「お帰りなさい、いきなりだけどお風呂にいこう」
家に着くなり嫁である河童。亜美に無理矢理風呂に連れて行かれてしまった。俺が思いっきり抗いてみようにも彼女の怪力でそれが無効になっている。
「悪いね。今日はちょっとエッチしたい気分なんだよ」
と言っているが実際の所、結婚してからずっと一緒に入っているし行為だってしている。・・・いや、別に嫌いではないのだが。
「何、一人でブツクサ言ってんの。さぁ、服脱いで」
彼女に急かされながら身に付けている服を脱ぎ出す。彼女はというと既に準備万端といって良いほどのスク水であった。そして脱いだと同時に彼女に手をとられて動いた。
風呂場内のに響くシャワーから出てくるお湯で俺たち二人は抱き合いながらのキスをする。お互いに吸ったり舌を絡ませたりした。
「・・・テレる?なにいってんの、これからもっとエッチになるのに」
そう言うと彼女は屈み込み俺の性器をくわえ込む。彼女の暖かい口内は搾り取るかの様に吸い付いてくる。
「んん、ジュ、・・ろう?気持ちいい?」
その言葉に肯定すると彼女は微笑んで更にスピードを上げた。それには耐えられず吐き出すかの様に射精した。
「んぐ、・・・・ぷはっ。あいからず美味しいね。それじゃ、今度はこっちによろしくね」
スク水をずらして彼女は自分の秘部を開く。その光景も堪らないが見てるだけじゃ駄目である。ゆっくりと性器を入れると迎え入れられる様に挿入した。
風呂場内には肉同士がぶつかり合う音と彼女から発せられる甘い矯声。それが丁度良いリズム感を生みそれに乗って更に腰を動かす。それで彼女が更に声を出すと言う快楽の無限を感じながら楽しんでいると彼女がこっちを見ている。
「・・キス。エッチにしながらでもやれるのにしてくれないから」
恥ずかしそうに話してくれる彼女に胸を射たれたと同時にキスをする。勿論、下の方も忘れてはいないので動かしながらである。これが良かったのか彼女の顔がさらに蕩けていた。可愛すぎるので頭も撫でる。・・・・あっ。
「〜〜〜〜〜〜っ」
亜美が物凄く痙攣している。彼女の性感体が頭のお皿だったのを忘れていた。膣内も凄まじく動いて今にも出そうであるが、俺はそこまで鬼・・・・鬼だ。
「や、今動くの駄目。敏感で・・・イクっ、そこ打ち付けないで、飛んじゃう。とんじゃうから。ああああぁぁぁ・・」
快楽の中に入っている彼女を犯す行為。最近はこういうのにハマったのでやっているが・・・癖になりそうである。
「お風呂入ってスッキリしたし、ご飯食べようか」
・・・・なんか物凄い性に強い物ばかりだが?
「お風呂でのリベンジです」
そう言って満面の笑顔を見せてくれる彼女に再度好きになった。
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