「あ゛〜・・・どうしてこうあなったのかしら・・・」
そう愚痴るのは黒い羽、青白い肌、白い髪、左が紅くて左が緑の瞳、紫色の頭上の輪・・・
彼女、『マーベル』はいわゆる堕天使である。
・・・『元』天使・・・ともいう・・・
「あのとき・・・あんなとこで罠にかからなきゃ・・・あ゛ぁもう!! 腹立たしい!!・・・おかげで火照ってきたじゃない!!・・・今度あの堕天使にあったらタダじゃ済ませないんだから!!」
と、大変ご立腹の様子・・・
実は堕天子討伐のため派遣されたマーベルだったが、あまりに真っ直ぐ過ぎた性格が災いして罠に係り・・・散々魔力を注ぎ込まれたのだ。
そのときの乱れっぷりは・・・もうそりゃぁ・・・よっぽど戒律が厳しかったのか其の反動みたいなものかと・・・
ポツッポツッ・・・
「あら? 」
ポッポッ・・・サァァァァーー!!
「きゃっ!? もうぅ!! いきなり雨なんて!! 泣きっ面に蜂ですぅ!!」
パタパタパタ・・・・
羽をバタつかせながら近くの『公園で』濡れた天使服を乾かそうと脱いでいた・・・
そして『偶々』近くにおいてあった(恐らく子供が置いていったのであろう・・・)雨合羽(黄色)をきていた。
「うぅ・・・ちょっと胸がきついです・・・ね・・・」
いまにもボタンが外れそうである・・・
ぐぅぅぅ〜〜〜〜〜〜・・・
そんなときにマーベルの腹の虫が・・・
「・・・お腹がすきました・・・でも・・・やっぱりこの体ですと・・・食べるのは・・・・・・・・ゴクリ」
・・・タッタッタッ・・・
「っ!? (・・・足音からして男の人・・・ですね・・・・グッドタイミング♪)」
足音を確認するや否や外にあるベンチに『下裸で上に合羽のみ羽織って』顔が見える程度にフードをかぶり静かに座っていった・・・
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
その日、配管工の男、『シール』は急いで職場に向っていた。
何故?
サァァァァァァァァァァァーーーーーーーーー!!!!!!!
・・・それは突然の雨の為。
「ちっくしょう・・・どうして朝から急に降るかな〜?!」
と愚痴りながらも走る。
「よし、今日は近道を使うか!!」
そういって近くの公園を横切ることにした・・・
そして公園を中ほどまで進むと・・・
ベンチが点在した広場に出た。
(・・・たしかココって発展場っていわれてんだよな・・・この間なんかオレと同じようなツナギ着たイケメンに「や ら な い か ? 」とかいわれたし・・・もち握りこぶしでO☆KO☆TO☆WA☆RIしたが・・・)
と、物思いにふけっていると・・・
「ん?・・・」
「・・・」
(あの女性・・・こんな雨の中なんで合羽きて座ってんだ?? ・・・背中に黒い羽・・・紫の頭上の輪・・・堕天使か・・・ちょっとしか顔見えないけど・・・中々美人じゃないか・・・胸も・・・大きいし・・・)
と、意識した視線を送ったとき・・・
「・・・(ニコッ」
プツッ・・・プツッ・・・
不意に女性が胸前のボタンを外し・・・
ブルルンッ!!
「っ!?」
閉じ込められていた二つのメロンが待っていましたといわんばかりに飛び出した!!
それを凝視するシール・・・
プツッ・・・プツッ・・・プツッ・・・
なおも女性はボタンをゆっくり外していき、ドンドン下へ進んでいく!!
「・・・ゴクリッ」
シールは興奮のあまりその場に立ち尽くし、女性を凝視していた!!
そして最後のボタンが・・・
・・・プツッ・・・
外された・・・その中は・・・
「裸・・・だとっ・・・」
毛が生えていない縦筋があり、・・・・すでに雨とは違う『ナニか』で濡れていた・・・
女性は徐に左足をゆっくりたたみ、そのまま左足を抱きかかえながら・・・
左の乳房をぐにゃりと変形させながら・・・
テロテロに濡れた秘所を見せ付けるかの用に両手の指先で・・・
漢殺しの・・・
「・・・私と・・・いたしませんか?」
くぱぁ
・・・必殺「くぱぁ」と上目遣いを繰り出した!!
「・・・・」
ふらふら〜と女性によっていくシール・・・
もうすでに股間は臨戦態勢である・・・・
「・・・さぁ・・・いらしてください♪」
今度は両足の踵をベンチの端に乗せ抱え、両胸の外側から手を回し再び足を抱えて「くぱぁ」をする・・・
『M字開脚くぱぁ』である・・・
・・・ぷちっ☆
シールの理性は粉々に砕け散った!!!!!
「っ!!・・・いただきます!!」
「さぁ・・・お召し上がりください!!」
ズン!!
そのままシールは彼女をベンチの背とサンドイッチするように挿入した!!
「あっ・・・はぁぁん♪・・はいって・・・ます・・・ズ太い・・・肉棒がぁ・・・♪」
「くぉっ・・・なんて締め付けだ!!
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