『まもの むすめ のため ならしね るあれす
もげろ ようこ すきー ばふぉさ まばんざ
いろり きょに ゅうは あはあり ざーどま
んはお れのよ めずか んせかい にえいこ
うあれ あばば ばばば ばばばば ばばばば ばば』
ふっかつ のじゅもんが ちがいます。
魔王「むう…、間違えたか、じゃあこっちならどうだ?」
『ひげ のくせに なまいき だ。』
ピロリン♪
…?
「おぉ、お目覚めになりましたか!」
…??
「ふふふ、あなたさまこそ破壊と創造をつかさどるわれら魔物の神。」
「その名も…破壊神さま!」
…。
「はわっ!そのマガマガしいほどのまなざし…もしや?!」
「私と、チョクチョク世界せいふくを果たしては、いつも私を励ましてくれた、あの破壊神さまでは!?」
…。
――――
→はい
いいえ
――――
「おぉ…こんなところでまたお会い出来るとは、世界もせまくなったものですな!」
「と、シンミリしてる場合ではなくなったんですよ!ごぞんじですか、この世界を。」
…?(図鑑世界を見渡す)
「これはびっくり!世界をせいふくした後、またもやあらたな世界があらわれたのです!続編…いやむしろゆめのコラボってやつでしょうか?」
「これはむしろだれかのマガマガしい悪意をかんじますぞ。私にはどうしてこうなったかのかわかりません、びっくりするほどなんとやらですよ!」
…じー。(ツルハシは魔王を見つめた)
「…。まぁ、細かいことは良いじゃないですか!」
「平和な世界があらわれた分、せいふくするのみです!破壊神さま、いま一度私たち魔物のために力をおかしください!」
…コク。
「まずはこの未知なる世界へとおもむき、せいふくしてしまいましょう!」
…!
「そうです。ダンジョンに魔物を生み出し勇者を倒すのです。」
「では参りましょう!!」
NOW...LOADING.
「着きました。また地下かよ!!とか思っているかもしれませんが今回は色々と仕様が違います。」
「その説明のためにここへとおもむいたのです。今は魔王を信じてツルハシをふるい魔物を生み出して下され。」
「しばらくすると勇者がやってくるので、それまでにたいせいをととのえるのです。」
「いちおう、うかがっておきますがこの作品の主旨、ルールはすでにご存知ですよね?」
――――
はい
→いいえ
――――
「なんとダイタン不敵な!…その調子だとここのSS規約もよんでいませんな?」
「それはいけませんっ、この作品もちゃんと規約にしたがって進んでいくつもりなどできちんとよんでおいて下さい!」
「まず…ルールについてですが、簡単にいいますと…。」
「ツルハシをふるう→土から魔物が生まれる→一級ダンジョンができる→勇者をかえりうちにする→魔王がちじょうに君臨する→世界せいふく。」
「ツルハシがふるえない→魔物が生まれない→ダンジョンが出来ない→勇者にぼこられる→魔王がスマキにされる→いくえふめい。」
「と、こんなカンジです。わかりやすかったでしょう!?」
「まぁ、わからなかったらWikiぺでぃあでも開いてしらべておいてください。あるいはここの感想できくのもありでしょう。」
「つぎに主旨ですが、これは魔物を生み出してからのほうがはやいですな。ためしにそこの土を掘ってみてください。」
…ザクッ!
スライム「わは〜♪」
「ほら、コk…ではなくスライムが出てきました。」
…?
「さすが破壊神さま…気がつきましたか。そうですっ!なんとこの世界では魔物はみんなメスなんです。」
「これでむさくるしかったダンジョンにもより一層華ができましたぞ!もう卵を生むトカゲおとこだとかはナシです、スバラシイ!!」
「ですがそのせいで、いくつかシステムに変化がありますのでご説明しましょう。」
「まずハジメに魔物の増やし方ですが土を掘って生み出します。ここまでは変わりません。」
「しかし、レベルのたかい魔物を生み出す為に今回は土の養分ではなくあるモノが必要です。」
「それはズバリ。」
「…人間の精です!」
…。
「…そんな目で見ないでください、私だってこれ言うのハズかしかったんですから。」
「気をとりなおして…その精をあつめるために魔物たちは勇者におそいかかります。」
「そしてあの手この手で勇者たちを(性的な意味で)倒し、辺りに精をぶちまけさせます。」
「その精をうけた魔物は子を生みどんどん数を増やしていくでしょう、さらに精が土にまかれればその土からはよりレベルのたかい魔物が生み出されるようになります。」
「上手く勇者に精をばらまかせるかがこんかいのカギです、レベルのたかい魔物であればそれだけ勇者をほん
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