淫魔が来たりて・・・

『こんにちは、ぼくオガワ。今日はサキュバスのカレラさんとのデートの日だぞ。』




「こんにちは、私サキュバスのカレラ。今日はオガワ君がデートに誘ってくれたのよ。・・・・・嬉しいわ。」




『とりあえず今日はある目的があるんだ。』




「ウフフ、オガワ君。貴方の目的はわかっているのよ。」




『なんとかきっかけをつかんで彼女にキスを・・・・・・ああもう考えただけで緊張してきた。』




「ようするに私と シ たいのね?ドロドロに煮えたぎるオトコの 欲棒 を私の中に ぶちこみたい のね?いいわよオガワ君。私はいつでもどこでも準備OKよ、すぐにでも パンツ を脱ぐ用意は出来てるわよ!」




待ち合わせ場所にて




『やあ待たせたかいカレラさん?』




「あら何言ってるのオガワ君。約束の時間までまだ 3時間 もあるじゃないの。」




『これは失敗したなあ。こんなんじゃ男らしくないよ、これじゃあまるで焦ってるみたいで恥ずかしいなあ。』




「ウフフいいのよオガワ君。ようするに早く私と シ たかったのね。私を待ち伏せしてデートの初っ端から私を押し倒して 一発ブチかまして から行こうというのね?ならばいいわよオガワ君。私は直ぐにでも ヤれる ように今日の衣装は マイクロビキニ よ。さあ今すぐにでも脱いで『じゃあ行こうかカレラさん。』




「あ、あれ?そうね行きましょうかオガワ君」///




『今日はお芝居を観に行こうかカレラさん。』




「あらなんて素敵ねオガワ君。」




『そういえばご飯は食べたかいカレラさん?』




「あらそういえば食べてないわねオガワ君。昨日の夜から ここでずっと待っていた からお腹が空いたわオガワ君。」




『それは大変だカレラさん。お芝居の前に食事にしようねカレラさん。』



「あら嬉しいわオガワ君。パンパンに膨れ上がった 貴方の欲望 を食べさせてくれるのね? 上の口と下の口 どちらに食べさせてくれるのかしら、もしかして 後ろの口 でするなんてマニアックなほうが好きなのかしら。」





〜食事中〜












『いやあ美味しかったねカレラさん。あの店のホットケーキはとてもオススメなんだ。また食べに行こうねカレラさん。』




「え、ええそうね美味しかったわオガワ君。また今度食べに行きましょうね。」///




『それじゃあお腹もいっぱいになったことだし次は・・・・・』




「そうね、次は食後の運動を シたい ということなのね?さあいいわよオガワ君。どんなに激しく アクロバティックな体位 でもこなしてみせるわ!」




『さあ劇場だよカレラさん。お芝居楽しみだね。』




「え、ええそうね楽しみだわオガワ君。」///









〜劇場内〜









『ほら、この席が空いてるよカレラさん。』




「ああ、なんて頼もしいのかしらオガワ君。」




『さあ座ってよカレラさん。』




「ああ、なんて優しいのかしらオガワ君。」









〜上演〜









『実は今日は秘策があるんだ。このお芝居のあるシーンで、アンデッド型の魔物娘さんが観客席を脅かして回るというサプライズがあるんだ。』




「ウフフ貴方の魂胆はバレバレなのよ。だからこのお芝居に連れてきたのね。」




『彼女がそのシーンで悲鳴をあげたら・・・・』




「私が悲鳴をあげたら・・・・?」




『優しく肩を抱いてもう大丈夫だよと慰めのキスを・・・』




「そして パンツ を 脱げばいいのね ? 脱がせたいのね ?いいわよオガワ君、今から 紐パン の紐をほどいて待っているから。」




『うわぁ、なんて阿鼻叫喚なんだ。よしチャンスだ!』




「今ね?今悲鳴をあげて くぱぁ ってすればいいのね?すでに ダダ漏れ なほど濡れているから そのまま挿入れても 大丈夫よ?」




『てか、僕がホラーが駄目なの忘れてた。』




「お、オガワ君!?」『ひいぃぃぃっ暗いよ怖いよ!!!!!』




「私のオガワ君をこんなに怯えさせるだなんて!」
タソガレヨリモクラキモノチノナガレリョリアカキモノ




「許せない・・・」
トキノナガレニウモレシイダイナナンジノナニオイテワレココニヤミニチカワン




「絶対に許せないわ!」
ワレラガマエニタチフサガリシスベテノオロカナルモノニワレトナンジガチカラモテ




「この・・・・・・・・」
ヒトシクホロビヲアタエンコトヲ









「なんばしよっとかああああああああああああああああっ!!!!!!!」
ドラグスレイブルアァァァァァァァァァァッ
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