童貞陥落子作りセックス

 
 〜〜〜〜〜〜

 風呂は妹と入ること。
 妹に体を洗ってもらうこと。
 朝立ちは妹の口で処理すること。
 魔の刻印を刻む妹の宿題を手伝うこと。
 ……

 様々な契約を、俺は結ばされ、そして実行してきた。

 〜〜〜〜〜〜

「ね……お兄ちゃん
#9829; あとちょっとだね
#9829;」
「な……にがだ……っ!」
「んもー
#9829; んくっ
#9829; わかっ
#9829; てるくせにぃ……っ
#9829; んうぅっ
#9829;」

 ミチルは俺の上で腰を振っていた。とはいえ、その性器に俺の肉棒は挿入されていない。

 ――今の契約は『ミチルの陰唇を使って精液出してミチルに舐めさせて』である。最初と比べると、ずいぶん遠くに来てしまった。

「お兄ちゃんっ
#9829; お兄ちゃんっ
#9829; ああっ
#9829; しゅごぉっ
#9829; んひぃっ
#9829; きもち、いぃよぉっ
#9829; おまんこっ
#9829; 擦れてぇっ
#9829; んあぁっ
#9829; んきゅっ
#9829; いぃぃっ
#9829;」
「く……っ! ミチル……っ!」

 いわゆるスマタであるが、ミチルの程よい軽さ、そしてぷっくり膨れたロリ特有の陰唇で、俺の肉棒を刺激する。その内側では、ねっとりと悪魔の性器が俺の肉棒にキスしている。あれほど拒んだ性器が、いまや処女膜一枚で隔てられていた。性器を覆う二層の唇で俺に奉仕し、性器という口でキスをする。本来そう大きく動くはずのない陰唇は、どういう魔法かミチルの思うがままに舐り、擦り、俺の肉棒に奉仕するための器官となっている。

「んひぃっ
#9829; あぁっ
#9829; ん、っきゅぅっ
#9829;
#9829; おまんこっ
#9829; わたしのっ
#9829; 特製妹ぷに肉でっ
#9829; 感じてぇっ
#9829; お兄ちゃんっ
#9829; んきゅっ
#9829; あひぃっ
#9829; わたしのぉっ
#9829; ものになってぇっ
#9829;」
「っ、誰が……っ!」

 こんなざまになっても、まだぎりぎり一線を越えていないという矜持があった。ミチルの小さな性器には、まだ処女膜が残っている。妹で、ロリな、この娘を犯すことはできない――そんな最後の倫理観。

「しょんにゃぁ……っ
#9829; せっくすっ
#9829; せっくすぅぅっ
#9829; ん
#12436;ぅっ
#9829; セックスしよぉっ
#9829; 背徳子作りセックス、してぇっ
#9829;」
「っ」

 その穴に吸い込まれた時の感触を夢想する。表面で舐められただけでこれなのだから、きっとあっという間に射精してしまうだろう。そのままミチルの身体に溺れてしまう。

「に、い゛っ
#9829; んくっ
#9829; ひゅ、ひゃぁんっ
#9829; んきゅっ
#9829; イッて
#9829; お兄ちゃん……っ
#9829; イく、からぁっ
#9829;」
「みち、る……っ」

 足を俺の腰に絡め、自分の腰を揺する。それだけでミチルは強い快楽を得る。ミチルの右足は、俺が魔の刻印を刻む場所に選んだ。ミチルは喜々としてそれに従い、すっかり彼女と俺は足同士を絡めることに嵌っていた。寝るときも、起きるときも、足を俺の足に絡め、その中央の膨らみを俺の足に押し付けるのだ。正直、毎朝厳しい。

「ミチル、出るっ」
「ん、出してぇっ
#9829; いっぱいぃっ
#9829; 出し……っ、や、ひゃぁぁぁぁっ
#9829;
#9829;
#9829;」

 ぎゅうっと押し付けられた妹の腹と俺の腹に、精液が溢れ出す。ミチルは快楽をこらえるように、小さな体を俺に押し付けてびくっ、びくっと震えていた。細く、柔らかい体が心地良い。

「ん……っ
#9829; ふ、ぅ……っ
#9829; んちゅっ
#9829; ぺろ……
#9829; れろ、ちゅっ
#9829;」
「くすぐったい、な……」
「えへへ
#9829;」

 ミチルは俺の腹にこぼれ落ちたミチルと俺の汁の混合物を、指と舌で掬って舐め取る。猫のような表情で、俺の腹を刺激する。甲斐甲斐しく俺の体をきれいにした少女は、いたずらっぽくこう言った。

「ねえ、お兄ちゃん……
#9829; デビルの契約書って、回数とかも限られてるし、強制力もない……
#9829; それに、履行先も選べないものなんだよ
#9829; 本当は
#9829;」
「……は?」

 ミチルは妖しい表情で、くすくすと笑う。

「鈍いお兄ちゃん
#9829; だからぁ……
#9829; 契約に縛られてたのは最初の数回だけ
#9829; あとは……お兄ちゃんが流されるがままにわたしの体を使ってたの
#9829; くすくす
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