魔物娘と飲み会に行ってきました。

ドラゴンと飲み会に行った

Before
「……(;・ω・)チラッ」
「……(・ω・;)チラッ」
「…………う、わっ!? な、何だ急に!? はっ!? 注文!? ……か、カルーアミルクでお願いします……」

After
「い、いつもは友人が一緒に居てくれて、代わりに注文してくれていたのだ……」
「貴様がいてくれて助かった……、何故かみな私を酒豪と勘違いしていてな……」
「…………そっ、その、こうして会ったのも何かの縁だろうし……ケータイの番号とか交換しないか……?」



オーガと飲み会に行った

Before
「がはははは、オラオラじゃんじゃん酒持ってこぉい!」
「へっへー、オレと飲み比べで勝ったやつァ何でも奢ってやろうじゃねぇか!」
「んぁ? 度胸あるじゃねぇかテメェ♪ んじゃ、いっせーのーでっ……」

After
「……ふがっ? え、お、オイ、オレ何でお前に背負われてんだ? も、もしかして負けたのか!?」
「ま、マジかよ……テメェすげぇ酒豪だったんだな……」(※彼女に飲ませたお酒はポカリ割り
「おしっ、んじゃまだまだ宵の口だ! 飲み直しと行こうぜ、オレの奢りでな!」



マンティスと飲み会に行った

Before
「………………むしゃ」
「………………………………むしゃむしゃ」
「………………………………………………むしゃむしゃむしゃ」

After
「………………え? お酒飲まないのかって?」
「………………お酒飲むと、いっぱい食べれない」
「………………それに、わたし絡み酒だから……って、さり気なくお酒注文しないで」



ドッペルゲンガーと飲み会に行った

Before
「あ、黒ビール頼んだの私です……」
「……む、そんなに露骨に意外って顔されると傷つくんですがっ!」
「こう見えても私、けっこう飲めるんですからねっ! 見ててくださいよっ!」

After
「……あ、起きましたか? 気持ち悪かったりしませんか?」
「その、すいません……調子に乗っていっぱい飲ませちゃったみたいで……」
「あと……そろそろ膝が痺れてきたので……その、起きてくださると助かります……///」



エンジェルと飲み会に行った

Before
「親睦を深めるって趣旨はご立派だけど、お酒飲む必要なんてないじゃないですか!」
「潰れた方が出ても私は絶対に面倒見ませんよ! 私の知ったこっちゃありません!」
「……素面は辛いぞ? はっ、上等ですよ。酔って醜態晒すよりはマシですー!」

After
「さ、3番と5番がキス!? ちょ、ちょっとそれ過激すぎません!?」
「え、う……で、でも…………へ、へ? な、なに? 吐きそう……?」
「えっ、ちょ、それ大変じゃないですか!? ほら、トイレ付き合いますから、立って!」
(……た、助かったけど……センパイそんなに飲んでなかったことない……?)



ゲイザーと飲み会に行った

Before
「くそぅ……くそぅ……、そんなに可愛い娘がいいのかよぅ……悪かったなぁ可愛くなくて……」
「よーぅ……やっと来たかバカヤローぅ……そーだよぉ、またフラれたんだよぉ……」
「……ぐすっ、ちくしょぉ……人を見た目で判断する奴なんか嫌いだぁ……!」

After
「くぅ……くぅ……」
「……むにゃ、いつも付き合ってくれて、ありがと……むにゃ」
「大好きぃ……えへへぇ……すやぁ……Zzz
#9829;」



ファミリアと飲み会に行った

Before
「あっ、お兄さんコップが空になってる! 私が注いであげるね♪」
「……え? 私? やだなーお兄さーんこのSSに18歳以下の登場人物はいないよー(棒」
「あ、お酒飲んでいいのハタチからだっけ? じゃあファミリアちゃんは永遠のハタチだから☆」

After
「お兄さんはいいよね……男だから多少歳食っても誤魔化せるし……」
「私もさぁ、こんな見た目だけど(自主規制)歳だしさぁ……いい加減イタいと思うの……」
「ドン引きだよねぇ〜……ははふぁ……、はぁ…………」



リリムと飲み会に行った

Before
「はいはーいっ! 今日は残業お疲れ様ー、カンパーイっ!」
「みんなのおかげで何とか納期に収まったわー、感謝も兼ねて私の奢りよ今日は!」
「どうせ明日は休みなんだから、この際ハメ外しちゃってじゃんじゃん飲みなさいね! いぇーい!」

After
「あはは、今日はみんなすごい勢いだったわねー。おかげでお財布がスッカラカンよ」
「……へ? 二人で二次会? なになにー、もしかして私のこと口説いてるのー?」
「……お疲れさまって……そ、そういう不意打ちの労いは普通センパイの特権なんだぞぅ!///」



メドゥーサと飲み会に行った

Before
「アンタ、ちょっと飲み過ぎじゃない? もうへべれ
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