リンコ「うわぁ!コレ蜜だよ!やったー!凄く美味しんだよ〜」
僕が覚えているのはこの言葉の少し後の他愛ない会話くらいだった…
前日にリンコの友人二人のから貰ったお土産の瓶の中の甘いらしいモノを使って特別に美味しいパンでお祝いをする約束…
それを心待ちにしているリンコが仕事からそのまま走って帰って来た。
いつもの優しく大人しいリンコからは想像出来ないほど子供のようにはしゃいで目をキラキラさせながら浮かれていた。
高級なパンのいつもとは違う芳醇な香りに驚いた。
そして少し切れ端をつまみ食いするといつもよりみずみずしく今まで満足していたパンが一気に陳腐だったと思わせるほどの味だった。
そして瓶のフタを開けるとフワッと上品な香りが立ち込めその味への期待感を更に増す。
瓶の半分程度をボゥルに移しその瓶の口に残った少しの雫を指で拭い舐めてみた。
マルコ「うわっ…これ…凄いよ!心臓がドキドキしてる!」
ドキドキと言うよりドクッドクッと一気に動悸が激しくなり体が熱くなり初めていたのだがそれに気付くことは無かった
リンコ「うわぁ!コレ蜜だよ!やったー!凄く美味しんだよ〜」
一緒になって喜ぶリンコ、そしてテーブルに座りいただきますを言う二人…
………
数時間後
リンコ「うっ…フッ…!!!あ…もぅ…」
マルコ「ハァハァ…グッ!うっ!」
ベッドの上で何度目になるかの絶頂に二人は疲れ果てていたが、アントの習性で疲れれば疲れるほど性感が増し体を熱くさせる
そして熱くなり分泌される汗が男を更なる興奮状態を誘い、もはや終わりの見えない快楽の地獄だった…
3日目の夜は明けきり既にお昼も過ぎようとしていたがそれでも終わる気配は無かった。
先に音をあげたのはリンコだった、音を上げると言うより快楽の末の気絶だ。
それから反応の無くなった動かぬリンコを突き上げ続けたマルコもリンコの汗の分泌が終わり汗が引いていくとと徐々に正気を取り戻しリンコの胸に倒れこんだ。
………
リンコ「う…うぅ…」
夜の少し肌寒い空気にゆっくりと目を覚ますと二人が繋がったまま裸で抱き合って眠っているのがわかった。
気絶からの目覚めだったが、一部に多少の痛みがある以外は意外にも清清しく体は軽く気分は喜びに満ちていた。
リンコ「あ〜やっちゃったなぁ」
と言いながら自分の体の上の心地よい重さのマルコを撫でていると、下腹部の違和感に気付いた。
リンコ「(何だろう?)」
マルコと自分との体の間に手を差し込み少し触って押し込んでみると昨夜の残滓がたっぷりグチュッと音を出して押し出された。
リンコ「あ…」体の奥から温もりが漏れてしまったような寂しさに少し後悔した。
その寂しさを埋めるように眠っているマルコをギュッと抱き、毛布を手繰り寄せ二人でまた眠りの世界へ落ちていった。
5日目
マルコ「ゴメンなさい!うぅぅ(涙目)」
起きて用事をしているリンコにベッドの上で横になりながら涙ながらに謝罪するマルコ
リンコ「別にイイってw今になってみれば私も嬉しかったから…」
マルコ「でもあんまり覚えてないけど、何か体がおかしくなって酷いことして…(涙目)」
リンコ「だからもう良いんだって、私がイイって言ってるんだからもうこの話はおしまい!」
マルコ「でも…」
リンコ「それにしてもあの瓶が原因だったんだよねぇ?なんだったんだろ…ん?そうか!アレだ!」
以前女王が子供を多く生む時期に男に飲ませていたモノがそれだったことを思い出した。
いわゆる『アルラウネの蜜』と呼ばれる男性にとっては強烈な催淫剤になる蜜で、匂いだけでも発情するその蜜は一口で十分過ぎる効果があるのだ。
それをパンにたっぷりつけて2枚近く平らげたマルコは精通前だったにも関わらず、強制的に精通させられ獣のように一晩といわず一日中まぐわい続けたのも頷ける。
リンコ「アイツらめ…全くトンデモない物を置いて行ったなぁ…あ〜もぅ!」
怒ろうにも結果オーライだっただけに怒れず思わずタメ息が漏れた。
普段から肉体を使うリンコはケロッとしていたがマルコの方はまるで風邪を引いて弱った病人のようになっていた。
マルコ「うぅ…か、体中が痛い…」
リンコ「まぁ普段から動かないのにアレだけ動いたんだから仕方ないよ…私そろそろ仕事なんだけど大丈夫?」
マルコ「え?今日も行くの?」
リンコ「そりゃ昨日も休んじゃったし…ん?一緒に居て欲しいの?」
マルコ「…うん…」
リンコ「病人になって今日はいつもより甘えんぼさんだねぇ〜(ニヤニヤ)判った、今日だけだよ?いい?」
マルコ「うん!それにしてもあの蜜美味しかったなぁ…」
リンコ「ダメだよアレは男の子には毒なんだから…あ〜でも精は付くし弱ったその体には少し必要かな?少しだけだよ?イイ?自分じゃ舐めないって約束出来る?」
マルコ「うん!」
リ
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