サムシングブルーと結婚式のパレード

 今朝から通算するのならばフェラチオで1度、パイズリで1度、膣内へ2度、計4回も射精しているのに僕の身体は干からびるどころか燃え上がる情欲に支配されていた。

「あぁぁぁぁ・・・
#9829;コーデリア・・・待ち合わせの時間ってまだ大丈夫だよね・・・もう一回くらいセックスする時間あるよね・・・?」
「あと一度だけならば大丈夫です、愛しき私の素敵な旦那様っ・・・どうぞお心のままに・・・おちんちんをお挿れくださいませ
#9829;」

 生まれたままの姿でベッドに寝転ぶ愛しい恋人へもう一回戦のオネダリ。おまんこの周りは愛液と白濁にまみれている。既に2度膣内へ射精しているのに何度でも味わいたくなる気持ち良すぎる名器。絶えることの無い性欲がいまだにぐつぐつと腹の底で煮えたぎっている。

 正上位で組み伏せたコーデリアが快楽に蕩け切った瞳で見上げてくる、それでいて更なる快楽への期待で頭の炎が大きくたなびくように揺れている。互いが互いを求めあっているという情熱的な衝動に駆られ、ぐちゅっっという粘ついた水音を立てて愛しい恋人の膣内へガチガチの肉棒を突き入れてゆく。

「んはぁぁ・・・き・・・きもちよすぎるっ・・・
#9829;」
「ぁぁう・・・愛しき私の素敵な旦那様っ・・・
#9829;私も・・・堪りません
#9829;」

 肉棒を包む心地良い淫摩擦、ため息が出るほどの快楽に背筋がブルリ。きゅうきゅう締め付けられて肉棒が悦楽の極致でヒクンヒクンと震えている。

ぱちゅんっ
#9829;ぱちゅんっ
#9829;ぐちゅっん
#9829;ぬちゅっ
#9829;ぱちゅんっ
#9829;ぱちゅんっ
#9829;ぬちぃっ
#9829;ぐちゅっん
#9829;ぬちゅっ
#9829;

「あっ
#9829;あっ
#9829;素敵でっ
#9829;逞しい腰使いっ
#9829;んぁん
#9829;ひぃぁぁぁ
#9829;旦那様っ
#9829;愛しき私の素敵な旦那様
#9829;あぁん
#9829;」

 ハイペースな抽挿にコーデリアが甘い喘ぎ声をあげながらシーツを握りしめて繰り返し襲い来る快楽に身悶えしている。普段見る無表情でクールな姿から想像もつかない程の淫らで余裕のない姿が燃え上がる情欲に油を注ぎ込む。

 何度身体を交えたか数えきれない経験もあって一般的にみれば逞しくリズミカルな腰使いをできているのかもしれない。しかしその心は今なおコーデリアをどこまでも気持ちよくさせてあげたいという奉仕欲が燃え上がっている。

 ゆったりとしたペースでピストンしないとあっという間に暴発してしまうようなヒダヒダツブツブまみれの蜜壺へ暴発を必死に堪えながら腰を打ち込み続ける。コーデリアもそうだが僕自身も全く余裕がない。もうヒクヒクと精巣が甘く疼き、射精の準備をし始めている。気が付いた時にはもう限界だった。

「あぁぁぁぁ・・・
#9829;コーデリア・・・で・・・でるっ」
「どうぞ・・・
#9829;お心のままに・・・
#9829;私のナカにお出しくださいませ
#9829;」

どっぷ・・・
#9829;どぷっっ
#9829;・・・びゅうっ
#9829;どぷっっ
#9829;どぷっっ
#9829;

 愛しい恋人の身体に思い切り射精する原初的な喜びが全身を貫いて、5度目とは思えぬほど濃ゆく粘ついた白濁が絞り出されてゆく。

―――――もう流石に限界、空っぽだ・・・

 最後の一滴まで膣内へしっかりと出し切った後、コーデリアへと覆いかぶさるように脱力する。重たくないのかと以前訊ねたが力持ちな彼女にとって僕程度の体重ではビクともせず、むしろ嬉しいし心地良いから身を委ねてほしいそうだ。

 丁度首筋の横辺りに着地していた頭をフカフカして柔らかくていつもお世話になっているコーデリアの爆乳へと頭を包み込むように抱きしめられた。母の胸の中のような原初の安らぎに包まれてこのままひと眠りしたくなるが・・・

「愛しき私の素敵な旦那様、3分だけ・・・このまま抱きしめさせてくださいませ」

 胸に顔をうずめている僕は見えていないがもう片手で懐中電灯を見ていたのだろう。待ち合わせの時刻に間に合うギリギリのラインを見定めているようだ。お言葉に甘えて3分間・・・至福の微睡へと身を委ねることにする・・・

 シャワーで体を流し、ラブホテルから待ち合わせ場所へと向かう道すがら、互いに硬く手を繋ぎアーケード街を歩く。

 キャンドルガイスト特有の頭の炎がそよ風に揺れている・・・澄み渡るような青空の下で本日何度目になるか分からない余所見・・・愛しい恋人のコーデリアを見てしまう。

 何度見ても飽きる気配がない、そんな誇らしい僕の恋人は白いブラウスに薄黄色をした膝丈のフレアスカートを身に着けて、清楚なコーデ
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