アイラ『ティアさ〜ん! ティアさんの肖像画が届きましたよ〜』
ティア「なに!?それは本当か? …どれどれ」
↓↓↓↓↓↓
ティア
身長178
B 108
W 67
H 97
体重72kg(鱗等が重い)
アイラ『ふえ〜。やっぱりいい身体ですねぇ〜。エロいです」
ティア「おい…。この下手くそな絵を描いた馬鹿はどこの誰だ?」
アイラ『ふえ?あぁ、さっきワーシープの人がこの絵を置いて逃げて行きましたよ?」
ティア「よろしい。ならば戦争だ。 アイラ。今日の晩飯はジンギスカンだ」
アイラ『ふえ?あ、ちょっとまってくださいよ〜』
ひつじ「ふぅ…ここまでくれば…。俺っちの愛、ティアさんに伝わったかな?」
ティア「ほぉ…。貴様の愛とやら、確かに受け取った」
ひつじ「ひぃ!? 鬼だ、森の中に鬼が立っている!?」
ティア「ほぅ…。貴様には私が力だけが自慢の小娘に見えるのか?」
ひつじ「あ、なんだ、ただのティアさんか」
ティア「ほぉ…。やはりあの絵、貴様が…」
ひつじ「おお!僕の愛を受け取ってくれたですか〜!」
ティア「ああ。貴様の愛とやら、しっかりと受け取った」
ひつじ「じゃ、じゃあ…(ゴクリ)」
ティア「ふふ…」
ひつじ「てぃあさ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!おっぱい飲ませて〜〜〜!!」
ティア「そぉい!!!!!!!」
ひつじ「げろしゃぶぅ!?? な、ななななな何するんですかティアさん!?」
ティア「貴様の愛、ずいぶんと適当だなぁ…あぁん?」
ひつじ「え?あ、えっと…。アレっすよアレ。自分、半年ぶりに絵を描いたもんで、ブランクで…ほら、落書きすらもまったく書いてなかったですし…」
ティア「ほぅ…」
ひつじ「あの、自分なりに頑張ったんですよ?ほら、身体とか気合入ってるでしょ?特にお腹まわりなんて…」
ティア「ちがぁぁぁうっ!」
ひつじ「ぐばっは!! ななな、何が違うんですか!?」
ティア「貴様は全く分かっておらん!」
ひつじ「ごぱぁ! ちょ、理不尽な暴力反対!ってか、どこが気に食わなかったんっすか!?」
ティア「私のたくましい尻尾や華麗な羽がちんちくりんではないか!こんなものが貴様の愛だと言うのか!!?あぁん?」
ひつじ「……え?」
ティア「こんな華奢に私を描く暇があったら、もっと強そうに描け!もっと筋肉ムキムキにするとか、もっと他にあっただろうが!!」
ひつじ「そんなもん描いたって全然エロくないだろうがぁ!!!」
ティア「エロなどいらん!必要なのは力だ!」
ひつじ「エロ亡くして愛はない!!そんなこともわからんのかぁぁぁぁぁ!!」
ティア「わからん!死ねぇ!!」
ひつじ「エロリアスレヴォリューション!!!!!!!!!!」
アイラ『もぅ…相変わらずティアさんってば、分かってないですねぇ…』
[5]
戻る [6]
次へ
[7]
TOP [9]
目次[0]
投票 [*]
感想[#]
メール登録