・・
「くぁっ!!」
ビュクっ!!ビュクビュクッ!!
「んふぅ♪・・・んっ・・・んっ・・・ゴクッ・・・ん〜♪」
彼女の口の中で爆ぜた。そして口の中で受け止めた彼女はそのまま嬉々として唾下していく・・・
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「いや〜助かったよ!! ありがとうね!! 」
「いえ、気持ちよかったんで・・・」
「むふふ〜♪ 正直者はすきだよ? 」
「・・・///」
玄関先からいどうして今たつ達はリビングにて茶を飲みピロートーク的なことをしていた。ニコニコしながら喋る彼女からは魔性の魅力が自重することなく流れっぱなしで、タツもその魔力に当てられていた。
「・・・あ!! そういえば名乗ってなかったね。順序逆になっちゃったけど・・・あたしは『来夏』。見ての通りの『妖狐』さ♪」
「あ・・・オレはタツっていいます。この街の大工の棟梁してます・・・」
「え?!
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