あなた「なんだこの企画」
デルエラ「この堕落乙女シリーズについて適当に語るだけの閑話休題よ」
作者「一度はやっておくべきかと思ったので」
〜〜〜なぜこのSSを始めたかについて〜〜〜
作者「某同人ショップでたまたま堕落の乙女達を購入したら
クロビネガの世界観にのめり込み、図鑑も買って、
公式の掲示板でネタレスしてるうちにSS書きたくなったから。以上」
あなた「これ元々は一発ネタだったんだよな」
作者「以前にも、何とかちゃんねるで
エロSSを書いたりしてたので、つい血が騒いだというか」
デルエラ「今はギャグSS書きという目で見られてるみたいだけれど」
〜〜〜キャラ設定について〜〜〜
ウィルマリナ「私の性格がひどくない?」
作者「完璧超人は動かしづらいから仕方ない。
それにサーシャみたいなまとめ役キャラも一人で充分」
プリメーラ「サーシャさんもそうだけどアタシやメルセもそのまんまなのにね」
作者「元々のキャラが立っていれば改変不要なわけで。
ミミルもアホの子でいく予定だったけど、腹黒キャラが一人はいないと
やりずらいので知性を残すことにしました」
フランツィスカ「わたくしではダメだったのですか?」
作者「フットワークが軽そうで、何でもこなせる楽天家という
役柄としては、魔女であるミミルが一番ふさわしいという結論に至りました」
ミミル「それはいいけど、今宵だけやけに優遇されてる気がする〜〜」
作者「彼女は健気だからね」
ウィルマリナ「差別だー」
あなた「名前があるだけマシだろうが」
デルエラ「完膚なきまでにキャラ崩壊してる私に比べたら……」
作者「他の作者の方々のSSでも、おかしなリリムが出てることがありますから
そこまで悲観するほどの話でもないでしょうに」
あなた「俺なんで酒好きキャラになったの?」
作者「それはメルセが悪いのではないかと思います」
ウィルマリナ「おい教官」
メルセ「いや、それくらいしか昔のレスカティエには楽しみないから、つい」
今宵「メルセさんって、人間のときから旦那様に
えらいアプローチかけてはったみたいやけど、卑怯やわそんなん」
作者「公式設定にケチつけないで下さい」
メルセ「つーか、こいつのちんちんに一目惚れした奴に言われたくねえ」
今宵「だ、だって、凄いやないですか」
フランツィスカ「凄いですよね……まさに剛直ですもの。
思い出すだけで涎が上下の口から出てきますわ…」
ウィルマリナ「さすがは私の大事な大事な恋人よね」
プリメーラ「みんなのものであってアンタ一人のものじゃないから」
あなた「奴隷商人じゃあるまいし俺の所有権で争うな」
ウィルマリナ「私達の所有権を持ってるんだからいいでしょ」
デルエラ「うまく切り返したわね」
作者「デレただけです」
〜〜〜ストーリーについて〜〜〜
作者「前作はそのいち〜そのはちまでが逃走編、そのきゅうから
そのじゅうろくまでが武道大会編と思ってもらえればいいかと」
デルエラ「今作は?」
作者「そのいち〜そのさんまでが再会編、次の新婚旅行編が
どこまでかかるかはまだわからない。最低でもそのろくまではいくはず」
あなた「行き当たりばったりで書いてるからな」
作者「失礼な。スピード感を大事にしてると言ってもらいたい」
今宵「旦那様のチートっぷりが異常なんやけど」
作者「偶然に偶然が重なってスパークした結果がこれだと
考えておけばいいです。それでもまだまだ無敵ではないんですけどね。
しぶとさなら最強クラスでしょうが」
ミミル「デビルバグみたい〜〜」
あなた「おいやめろ」
メルセ「亭主をG扱いするとかさすが毒舌魔女だぜ」
ミミル「ふふ〜〜〜ん」
ウィルマリナ「いや褒めてないからね」
デルエラ「それにしても、あなたも、教団からのネガキャンを
後押しするかのような暴虐を振るうようになったわね……
昔は、あんなに人間らしさに拘っていたのに」
あなた「朱に交われば赤くなる」
プリメーラ「ついに言っちゃった!?」
あなた「それでも安易な魔物化は避けてるんだけどな」
ウィルマリナ「諦めが悪いよね。もう取り返しがつかないのに」
ロリーサ「あきらめろー」
ロリシャ「ろー」
あなた「いやいや、教団のトップが全員入れ替わって
俺に考慮してくれるようになる可能性も無きにしも非ず」
フランツィスカ「ペドじゃない豊満なドワーフが出現するほうが
まだあり得ますわね」
メルセ「内気なウシオニとかな」
作者「どっちにせよ私の気分次第なんですがね」
デルエラ「よかったわね。それなりに一発逆転の目があって」
あなた「まあな」
〜〜〜オリジナル要素について〜〜〜
作者「皇魔剣を公式設定だと勘違いしてる人がいたのには吹いた」
デルエラ「けど、どこまでが公式でどこまでが二次創作かなんて
意外とわからないも
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