―――――おっぱい星人御用達!おっぱい専用マッサージオイル!乾きにくくヌルヌル長持ち!このオイルで揉み揉みされたらほら・・・こんなに蕩けちゃってる!・・・おっぱい専用マッサージオイルで今夜も気持ち良くパートナーのおっぱいをマッサージしてあげよう!
「わぁ・・・ホントに僕らが地上波に乗ってテレビコマーシャルに出ることになるなんてね・・・」
「ええ、人生何があるか分かったものではありませんが・・・それにしても私はあんなにだらしのない顔つきをしていたのですね・・・」
「あはは・・・とっても色っぽくて煽情的でエロい顔付きしてたよ」
――――――――――――
人にはなんであれ行きつけになる場所・・・常連になる何かがある。それは定食屋だったりラーメン屋だったり・・・様々あるけれど特に僕らの場合はマッサージオイルなどに関わる商品を幅広く取り揃えている店・・・ラブリーオイルがそれに当たるだろう。
コーデリアとの隣街デートで見かけてからというものの、おちんちん専用オイルで揉みしだかれる玉袋の感触は筆舌にできぬほど心地良く、毎日使うものだからとデートの度に買い貯めしに来ているからもはや僕らはこの店の常連客・・・店の店長とも仲良くなってしまう程に通い詰めていた。
仲良くなれば、他愛のないおしゃべりもするわけで・・・仲良くなった店長さんに一つ提案をされたことが今回のきっかけだった。
―――――新しい商品の・・・おっぱい専用マッサージオイルの広報用動画を撮りたいんだけど協力してくれないかな?
今後も新商品を優先的にテスターしてもらいたいからと言われてしまえば僕らも快くうなずくしかなかった。なにせ此処の商品は何時もお世話になっているし、おっぱい星人たる僕はおっぱい専用という響きに釣られてしまったのだ。
そんなわけで今日はラブリーオイルは臨時休日の看板を掲げており、近場の写真屋の二階スタジオへと僕とコーデリア、そしてサキュバスである店長さんはやってきた・・・広報用の動画を取るために。
「認識阻害術式が刻まれたレンズ越しに撮影するから演者さんの顔とか身体が見えても貴方たちとは気が付けない仕組みになっているから安心してね」
「魔法って何でもアリなんだなぁ・・・」
見た目はいたって普通のレンズにしか見えないが・・・とりあえず渡された台本に目を通すと最初は商品の紹介シーン、その後オイルを使った実演シーン・・・30分おっぱいを揉み揉みしてもらうと書いてあるではないか。
「さ・・・30分って・・・そんなに揉み揉みしてもコーデリア大丈夫?」
「ええ、問題しかありませんね・・・毎日貴方に揉みしだかれたこの乳房は・・・とても敏感ですから・・・愛しき私の素敵な旦那様も、おちんちんが辛くともお相手できないのですから・・・お覚悟が必要かと?」
「あ・・・そっか・・・生殺しでもあるのか・・・うぅ・・・仕方ないか」
ひとしきり台本を読んで覚え、いよいよ前半パートの撮影が始まった。
「本日ご紹介する新商品はコレ!おっぱい専用マッサージオイル!」
「お・・・おっぱい専用・・・そういえばこの店にはボディ専用はあってもおっぱい専用はまだなかったっけ・・・でも何が違うんですか?」
「よくぞ聞いてくれました!ベースオイルに乾きにくく粘性の高いアルラウネの特濃蜜とホルスタウロスミルクから作られた保湿乳液を独自のバランスで配合し、なんと継ぎ足さなくても30分はヌルヌル気持ち良くおっぱいをマッサージできるという優れものなのさ!」
「へえ凄い・・・でもお高いんでしょう・・・?」
「今ならなんとこのおちんちん専用オイルと組み合わせてお値段何と・・・!19800円なんです!」
「ええ、購入いたしましょう?愛しき私の素敵な旦那様・・・今夜はこのオイルで私のおっぱいを思う存分ヌルヌルにして、蕩けそうなマッサージをしてくださいな」
――――――はい、カット!いやいやお二人さんイイ感じ!それじゃあ実演部分をとちゃおうか!
店長さんの合図でいったん場が切られるとスタジオの隅にある3人掛け程度のソファーへと移動する。ソファー脇の籠の中に服は脱ぎ入れてと促されたコーデリアはするりと上着を脱ぎ、現れた彼女の炎のようなオレンジ色をしたブラジャーが僕の目を力強く吸い寄せる。
これ以上みると撮影どころではなくなってしまう・・・股間に血流が集まりだすのを自覚しながら直視できずに目を背けてしまうと店長さんにクスクス笑われてしまった。
「ふふふ、コーデリアさんが魅力的すぎて照れちゃうのもわかりますよ!・・・これから30分は揉み揉みしてもらいますから・・・お二人とも覚悟してくださいね?」
ブラジャーを取り外し、ばるんとまろび出たコーデリアの美爆乳に再び目を奪われながら、店長さんからコーデリアへ炎マ
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