CASE1
私は紳士だ、紳士中の紳士だ
かつては、主神教国の貴族であったがあまりに私利私欲に走る他の貴族や教団関係者嫌気がさし 反発したら追放されてしまった
紳士は弱き者や貧しいもの、女性に優しくする 主神教の教えとはそう言ったものではないのか!?
そして、今私はのどかな魔物の集落に身を寄せている
以前のような豪勢な暮らしではないが、慎ましくも愛するものと笑顔で暮らす 性欲を除けば魔物娘の方がよっぽど主神の教えに忠実に生きている
私は慣れない農作業をしながらも、毎日、充実した生活をしていた
そして、今日も一仕事を終え、紳士の嗜みであるお茶の時間を楽しんでいた
こればかりはやめられない
そんな優雅な午後を過ごしていると
たったったったっ
バタンっ!
「うわあぁぁあ〜ん!お兄ちゃぁ〜ん!!」
優雅な一時と扉を破らんばかりの勢いで一人の魔物の少女が泣きながら家に入ってきた
この少女こそ、私の妻のアリスだ
紳士たる私に相応しく、純粋で可憐な乙女だ
だが今はいつもの眩しい笑顔はなく、泣き顔であった
「どうしたんだい?」
私はティータイムを強制終了させ、わが愛しい妻に駆け寄り、なだめながら事情を聞く
「うっうう インプちゃんと遊んでたら転んじゃったの グスン」
妻の右脚を見てみると、まっ白なニーソックスのひざ小僧から血が滲んできている
「大変だ!痛かっただろう?すぐにお薬つけてあげるからね」
私は薬箱を取りに行こうとするが、右袖に微かな抵抗を感じ立ち止まる
「う〜」
振り返ると我が妻が頬を膨らせ上目遣いで私を可愛く睨んでいた
「…お薬…シミるからヤダ…」
おやおや困ったな
「だけど、ケガしたらちゃんと手当しなきゃ じゃなきゃいつまでもイタイイタイなっちゃうよ?」
駄々をこねる妻を諭そうとするが
「ヤダっ!お薬ヤダもん! アレやって!いつものアレっ!」
「う〜んまったくしょうがないなぁ」
駄々をこねる妻には敵わないな
私は妻を抱き上げイスに座らせる
泣き顔だった妻に満面の笑顔が戻る
この笑顔が見えるなら私は…
「よしっ!じゃあやるよ!」
「うん!ありがとうお兄ちゃん
#9829;」
イスに座った妻の前に跪き、まずニーソックスを脱がせた
幼いながらも柔らかく程よく肉のついた白く美しい脚が晒される
その白の中で赤くジクジクとした擦り傷はとても目立っていた
「あぁかわいそうに、痛かっただろう?もう大丈夫だからね イタイノイタイノトンデケー イタイノイタイノトンデケー」
さすりさすり
私は呪文を唱えながら妻のふとももさすり続けた
「はぁ痛く無くなったぁ
#9829; すごいお兄ちゃんの手は魔法の手だね
#9829;」
よし、痛みは和らげたな これから本格的な治療に入るぞ
「じゃあ行くよ」
それにコクンと頷き応える妻
私は妻の脚を持ち、傷口に口を近づけ
ペロリ
「ひゃああ
#9829;」
ビクッと身体を身じろぎさせる妻
その姿はとても淫靡だ
ぴちゃぴちゃ
「やぁああ
#9829;お兄ちゃんお兄ちゃん
#9829;」
口の中に妻の血の味が広がる 妻の魔力を含んだ妻の味
ペロペロペロペロ
美味しいよ、あぁとっても美味しいよ
「あぁ お兄ちゃんジンジンジンジンするのぉ
#9829; ふぁああ痛いのか気持ちいのかわかんないよ
#9829; あぁぁあああ
#9829;」
傷を舐める度に嬌声をあげ、身体をくねらせる幼妻
あまりに身じろぎするので イチゴのパンツが丸見えになっている、
そしてそのおパンツが微かにしみが出来始めていた
それを見てさらに私は
ペロペロハァハァペロペロハァハァ
「まったく手当しているだけなのに、ココをこんなにして…本当にイケナイコだ」
ペロペロ
「あやぁあああ
#9829; らめぇお兄ちゃん
#9829;おかしくなっちゃうもうどうにかなっちゃうよぉ
#9829; ああぁぁああああん
#9829;」
びくんびくん
「きゅう
#9829;」
ペロペロ
「ふぅ気持ち良さのあまり気絶してしまいましたか」
私は気を失った妻を大切に抱き上げベッドに寝かせた
…一度、指を切った時とっさに舐めてしまったんですがクセになってしまったみたいですね…最近ワザとケガしてるんじゃないですかね
ほんとに可愛い妻です 私は妻の寝顔を見て改めて一生かけて守り抜こうと誓うのでした
ズサッ
「いたぁ!うぅこけちゃった お兄ちゃんに慰めてもらおう
#9829;」
「アリスちゃんまたぁ?」
CASE2
とある魔物と教団との戦争にて
「死ねっ!汚らわしい魔物めぇ!」
「きゃぁああ!助けてぇ!」
激しい争いの中、教団兵士が体勢の崩れたゴブリンに向かって剣を
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