「先輩?先輩聞いていましたか?今日はまた新しいゲームを思い付いたんですよ・・・
#9829;」
おっとりとした雰囲気、鈴を転がしたようなコロコロとした可愛らしい声で自分の顔を覗き込んでくるのは自分の1つ下の後輩で魔物娘な名をフォリア・クロバという自分の恋人だ。
魔物娘の例によってとても可愛らしい顔つきがいわゆるガチ恋距離まで近づいてきてにっこり微笑みかけてくるものだから思春期の高校生男子には効果抜群どころか一撃必殺で惚れてしまうことだろう、思わず見惚れて言葉が出なかった・・・。
まったく、もう少し自分自身の可愛さというものを自覚してほしいものだ。
そんなクロバは魔物娘の中でもトランパートという種族に分類され本人曰く、今ではクローバーのスート7・・・らしい、出会った頃はスート5だったらしいが。
つまりここはクロバのカードの世界の中、普通の学生のように学校から帰宅・・・ではなく二人の帰る自宅はクロバのカードの世界、広さ2LDKの部屋という愛の巣であり、愛しあう年頃のティーンエイジャーが二人きりで同棲しているという傍から見たらとんでもなく羨ましい状況な訳だ。
「で、どんなゲームを思い付いた訳?」
トランパートのクローバーのスートは内向的で様々なゲームや芸術などを嗜み、部屋に引きこもり怠惰でねっとりと絡み合うような、特にクロバはスローセックスを好む。
何処となく察しがつきながらあえて問う。
「ふふふ・・・先輩、乳首当てゲームです!もちろん私の
#9829;ですよ
#9829;
#9829;」
トランパート族の、クロバは緑を基調としたワンピース型の制服・・・いつ見ても彼女に似合っていて魅力的、上半身をそらしドヤっとした自信に満ちた顔、とても可愛い。ドたぷん
#9829;
#9829;と擬音が聞こえてきそうな豊満なおっぱい、とてもエロい、目が吸い寄せられる。
「いいね、楽しそうだ。ルールは?」
断る理由は何一つ存在しないのだ。即答で快諾するとクロバがまたふんわりと微笑んだ、ああ・・・可愛い・・・幸せだなあ・・・クロバ・・・可愛いなあ・・・そんな風にデレデレとしていると。
「ルールは簡単、私の乳首の場所をズバリ指しあてられたら先輩の勝ち、時間無制限の待ったなしですよ
#9829;
#9829;
#9829;」
聞いて頭を抱えたくなるような淫靡で背徳的な響き、というか勝ち負けという概念を超越している!!
だが年頃の男子の性欲を舐めないでほしい、まだルール説明を聞いただけなのに自分のペニスはすっかり半立ち状態になってしまった。
ゴクリと口の中にいつの間にか溜まっていた唾液を飲み下すと右手の人差し指をクロバの乳房に向けてゆっくりと近づけ・・・・・・ると彼女は胸を庇うように腕を組み防ぐような姿勢を取った、どういう訳だ?
「うふふ
#9829;慌てないでください先輩
#9829;
#9829;ただ指で指すのだけじゃツマラナイですからね」
したり顔でこちらを見つめるクロバ、完全に彼女の掌の上で転がされている。ええい後でその乳首をイクまで転がしてくれようぞ。
「乳首を指すのは先輩の指じゃなくて、先輩のおちんちんで指してくださいな
#9829;」
再び頭をガツンと殴られるような衝撃的な響き、もはやズボンを盛り上げるテントは完全にビンビンと力強くそそり立っていた。
クロバの熱い視線を下半身に感じながら興奮で震える手つきを何とか宥め、ズボンのチャックを下ろし下着からギンギンになったペニスを取り出した。
相対するクロバはトランパートの制服を着たまま裾から手を差し入れ、器用にフロントホックのブラジャーを外し取るとベッドの横へと軽くたたんで置いた。カボチャくらいは簡単に包み込めるだろう大きさ、薄いパステルグリーン、彼女のお気に入りの色だ。
「さあ先輩・・・
#9829;どうぞ・・・
#9829;
#9829;
#9829;」
クロバが自ら腕を組み乳房を持ち上げて差し出し、少し照れるように微笑みかけてくる。
よく見ると柔らかな制服の生地にぷっくりと乳首が浮き上がっているさまが見て取れた。彼女もこの淫靡でエッチなゲームに興奮しているのだ。
いよいよ、自らのペニスに手を当てゆっくりと、今度こそゆっくりと彼女の乳房へと近づき・・・・・・
ふにゅん
#9829;
#9829;
「ゃん
#9829;」
「ふあっ・・・
#9829;」
全く抵抗感がなくずっぽりと沈み込む柔らかさの極地、だが乳首には当たってはいない、見え見えの正解を引くほどお互い野暮ではなかった。
ペニスが指したのは左乳房のちょうど真ん中下半分側といったところか、回数制限があるゲームならば的外れな1回をチャレンジしたことになる・・・しかし今回は時間無制限の待
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