皆さんこんばんは、皐です
早くもこの世界に来てから一ヶ月が経ちました
二週間前とかは軽くホームシックになってましたが今は平気です
徐々にこの世界にも慣れて、街の人たちとも仲良くなりました
・・・最近ここから出て街に住み込みで働こうかと思ってます
決してここでの生活が嫌とかではないのですが、やはりいつまでもここにいるのは・・・
明後日あたりに街に行くことになっているのでどこか探そうかと思ってます
みんなには住み込みで働ける目処が立ったら話そうかと
別れは寂しいけど、近くなんだから会おうと思えば会えるし
まあ、とりあえず明日も早いのでおやすみなさい・・・・
〜朝〜
「・・・・・zzz〜・・・・zzz〜」
「zzz〜・・・んんっ、ふぁ〜あ・・・」
う〜んよく寝た
ここに来てから二度寝は少しずつ改善されてきた
・・・だからといってする時はしてしまうけど
〜食堂〜
朝食を食べる
ただ今日は珍しくエナがいない
いつもは目の前の席に来て食べてるのに
・・・・・まさか寝坊?
「おはようニャ〜、サツキ〜」
パーナ登場。こちらはいつも通り眠そうだ
「ああ、おはよう」
「あ〜、そうニャ。エナが今日から五日間は部屋に来るなだって〜」
「え?なんで?」
「ん〜と〜」
どうしたんだろう、いきなり部屋に来るなって
あ、まさか
「もしかして風邪でもひいたとか?」
「う〜んまぁ」
なんかエナが風邪ってちょっと意外
だって健康管理とかもきちんとしてるのに
「じゃあ午前中は俺って暇?」
「そうニャるね」
自室で魔法訓練でもやってるか
最近はちょっとだけ進歩した
なんと大きさが線香花火からピンポン玉にランクアップ!
・・・・しょぼいとか言うなよ?
「そんじゃあ午後にまた〜。エナにゴハン持ってかニャきゃ」
「お大事にって伝えといて」
「りょーかいニャ」
パーナがお盆にご飯を載せて去っていく
よし、次の目標はテニスボールの大きさだ!
〜エナの部屋〜
「エ〜ナ〜。ゴハンニャ〜」
「ん・・・部屋の前に置いておいて・・・」
「大丈夫〜?」
「・・・・あんまり」
「まったく、発情期なら発情期で皐に言えば〜?」
「・・・それは本気で言っているのか?」
少し怒気のこもった声でエナが言う
どうやらエナは風邪ではなく発情期のようだ
「半分くらい本気ニャ」
「・・・ダメだ」
「ど−してニャ?」
「・・・互いに好いてないのにそんなことできるわけない」
「エナは皐が嫌いニャ?」
「それは・・・」
直球な質問に言いよどむエナ
「・・・私は・・・私はたしかに皐のことが好きだが・・・」
「ならいいじゃニャいの」
「皐が私を好いているとは限らないだろう・・・」
落ち込んだ声
「思い切って聞いちゃえば〜?」
「いい。私は・・・今の関係を壊したくない」
「そ、ならいいニャ。ゴハン置いとくニャ」
パーナが立ち去ろうとしたが思い出したように言う
「そうそう、皐が風邪って勘違いしててお大事にって」
「・・・そうか。ありがとう、と伝えてくれ」
「ハイハイ。でもさ〜好きでもニャい相手には“お大事に”とは言わニャいと思うけど?」
「・・・何が言いたいんだ」
「べっつに〜。ただまったくの脈ナシってのはニャいと思うよってだけ」
そう言い残して次こそは立ち去るパーナ
「・・・脈がないことはない・・・か」
〜ピラミッド入り口〜
午後になったので見張りの時間
といっても実際侵入者が来たことは一回だけで、しかもその人たちは道中にギルタブリルたちの襲撃にあっていたようで、弱っていた二人だけだった
その二人もマイバディで牽制しているうちに背後からきたギルタブリルにお持ち帰りされた。南無
なので見張りの時間=日陰での読書タイムになっていたりする
「う〜ん・・・・・」
「・・・・・」
いつもならとっくに「暇ニャ〜」とか言って突っかかってくるが、今日は来ない
「(なんか悪いものでも食べたか?)」
「(どうやって二人をくっつけるかニャ〜?)」
結局今日も何事もなく見張りの時間が終了
パーナはまだうんうん唸っている
夕食を食べ、エナの部屋には行けないので今日は早めの就寝
・・・・なんかエナいないと寂しいかも
〜翌日〜
いつも通りの時間に食堂へ
今日もまた午前中は暇か・・・
「おはようニャ、サツキ」
「ん、おはよう」
パーナも食堂に来た
・・・なんだか目の下にくまができてる気がする
あまり寝てないのか?
「パーナ、お前昨日ちゃんと寝た?」
「ん〜ちょこっと寝不足ニャ〜(本当は昨日二人をくっつける方法を考えてたせいであんまし寝てニャいだけニャ〜」
「って言っても見張りの時に寝るからいいか」
見張りの時間はだいたい
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