愛しい彼女と愛してるよゲーム

先輩っ早く!早くっ!!」

クロバが急かすのも訳がある。今の今まで僕らは5日間の間禁欲生活を強いられていたからだ。

理由は簡単、毎年初夏の手前にある長期休暇に自分の実家へクロバと共に帰省、将来を誓い合ったパートナーとして両親へと紹介したからなのだ。

息子が可愛いお嫁さんを連れて帰ってくると聞いては親戚一同も勢揃いでお出迎え、子供達にじゃれつかれているクロバと引き剥がされるかのように父母その他一同大人達に質問攻めを食らう自分。

必ず誰かが側にいて2人きりになれる時間が皆無で手厚い歓迎と祝福に揉みくちゃにされた嵐のような5日間。

まだお互い未成年だからか寝室まで別に用意しなくても良かっただろうと母の事を少しだけ恨んだのは内緒。

もちろん楽しかった事も思い出も沢山出来たがクロバにとっても自分にとっても5日間の禁欲は辛いものがあった訳で。

下宿先に帰る日、禁欲の解禁日とあっては2人ソワソワ挙動不審で一刻も早くお互いが逸る心を必死に宥めていた。

物陰に開いたゲートへと飛び込む様に帰宅。お互い重たい荷物を玄関口に投げ捨てた直後にクロバが胸に飛び込んできて熱くハグを求めてきた。実家ではたかがハグ1つですらマトモに出来なかったのだ。

興奮冷めやらぬまま今度はクロバが熱烈なキス、下品な水音をたてて口内に舌が這い回る。

既にガチガチに反り返っているペニスをクロバの下腹部へとグリグリ押し付けながらベッドルームへ何とか辿り着いて2人ベッドへと体を投げ出した。

「はぁっ・・・はぁっ・・・ちょっとだけ落ち着きました、ごめんなさい先輩、いきなりはしたない真似をしました」

口の周りをお互いの唾液でベタベタにしながらクロバが惚けたように呟く。対してこちらは凄まじい口内レイプに息も絶え絶えノックアウト状態だ。

「ふぅ、改めましてありがとうございました先輩。先輩のご家族の皆様に、お嫁さんとして紹介してもらって・・・祝福して貰えて私すっごく嬉しかったんですよ?」

一息ついて落ち着きを取り戻したクロバが心からの感謝を込めて頬にキスをしてきた。大変な5日間だったがそんなものが吹き飛ぶ程の誇らしさに胸が熱くなる。

「ですからね、誇らしくてカッコイイ先輩に私からエッチなご褒美を差し上げたいんですよ。」

1度引きつつあった興奮が再び焚き付けられて一気に下半身へと血が巡る感覚、むず痒く男根が力を増してゆく。

「手でシコシコされたいです?それとも・・・ちゅぱちゅぱお口でフェラチオ?それとも・・・おっぱいで挟んでズリズリされたい??どうせ最後はイチャラブセックスするんですけど、おちんちんの赴くままに全部しちゃいます・・・?」

全部しちゃう・・・いい響きだ。手コキもフェラチオもパイズリもどれも魅力的過ぎて選ぶことなど不可能だからだ。

「ぜっ・・・全部してっっ
#9829;
#9829;手コキもフェラチオもパイズリも全部っっ
#9829;
#9829;」

上擦った声で情けなくオネダリ、クスクスとクロバに笑われているが仕方がないでは無いか、どれも魅力的過ぎて本当に選べなかったのだから。

「ふふふ
#9829;じゃあ最初は・・・おててでシコシコ
#9829;しちゃいますね
#9829;
#9829;」

ズボンのベルトを外してスルリと下着ごと降ろされる。すぐさまガチガチになったペニスが腹に付かんばかりに反り返って現れた。

「わぁ・・・もうこんなにっ
#9829;すぐに準備しますね
#9829;
#9829;」

ベッドサイドに置いてあるボトル容器、ローションボトルを取ろうと身を乗り出した隙に丈の短いワンピースがめくれ上がった。たちまち上品にレースで縁取られた清楚な白いショーツへと目が釘付けになる・・・禁欲で溜っている自分には余りに刺激的すぎる目の保養、限界を超えて痛みを感じる程に反り返ったペニスがさらに硬さを増してゆく。

ローションボトルを手に振り返って振り返った後に耳元でスケベ
#9829;・・・と小声で囁かれた。絶対わざと見せ付けてきただろうに、小悪魔じみた笑みが物語っている。

ぶちゅっという下品な音を立ててローションを右手に適量取りぐーぱー手を開いて閉じてネチョネチョ手に馴染ませている。まだ握られてもいないのに甘美な感触を想像してしまいペニスがヒクヒク震えてしまう。
そして待ちに待った瞬間、ローションでテカテカ光る右手がゆっくりと肉棒へと迫り・・・。

「お待たせしました先輩、私の手コキ・・・いっぱい楽しんでくださいね
#9829;」

にじゅっっ
#9829;
#9829;

「ふぁぁぁぁっっっ
#9829;
#9829;」

クロバの体温で温められたぐじゅぐじゅぬるぬるの手の平が肉棒全体へと纏わりついた。まだ握られただけだというのに歓
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