花さかリリム/エンジェルのパンツ

花さかリリム

うた:水底尋子


リリム リリム 花さかリリム
彼女が歩けば花がさく
リリム リリム 花さかリリム
桃色ピンクの花がさく

乾いた心に ペポパポパ
内気な心に ペポパポパ
生まれた子供も ペポパポパ ペポパポパ!


リリム リリム 花さかリリム
ツンデレ娘に花さかす
リリム リリム 花さかリリム
あらくれ娘に花さかす

ほっぺに花を ペポパポパ
こぶしに花を ペポパポパ
お尻に花を ペポパポパ ペポパポパ!


リリム リリム 花さかリリム
なかまがどんどん ふえていく
リリム リリム 花さかリリム
魔物がどんどん ふえていく

この子に花を ペポパポパ
あの子に花を ペポパポパ
国じゅう花を ペポパポパ ペポパポパ!


リリム リリム 花さかリリム
今度は世界に チョーセンだ
リリム リリム 花さかリリム
みんなで進めば 魔王軍

リリム リリム 花さかリリム
教国に花を さかせましょ
リリム リリム 花さかリリム
王様 坊主に さかせましょ


リリム リリム 花さかリリム
この世の果てまで 花いっぱい
リリム リリム 花さかリリム
あの子の心に 花がさく
この子の心に 花がさく
あなたの心に 花がさく
桃色ピンクの 花がさく
 

* * * * * * * * *


エンジェルのパンツ

作詞:ヤルセ・ナイス
作曲:アマイ・マスク
うた:MUTO夫妻


エン ジェル・ラ チュッチュラ
エン ジェル・ラ チュッチュラ
エン ジェル・ラ チュッチュラ
エッ チュララ

たんとう ゆうしゃに さとされて
天使がパンツの おかいもの
そらはお天気 いい気持ち
パンツをはいて さんぽした
そこへシルフが 飛んできて
天使のスカート まくられた
勇者のひとみに まっ白い
天使のパンツ やきついた


エン ジェル・ラ チュッチュラ
エン ジェル・ラ チュッチュラ
エン ジェル・ラ チュッチュラ
エッ チュララ

やっぱりパンツは はずかしい
いちどはムリして はいたけど
いまでは二人の すむ家で
夜だけパンツを はいている

エン ジェル・ラ チュッチュラ
エン ジェル・ラ チュッチュラ
エン ジェル・ラ チュッチュラ
エッ チュララ
エッ チュララ
エッ チュララ


* * * * * * * * *


解説
『花咲かリリム』
「恋するコカトリス」や「まかいの森のうた」で有名な水底尋子さんのまもののうたへの久しぶりの登場に、「かわいい」「楽しい」「怖い」「狂気を感じる」「だがそれがいい」「魔王軍が攻めてきた助けt」といった大量の感激のコメントがMHKへ届けられました。

『エンジェルのパンツ』
作詞のヤルセ・ナイスは当時売れない漫画家だったが、この後『それ逝け!デュラハンマン』で大ヒットをおさめることとなった。

ヴァルキリー「勇者よ、正気に戻ってください!」
エンジェル「そんなハレンチなことできません!」
「「パンツをはけだなんて、この大変な変態!」」
勇者「俺また何かやっちゃいました・・・?(涙目)」
〜『異世界勇者 −異世界ニポンから召喚されて勇者になったけど文化が違いすぎて旅立つどころじゃありません−』より〜


─────────────────────────


つぼをはいたリャナンシー
「♪〜♪〜♪〜」
とある男
「ご機嫌だねつぼンシーくん。ところでさっきから歌ってるその鼻歌なんだっけ? なんか聞いたことあるけど」
つ「米津〇師の“パ〇リカ”です」
男「・・・」
つ「どうかしましたか?」
男「・・・夜が夢みる昼なのに、光が夢みる闇なのに」
つ「?」
男「それを知らないお日さまは、夜を葬り影を焼き、やがては自ら焼き尽くす」
つ「???」
男「真昼の民は通せんぼ! 進め! 集まレ! 我こソハ! お代官BAKOOOOM!?」
つ「・・・正気に戻りましたか?」
男「ぶ、ぶったぁ! つぼンシーさんが壺を拳にはめてギャラクティカがマグナムせんばかりに殴ったあ!」
つ「正気に、戻り、ましたか?」(壺を左手に装着)
男「俺はハナから正気だよ! だからギャラクティカがファントムしそうなモーションはやめてくれ!」
つ「そうですか。なにか変な電波でも受信したのかと思って心配しましたよ」
男「だからって殴ることないじゃないか。親にだって殴られたことないのに・・・」
つ「で、なんでいきなり謎の呪文を唱え始めたんですか?」
男「いやあ、パプ〇カっていったらどうしてもオセアニアじゃ常識な方をイメージしちゃって。ワーババワイヤー感あふれる響きといいますか」
つ「なんですワーババワイヤー感って」
男「あるいはラーイーヤー感とか」
つ「ラーイーヤー感(復唱)」
男「でも意外だね。つぼンシー君、こういう子供
[3]次へ
[7]TOP [9]目次
[0]投票 [*]感想[#]メール登録
まろやか投稿小説ぐれーと Ver2.33