「・・・・・・」
「・・・・・お、お菓子をくれないと(照)」
俺が家に帰った時、家にいるはずの彼女(ユニコーン)がお出迎えしてくれた。
くれたのは良いのだが、いつもと違かった。
「麗奈、お前馬体はどうした?」
「どうしたと言われても、私にもよく解らないの。お昼まではあったのだけども・・・」
そう言って自分のお尻を触る麗奈。・・・ヤバい、初めての光景でムラッときた。
とりあえず彼女を引き寄せる。いつもだったら俺よりも背が高いので前屈みをされていたが今なら丁度、おんなじ高さである。
「んっ・・」
・・・これ良いわ、キスしやすい。ついでにお尻も触っちゃえ。
「ひゃん、ん、キスしながらお尻触られるの気持ちいい
#10084;」
「・・いつもだったら、後ろに回らないといけなかったもんな」
「そうだね。・・・・ねぇ、お風呂入ろ?」
彼女の口からお風呂が言葉として出てきたら、おねだりということだ。それに俺は親指をたてる。
「この身体だと浴槽も大きいね。ゆったりできて良いわぁ」
「俺も浴槽内で君のおっぱいを後ろから揉めて良いわぁ」
大きめの胸をゆっくりと揉みながら湯に浸かる。何とも至極の時だろうか。
「・・・ねぇ、お尻に当たってるこれ。入れて欲しいんだけど」
「解ってるって。・・・・なぁ、ここでやるよりもさ」
俺たちは、お風呂から上がり寝室へと向かった。
その中にある大きなベットの真ん中に彼女がダイブする。そう言えばやってみたいと言っていたな。そう思っていると彼女が仰向けになり俺を招く。
「今日は、いつもと違う体位をやるんでしょ?期待するわよ」
その言葉に応えるように彼女を覆う。
「んっ、イイっ
#10084;奥コツコツ、イイッ
#10084;」
「仰向けでの突くのは初めてだもんな。思いっきり感じろよ」
「うん
#10084;感じる、感じるからもっとぉ
#10084;」
「おぉ
#10084;子宮にあたりゅ。これ良いぃ
#10084;」
「これは駅弁って言うんだ。もっと攻めてやるぞ」
思いっきり攻める俺に対して、初めての体位で彼女はもう何回イッたのだろうか。たまに痙攣を起こして若干気を失っていたが思いっきり突いて起こした。
最後は、動物の交尾のように彼女の後ろから突き出し二人の夜を過ごした。
「朝起きたら、馬体が戻っていたという。昨日のは夢だったのか?」
「まさか、あんなに激しい夢初めてだよ。初めて仰向け出来たのは嬉しかったな」
そんな朝のやり取りをしながらテレビを見ているとニュースがやっていた。
《昨晩、あらゆる魔物娘に訪れた人間化。これは昨日のハロウィンが関係していると専門家のお話がありましたが今だ未明の事でした。次の・・・》
・・来年も、起こるように願った瞬間だった。
[7]
TOP[0]
投票 [*]
感想