色濃い兎との1日

「あぅ、良いよ。もっと、もっと突いてぇ」

「うぅ、理沙。もう我慢できない。・・・・射精る」

朝日が昇りつつある頃に俺、神林 直人は妻の理沙との性行為で目を覚ます。
いつもは、仕事があると1回ぐらいで終わるのだが今日は休みの為、今ので3回もしてしまった。しかも、今日は理沙との約束で1日中エッチをすることになっている。

「えへへ、お腹タポタポだよぉ。 そうだ、そろそろご飯食べようか。でもその前に汗掻いたから一緒にお風呂入ろう」

そう言うと理沙は、俺の性器から離れると軽やかに風呂場へと掛けていった。 その後を俺はゆっくりと目指す。中に入ると理沙が身体を洗っていて、彼女も俺が入ってきたで手招きをしてきた。

「貴方の身体は、私が洗ってあげるわ。特にここを重点にね」

勃起している俺の性器を彼女は自分の胸で挟める。柔らかい物が俺の性器を擦りあげたり、胸からはみ出た亀頭をくわえ込みながら吸い上げてきた。

「それじゃあ、ここで更に綺麗にしましょ。・・・あぁん。大きいのが、入ってくるぅ」

最後の仕上げであるかのように俺は、彼女の膣内に挿入した。 中はぬるぬるしていて気を抜くと出してしまいそうだった。だけどそこは我慢して思いっきり腰を打ち付ける。

「あああああぁぁぁ、ダメ、そこ突いちゃダメ。立てなくなっちゃうぅ」

そんなこと言われたら仕方なく浴槽の縁に座り更に腰を動かす。危険が無くなったためか先程よりも感じる様になっていた。そろそろ限界がくる。そう告げると彼女は微笑んで頷いた。これはラストスパートの了解の合図で、今以上に激しくしたい時などによく使う。

「うおおおおおおぉぉぉ」

「いやああぁぁ、きもちいぃぃ、いっちゃうぅ」

絶頂を同時に迎えた俺達は、暫くそのままの体制だった。
その後、ゆっくりとお湯に浸かりながら2回ほど性行為を行ってお風呂場をあとにした。



「今日は、貴方が好きなキノコと豚の炒め物でーす」

香ばしい匂いと共にテーブルには美味しそうな朝食が並べられている。
席に着くと直ぐ様目の前におかずに箸を伸ばし頬張る。 旨い。そう言ってその場にある物を次々と平らげていく。

「ご馳走さま。今日も美味しかったよ」

「えへへ、良かった。 そうだ、デザートあるんだけど食べない?」

「良いね、デザートは別腹っていうし食べるよ」

「解ったわ。・・・・はい、どうぞ」

そう言って俺の足に股がりイチゴを口にくわえて来た。 それに対して何も言わずに彼女の唇を奪う。 キスをしながらお互いの舌でイチゴを転がし、柔らかくなりだした頃に彼女から受け取り呑み込んだ。

「美味しいよ。理沙も食べてみなよ」

今度は俺が始めにイチゴをくわえ彼女に差し出す。それを彼女は微笑みながらキスをし、先程のように舌を絡める。そんなことを数回、イチゴは無くなってしまうも身体に火照りが出てしまい仕方なく食後の運動をすることになった。

「理沙、理沙ぁ。うがあああぁぁっぁ」

「あああぁぁ、イクっ、イクぅぅ。犯して、壊れるまで犯してぇ」


台所でエプロンを着ている理沙との性行為は、お昼近くまで及んだ。
それと後になって解ったのだがさっき食べたキノコはタケリダケだったらしい。

午後は2人で近くの店へ買い物に出掛ける。俺は日頃からこういう所には行かないのでちょっと新鮮だった。 帰りは理沙の行きつけの紅茶専門店へ寄り新しい茶葉とクッキーを購入。その際、理沙が店主のマッドハッターと何か話していたのが気になった。

家に着くと、理沙は買ってきた紅茶を淹れてくれた。果物の甘い香りが鼻を擽る。
口に入れると甘さが拡がり、気がつけば最後まで飲みきってしまった。
それを見越してか彼女は空いたカップにお茶を注ぐ。ついでにクッキーも出されて二人で楽しくお茶会を始めた。

そして数分後、気が付くと俺達はお互いの身体をぶつけ合っていた。どうやら紅茶の性能らしく性衝動に駆られるらしい。理沙の説明で把握した俺は更に腰を動かした。


「あんなに出したのに、まだカチカチ。美味しそうな人参ね」

「・・ははっ、君が望むならここでやっても良いけど、ちょっと休ませてくれ」

「良いわよ。その間に私は貴方の前でオナニーしちゃう」

紅茶を飲んで動いたので、べとねとになった身体を洗うためにお風呂に入る。 ゆっくりと浸かっている俺の前で彼女は足を開き俺の手で秘部を弄り出した。 まぁ、そんな光景を目の当たりにして襲わないなんて野暮な事はしない。もちろんその場で、彼女を美味しく頂きました。


夕食後は2人で一緒にテレビを見る。 が、特に面白いものが無いため早めに布団へと向かった。

「ねぇ貴方。今度の休みもいっぱいエッチしようね」

布団に着いてから数時間後、お楽しみを終えた後に理沙が眠そうな
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