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色は匂へど散りぬるを−壱　濡女子　前篇

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色は匂へど散りぬるを−壱　濡女子　中篇

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色は匂へど散りぬるを−壱　濡女子　後篇

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夏の夜に咲くは大輪の華
くぁ〜･･･。･･･ん？
ありゃま、珍しい所でお逢いしましたねぇ。
いやいや、江戸時代の人間じゃないですよ、一文字です。現代人です。
それ以上言うとぶっ飛ばしますよ？
え？こんな夜の公園のベンチで独り何してるのかって？
いや何、今日はうちの地区の夏祭りでしてちょっと人と待ち合わせをしてるんですよ。
誰かって？･･･それは言えませんねぇ。
おや、そうこうしてる内に来たようです。
ではまた。

※このＳＳには作者自身が出ており、さらに作者の人格がほぼそのまま反映されています。
　これを読む貴方の「あっし」のイメージが損われる恐れが有りますのでご注意下さい。

[ヒ・ミ・ツ/エロなし/ほのぼの/ラブコメ/ギャグ/ネタ/現代]
読切 1876view 1vote 感想(5) 11/08/30 21:43

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村立天宮学園高等部
おや、見かけない顔ですね〜。
この様な田舎に何か御用ですか？
･･･一文字と言う方に紹介されてきた？ん〜･･･、俺はそのような名前の方は知りませんが･･･。

お〜い、陽ちゃ〜ん！学校遅刻するよ〜！？

おっとっと･･･。今日遅刻すると今月３回目だからまずいんだった。
えっと･･･、何も無いところですけど、ゆっくりして行って下さいね？

追加予定タグ：微エロorエロあり
[魔物娘いろいろ/ほのぼの/ラブコメ/暴力表現/甘口/ギャグ/ややシリアス/パロディ世界]
連載 11685view 12vote 感想(26) 12/05/21 01:28

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