さてさてみんな頑張ってるようだけどここらで軽く息抜きといこう。何もレースだけが全てじゃないからね。
始めのころにやたらテンションの高いおにーさんがいろいろと説明してたけど売店とか体験コーナーとかいろいろあるからちょっと見てみよう。
「うわっ、長っ!」
「こんなに人が集まるとは・・・・。」
「まあこの祭りの目玉のひとつでもあるからな。」
えーっとここはどうやら乳搾り体験コーナーのようだけどすごい人だかりだ。かなり並んでるけどどうやら回転はいいみたいで5〜10分おきに流れてくみたいだね。
「ところで乳搾りと言うからにはアレだよな。」
「まあ当然だろう・・・。」
「おっぱいが・・・」
「「「揉 め る」」」
まあ大体合ってるっちゃ合ってるんだけどちょっとズレというか何というか・・・・
「しかしホルスタウロスのおっぱいとはどんな感触なんだろうな?」
「そりゃアレだろう、こうふわふわ〜っと柔らかくもあって適度に張りつつ何というか・・・・天使のような触り心地だろう。」
「いやムニムニバイーンみたいな?」
「いやいやいや、ムッチリモッチリたぷんたぷんだろ。」
「まあ何にせよ楽しみではあるな。」
ま、妄想するには自由だから好きにさせておくとしよう。
っと、どうやら先頭の方で入場が始まったようだから様子を見に行くとしようか。
「諸君 私は巨乳が好きだ
諸君 私は巨乳が好きだ
諸君 私は巨乳が大好きだ
巨乳牛が好きだ 巨乳蜂が好きだ 巨乳僧が好きだ
巨乳蟻が好きだ 巨乳狐が好きだ 巨乳蛇が好きだ
巨乳鬼が好きだ 巨乳豚が好きだ 全巨乳が好きだ
平原で 街中で
洞窟で 遺跡で
山中で 森林で
天界で 魔界で
海中で ここで
この世界で存在する ありとあらゆる巨乳が大好きだ
ふらふらとならんで歩く女の子が 嬌声と共に人混をかき分けるのが好きだ
スイーツを片手に歩き 無警戒に巨乳が揺れるときなど心が踊る
肩からさげたカバンの肩紐が巨乳を強調するのが好きだ
暖かくなり 薄着になった女の子の胸の谷間に入り込んだ肩紐を
無造作に手でなおしている時など胸がすくような気持ちだった
巨乳同士がお互いを抱きしめあうのが好きだ
興奮状態の巨乳がぶつかり合いぐにゃんとつぶれていく様など感動を覚える
敗北主義の貧乳達に「胸なんてないほうがいいよ重くて肩が凝るし」と愚痴る様などはもうたまらない
貧乳達が 「そんなことないって」というおざなりの言葉とともに
妬ましそうに巨乳を見つめるのも最高だ
哀れな童貞たちが貧相なテクニックで健気にも巨乳に立ち向かうが巨乳に挟まれてその惨めなプライドごと押しつぶされた時など絶頂すら覚える
変態のおっさんに滅茶苦茶にされるのが好きだ
必死に守るはずだった貞操が蹂躙され 犯される様は とてもとても美しいものだ
金持ちの物量に押し潰されて陥落されるのを見るのが好きだ
金持ちの醜い豚共にかっさらわれ 害虫の様に地べたを這い回るのは屈辱の極みだ
諸君 私は巨乳を悪魔の様な巨乳を望んでいる
諸君 私に付き従う巨乳好き諸君
君達は一体 何を望んでいる?
更なる巨乳を望むか?
情け容赦のない 鬼の様な巨乳を望むか?
極悪非道の限りを尽くし 三千世界の男を悩殺する嵐の様な超弩乳を望むのか?
「「「「「 ( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい! 」」」」」
よろしい ならば搾乳だ
我々は満身の力をこめて今まさに振り下ろさんとする握り拳だ
だがこの暗い闇の底で半世紀もの間 堪え続けてきた我々に ただの巨乳では もはや足りない!!
大巨乳を!! 一心不乱の大巨乳を!!
我らはさっぱりもてない 人間女性に恋愛対象とされないゴミにすぎない
だが諸君は 一騎当千 の変態だ と私は信仰している
我々を忘却の彼方へと追いやり 偽りの胸(シリコン)で眠りこけている連中を叩き起こそう
髪の毛をつかんで引きずり降ろし眼を開けさせ思い出させよう
連中に恐怖の味を思い出させてやる
連中に我々のじっとりとした視線を思い出させてやる
天と地のはざまには 奴らの哲学では思いもよらない事があることを思い出させてやる
一千人の変態の集団で
巨乳を揉み尽くしてやる
おっぱいスキーより全同士諸君へ
大惨事巨乳乳絞り作戦 状況を開始せよ
征くぞ 諸君」
・・・・・・・・・
あー・・・・・・・・・
まあ世の中色んな人間も居るわけであって変態も千差万別ってことだな・・・。
おっと絶句してる間に説明が始まったようだ。
「え〜みなさぁん、これから〜大事なことを〜説明しますのでぇ〜よ〜〜く聞いてくださ〜ぃ」
「 「 「 「 Y e s !
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