私の・・・愛しき私の素敵な旦那様♥

 僕の性欲はさほど強くないはずだった。一人暮らしの気ままな生活は、週に一度程度・・・ムラッとしたときにオナホールを用いてサクッとヌくだけの簡素なもの。それがコーデリアと出会い、結ばれてから毎日のように彼女の身体に溺れてからというもの・・・僕の性欲は強くなる一方だった。

 お昼休みに2人で旧校舎の使われていない教室でお弁当を食べてから、デザートとばかりに燃料補給をねだる彼女にフェラチオや手コキで精液を搾り取られる日課も・・・万が一誰かに見られた時に言い訳が聞かないからとセックスまではしない約束も、もはや自分の方から破ってしまいそうな程コーデリアの魅惑的な女体に堕落しつつある自分。

 不安を覚えていないわけではない、自分自身の身体が何か変化してゆくような感覚を頭では理解していても既に理性が屈服しているから自分の中のタガは緩む一方で、午前中の授業はお昼休みが、午後からの授業は放課後の時間がたまらなく待ち遠しく、帰宅直後の今日も一日お疲れ様セックスのお誘いも最近は僕の方からオネダリしつつある有様だった。

 そして今日もまた、頭の隅まで真っピンクな性欲に支配されて放課後すぐに寄り道もせずに帰宅し、靴を脱ぐのも煩わしく寝室のダブルベッドまで彼女の手を引いてベッドサイドに腰掛ける。

 無表情ながら何処か嬉しそうにしているコーデリアを背後から衝動的に抱きしめて、彼女の絹糸のように指通りの良い髪へと鼻をうずめる。
よく分からない銘柄の高級なシャンプーと混じった彼女自身の香りを楽しみながらセーラー服の上着を着たままシャツのボタンだけ開け、漆黒のセクシーなブラジャーを外すのを待ちわびた。

 お待たせ致しました愛しき旦那様・・・その一言を待ってましたと言わんばかりに、今日もまた浅ましい欲望のままにその豊満な乳房へと手を伸ばしてしまうのだった。

もにゅっ
#9829;もにゅっ
#9829;むにゅん
#9829;もにゅもにゅ
#9829;

「あぁ・・・
#9829;もう僕ダメかもしれない
#9829;毎日毎日こんな・・・コーデリアのおっぱいを揉み揉みしたくて
#9829;そればっかり考えちゃう
#9829;」
「んぅん
#9829;それの・・・何が問題なのでしょうか愛しき旦那様っあんっ
#9829;私の身体は貴方のモノ、貴方の思うがままに弄んでいただけている現状はっんぁん
#9829;私にとっても望んでいることなのですよ?」

 若い劣情を半ば暴走させつつコーデリアへとぶつけているのに、彼女はむしろ望ましいとまで言い放つのだから堪らない。理性と欲望のせめぎ合いたる天使と悪魔の戦いも全く勝負にならないワンサイドゲーム、僕自身がコーデリアという極上の女体にすっかりと溺れきっていることもあるが何よりも張本人たる彼女が望んでいることなのだから。お互い同意の上という甘い甘い理由の元、今日も天使は討伐されてしまっていた。

「んぅっ
#9829;それに最近の愛しき旦那様は・・・ぁんっ
#9829;私が提案する前に御奉仕して欲しいとオネダリされますから・・・私も愛しき旦那様に必要とされていて・・・愛しき旦那様のお役に立てて嬉しいのです・・・」

 僕がさんざん揉みしだいたおっぱいはコーデリアにとって性感帯と言っていいほどに敏感なものになってしまったようで、淫美に形をグネグネ変える度に甘い喘ぎ声を隠しきれない程になっていた。愛しい彼女の甘い喘ぎ声と柔らかな乳肉の感触、抱きしめる温もり・・・もう股間は張り裂けんばかりに怒張し、我慢の限界を迎えていた。

「あっう
#9829;コーデリア・・・も、もう・・・
#9829;」
「かしこまりました、ではどうぞお挿れ下さい愛しき旦那様」

 コロりとベッドの上に寝転がる彼女は大股を開き、制服のスカートがはだけて黒のレースショーツが露になる。最初は直視出来なかったソレも今ではその美しさとエロティックさを真正面から受け止めることが出来ている・・・単に見とれてしまっているだけなのだろうが。

 無遠慮にもクロッチの部分に人差し指を当てるとクチュりとした湿った音と温かくぬめった感触が我を忘れさせて下着を脱がせる間も惜しいとまでに布地を横にずらして滾った肉棒を押し込んだ。

「あっあぁぁ・・・
#9829;あーーっっ
#9829;」

 熱心な乳揉み愛撫によって熱くぬかるんで蕩けているコーデリアのおまんこへとおちんちんが沈み込んでゆく。きゅうっと締まりがよく、肉壺を掻き分けて突き進む度にみっちりとしたヒダヒダがカリ首へと絡みつく感触に必死に暴発しないように歯を食いしばって耐える。膣奥にある淫らなツブツブが裏筋を撫でさする心地良すぎる刺激に思わず涎が一筋垂れる。やがて最奥のコリッとした感触と共に鈴口と子宮口がキスをして1寸の隙間
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