「ぶわぁあああああああっ!ばぶぉざまあああぁああ!」ガシ
「はしゃぎ過ぎるからこういうことになるんだぞ。」
「まったく世話を掛ける子なのじゃ。」
「ぶひゃああああああんっ」
「鼻水を拭きなさい!」
「ともかく、入園早々はぐれてしまったのじゃがこうして合流できたので早速じゃが・・・」
「早速・・・?」
「目いっぱい遊びまくるのじゃー☆」
「なのですー☆」
(やれやれ・・・・・ホントお子様だこいつら。)
「まずはこれに挑戦するのです!」ビシッ
「えーっとなになに・・・・<ドッキリハウス>?このアトラクションでは様々な仕掛けやシチュエーションによりあなたをドッキリとさせます。・・・・・ふーん。」
「おもしろそうなのじゃー、早速行くのじゃ〜!」
「なんかいろいろとコースがあるみたいだな。」
「この<スペシャルコース★★★★★>に挑戦するのです!」
「どんなドッキリなのか楽しみなのじゃ〜☆」
「おいおいだいじょうぶか?ビックリし過ぎて××××なんて見っとも無いことになるなよ。」
「そんな心配要らないのです!人生何事も挑戦なのです!」
「ま、俺なんかよりも何百年も歳食ってるバb ぅウッ!?」
「兄様・・・・今なにか言うたかのう?まさかとは思うがワシらに向かってババアなどと言うた訳じゃなかろうの?」
「私たち永遠の美少女だもんねー、そんなこと言ってないよねー。ねえ、オ ニ イ チ ャ ン ?」
「ナンニモイッテマセンキノセイデスオキニサワッタノナラアヤマリマスデスゴメンナサイ」orz
「フム・・・まあよかろう。てかこんなことしてたら時間が勿体無いのじゃー」
「そーなのです、行くのです!」
「・・・・・・・・」or2
「いらっしゃいませー3名様ですね。あ、魔物娘のお二方と男性の方はコースの内容が違いますので別々になってしまうのですがよろしいでしょうか?」
「え〜、いっしょがいいじょじゃー」
「ぶーぶーなのです!」
「こらこらお前らそんなぶーたれるな、決まりなんだからしょうがないだろう?ここは我慢して2人で楽しんできなさい。」
「本当に申し訳ありません。ではご案内致しますのでこちらへどうぞ〜。」
んで、案内されてみればなんだこりゃ?だだっぴろい部屋にドアひとつ大きい箱いっぱいって・・・・
そんでもってドアには『鍵を探し出しこの部屋から脱出せよ』の張り紙・・・。これのどこがドッキリだっつーの!まあいいさ何がドッキリかようわからんがさっさと終わらせて出るとしよう。てかコレ箱から鍵探して出るだけなんでしょ?でもって箱の中身はなんじゃろなで中身がドッキリってな寸法なんだろうな。ま、とりあえず片っ端から開けてくとするか。
ギィ…
ん?なんか紙が入ってるぞヒントかな?どれどれ・・・・・・・!!!!!?
ちょっとまてー!何で俺の住所氏名年齢勤務先自宅地図通勤ルートその他諸々詳細が書いてあるんだよ!?こんなドッキリ聞いたことねーぞ!これはマジで洒落にならん捨てるにも捨てられん、持ってって処分せんと・・・次!
ギィ…
ブシュウウウウウウウウウウウウウウウウウッ!!!!!
ドッキリはしたが予想はしてた、次!
ギィ…
「ウホッ★おやおや、まさかこんなに早く見つかるとは思わなかったぜ、実は俺が鍵なんだよ。俺の鍵をお前の鍵穴にぶち込めば扉が開くって寸法さ。どうだ、や ら な [バタン]
ミミックは予想してたがこんなミミックは予想GUYデス、聞いてませんでした。次!
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・
・・・・
・・
おいもうラス1だぞ!これで無かったらホントに勘弁なんだけど。絶対にアーッ!は嫌だからな!
ギィ・・・
「えっへへ〜、ざぁ〜んねんっ、ミミックでした〜☆鍵を見つけられなかったお兄さんには罰ゲームだよ〜、そ〜らテンプーション☆」
ぐあ!?クソッしまった・・・・・やべえ、なんか疼いてきやがる・・・あれ?なんだこのカワイイ娘?すんごいエッチな格好だぞ。だめだ性欲が疼いて考えがまとまらん。
「へへ〜、魅了されてるところ悪いけど、これは罰ゲームだからお兄さんには何もせずこのままだからね〜」
いやそんなご無体な殺生な、こんな状態でなにもせえへんなんて殺生やわー。てかもうチン棒堪らん、なにもしないならこっちから行ったる!ガォー
「ふぇ?い、いやちょっとダメだってお兄さん!?これはそういう罰ゲーっん・・・ムな…んんんだぁ…あっかぁああっら…ぁあん!いやっ…乳首コリコリしちゃらめぇっ!!!」
ガチャ、ドタドタドタドタドタドタ
「ちょ、ちょっとお客さん!?そういうことは困ります!これは
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