魔物娘の為なら死ねる。−序説

勇者は魔王を倒す。人々に平和をもたらすために。
魔王は魔物を作り出す。人間世界を支配するために。
魔物たちは人間を襲う。自分たちの苗所を作るために。

それが世界の常識である。

だが本当にそうであろうか?
これはそれとはまったく違う世界を書いた物語である。



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まろやか投稿小説ぐれーと Ver2.33