陥没乳首克服計画、それはローション乳揉みに乳首責め

とある日の放課後、帰宅した直後にコーデリアからされた「お願い」・・・それは僕に対する協力のお願いだった。

「単刀直入に言いますと私の陥没乳首を克服するために御協力お願いしたいのです」
「あぁ・・・この間のあんなにオイルマッサージで刺激してもいつの間にかまた引っ込んじゃってたもんね・・・」

思い起こされる乳揉み安楽椅子による熱烈な乳首愛撫・・・おっぱい星人たる僕自身も大変満足が行く素晴らしいプレイだったと言えるし・・・思い起こせば少しだけムラりと再びコーデリアのおっぱいに手が伸びそうになってしまう。

「人間の場合は手術などで解消出来るのですが、私達キャンドルガイストは特別な治療法があるのですよ」
「ほう・・・その治療法を手伝って欲しいわけだね?」
「ええ・・・いつか出来る私達の赤ちゃんの為にも私は・・・覚悟を決めた次第なのです!」

決意に燃えているコーデリア・・・頭の炎がメラメラ大きく燃え盛っているところ見ると並々ならぬ決意のようだ。

「で・・・僕は何をすれば良いのかな?」
「車で4時間ほどの所にあります有名な魔界グランピング施設にローションの湯というものがありまして、そこで湯治をいたします・・・せっかくですから詳細はその場までの秘密としておきましょうか」
「わっ!でたよコーデリアの秘密にしよう宣言・・・あぁ・・・グランピングなんて初めてだし楽しみだなぁ・・・いったい何するんだよ湯治って・・・」

そしてワクワクしながら待ち望んだ連休がやってきた。街のレンタカー屋で借りたミニバンは高速道路を走り、家から4時間ほど離れた場所にある魔界グランピング施設へと向かっている。運転手はもちろんコーデリアだ。様々な制度を使い、僕と同じ高校に通うコーデリアだが彼女は人間換算でいえば24歳であり、運転免許もきちんと持っている。

「来年は僕も運転免許取りに行くのかぁ・・・大丈夫?眠たくない?コーデリア?」
「ええ、眠くはありませんが非常にムラムラしております・・・やはり交わりの回数を減らすのは良くありませんね?」
「あはは・・・ごめんね・・・この分は夜にたっぷりと・・・ね?」

チラリと向けられた流し目はゾクリとする程に色気たっぷり。長時間の運転を任せっきりにしてしまうのだから精根尽き果てるまでセックスするのは止めておこうと窘めたのは・・・コーデリア的には物凄く不満たっぷりだったようだ。

どれだけ共に過ごした時間が長くなろうとも、キャンドルガイストという魔物娘に対してセックスのお誘いを断るのはかなりのリスクを伴う危険な行為である。十中八九・・・聞き入れて貰えないか、自分はもう必要ないのではないかと錯乱した彼女たちに押し倒されて熱烈な分からせレイプが始まるからである。

それを押してなおコーデリアに分かって貰えたのは日々の信頼の貯金・・・学校だろうと何処であろうと積極的に彼女へと精を注ぎ込まくっていたお陰だから・・・それも長いスパンで1度が精一杯だろう事は目に見えているけれど。

「湯治の事はともかく・・・今晩はお覚悟をなさってくださいね?」
「・・・僕だって毎晩コーデリアに一滴残らず射精しているんだ、欲求不満で溜まっているのはこっちも同じ・・・望むところさ!」
「・・・サービスエリアかどこかで押し倒してしまいたくなりますからもうこの話はやめておきましょうね・・・私の伴侶様」

そんなこんなで車は魔界グランピング設備へと到着したのは時刻にして14時ちょっとすぎ、フロントロビーでチェックイン。施設の案内図と部屋の鍵を受け取って、ひとまず荷物を置きにスーペリアグランピングとかいうグレードの部屋へと向かう。

コーデリアが予約してくれたコテージタイプの部屋は広々としていて、内装としてはまず大まかに寝室である透明なドーム型のテントと食事を食べるキッチンの2部屋となっていた。トイレとお風呂はもちろん別々・・・というよりもお風呂は源泉かけ流しの温泉、魔界ならではのローションの湯。移動中にスマホで調べたが、わざわざこのローションの湯を目当てに来るお客さんも多いと評判高い部屋らしい。

寝室であるテントの中にはベッドが2つと小さな冷蔵庫、調度品のランプたちは今晩はお休みだと言わんばかりにコーデリアの手で隅に寄せられて、ベッドは当然のように横付けされて広々と一緒に眠れるようにする。上を見上げれば透明な天幕から夜空を見上げられるようにコテージの天井が開いていた。せっかくだから満天の星空を見ながらコーデリアと良い雰囲気になれるのも・・・と思ったけれど、星よりも私を見ろと言わんばかりにあっという間に押し倒されてイチャラブセックスが始まってしまいそうだなという予感がした。

キッチンは大きなダッチオーブンに大きなテーブル、冷蔵庫の中には牛に豚に鶏肉、野菜といった
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