レッドキャップのクオンと恵方巻き食べたいな。
時期外れだけど。
「何だこの黒いの?
こんなのより兄ちゃんのちんぽ食べたいぞ、アタシはー
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#65039;」
恵方巻き持ちながら、足の指で俺の股座を器用に弄ってくるクオン。
はいはい……ちんぽは後で食べさせてあげるから、今は恵方巻き食べなさい!
って俺が叱ると、彼女は足を引っ込めてぶー垂れる。
「ちぇー。わかったよ……
でも後で絶対食べるからなー、兄ちゃんのちんぽ
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今のアタシのふみふみでおっきくなったの、知ってるんだからなー
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#65039;
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#65039;」
さっきの足による愛撫で勃起しちゃったのを目敏く見抜いて、ニヤニヤ笑いながら俺の股間をチラチラ見てくるクオン。
笑ったお口からギザ歯が見えて、可愛さの中に凶暴さを秘めたそのキャップに、俺はいつだって興奮してしまう。
なりは小さくとも、やはり魔物娘さん……!
俺が彼女の足テクにメロメロなの、しっかりバレてる!
まぁ良いか。
クオンとは毎日くんずほぐれつして、エロエロしまくってるし今更だぜ。
むしろ俺がクオンに発情してる事を見せつけてやる!
俺は手早くズボンとパンツを下ろして、勃起したちんぽを彼女に見せる。
ほら、頑張って恵方巻き食べたら俺のちんぽ食べて良いぞ。
ご褒美が待ってるなら、俺の言うことちゃんと聞いて良い子にできるな?
「んっ!」
俺のちんぽを凝視しながら、勢いよく頷くクオン。
こういう分かりやすいところ、本当可愛いし好きだぜ、クオン……
この先に待ち受ける快楽と幸福を想像して、俺のちんぽもビクンビクン跳ねる。
ああぁぁぁっ……楽しみだなぁ!
クオンにちんぽ食べられるのが!!
そうと決まれば話は早い!
さっさと恵方巻き食べて、クオンとえっちしまくろう!
えーっと、恵方巻きの食べ方は、っと
……
俺がスマホで恵方巻きの食べ方を調べてると、クオンは大口を開けて、恵方巻きに齧りつこうとしていた。
こらっ! まだ食べちゃダメ!
恵方巻きにはちゃんと食べ方があるのっ!
俺の静止の声にクオンの動きがピタリ、と止まる。
「えーっ、メンドイなぁ。
こんなのよりも早く兄ちゃんのちんぽが食べたい食べたい食べたいぃぃっ!」
地団駄踏んでワガママ言う彼女を叱りつける。
ウチはこういう事はキチンとケジメをつける方針なのだ。
食べ物をこんなの、とか言っちゃいけません!
お米や海苔や中の具も、色んな人達の努力と工夫で食べられる形になってるの!
それを軽んじる様な事はしちゃ、めっ! だぞ!
料理を作ってくれた稲荷の鈴音さんや、お米を育ててくれたノームのミノリちゃんに失礼でしょ!
「はぁーい……ごめんなさい……」
目を伏せて謝るクオン。
うんうん、素直にごめんなさいが言えるクオンは偉い。
赤い帽子の上から彼女の頭を撫でてあげると、目を細めてニコリと笑ってくれる。
その笑顔に、俺の胸は高鳴る。
あー……ホント可愛いなぁ、クオンは。
俺やっぱり好きだわ、この娘。
一生大事にして、えっちして孕ませて、幸せにしてあげたい……
◇
気を取り直して、恵方巻きを食べる事にした俺たち。
「それで、恵方巻きってどうやって食べるのが正しいの?」
クオンの問いに俺はネットで得た知識を語る。
えっと、まず「恵方」っていう縁起の良い方角を向いて食べるのが正しい食べ方なんだって。
後、食べる時は口を離さずに一気に食べきるのが良いらしい……ああ、それから食べてる間は喋っちゃダメなんだって。
意外と注文多いな、恵方巻き……
「ふーん。で、その『恵方』ってどっちなの?」
ええっと……その年によって違うみたい。
今年は「南南東」だってさ。
「そうなんだ……でもアタシにとって縁起の良い方向って、兄ちゃんのいる方だから。
良く分かんないルールより、アタシは兄ちゃんを見て食べたいな
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#65039;」
ああぁぁぁぁっ! もう!
クオンはすぐこういう事言って、俺を悶えさせる!
良い! それで、良いよクオン!
じゃあ俺もクオンの方を見て恵方巻き食べる!
こうして俺たちはお互いに向き合って、恵方巻きを食べる事になった。
床にあぐらをかいて、顔を付き合わせて恵方巻きを頬張る2人。
しかも、俺は下半身裸で絶賛フル勃起中。
何というか、超シュールな絵面だ……
でも、勃起しないなんて無理だよ……
だって、恵方巻き食べるクオン、めちゃくちゃエロい!
「んむ……んむっ……
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#65039;
んふぅっ……
#10084;
#65039; ふうっ……
#10084;
#65039;
ちゅるっ、ちゅるるっ
#10084;
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