魔物娘の噂 日本 > 北陸 > 富山

グレムリン
「此処の製造業には足向けて寝られないよ……あれ?どっち向いて寝ればいいんだい?」

フロウケルプ
「おにぎりに巻いたりお魚を〆たり、みんな沢山昆布食べるけど……私を食べてくれるお婿さんはいないの?」

メドゥーサ
「何言ってんの?蒲鉾に板なんてあるわけないじゃない……なんで私の胸を見るのよ?」

ドラゴン
「北陸銀行に財貨を預けている手前、実は封筒のコレクションにも目が無いのだよ。」

ドワーフ
「アタシの仕事も、ずっと先の話だけど死んだ時も、やっぱり宮本の炉の世話になるのかねえ。」

リャナンシー
「本ですか?買うのはもう明文堂さんか文苑堂さんのどっちかですね。」

キキーモラ
「今日はうまい物市の日ですか。ではアルビスにお買い物に行きましょう。」

アカオニ
「晩酌の酒どうするかな。いつもの銀盤や立山、いやたまには趣向を変えて若鶴のウイスキーもいいな。」

リリム
「そう言えばナーラちゃん食の追求をしてるって前話してたわね。もし来たら一度大阪屋ショップに連れて行こうかしら。」

クラーケン
「あら、イカの塩辛は墨を入れて黒くするものではありませんの?」

刑部狸
「地域で商売してる身だからね、株取引は専ら島大証券さん使ってるよ。」

ホルスタウロス
「旦那様〜?モーモーちゃんならここにいるじゃありませんかー。ちゃんとお乳も出ますよ〜?」

サキュバス
「野菜の汚しは毎日食卓に出すようにしてるわ。私は夫に自分を汚してもらうのが一番好きだけど♪」

アプサラス
「例えエロス様の元であっても、おめでたい時にどら焼きを出すのは共通なんですね。」

バフォメット
「車社会でありながら車が運転できぬ身じゃ。ヴァローレのSUN太便は本当に助かるのう。」

ヴァンパイア
「屋敷の家具を新調したいな……米三に相談に行くか。」

白澤
「如何に私でも眼鏡の事はお店に任せてます。これもハラダさんで誂えましたよ。」

アントアラクネ
「仕事なんてやってられるかっての。さーてひまつぶし行こ。」

ラタトスク
「私の日課は情報収集、ちゃんと北日本新聞は購読してるよ。」

マッドハッター
「リブランかい?そこでよくお茶会用のケーキを買ってるよ。」

アヌビス
「こら!市電乗り場のテラスではなくちゃんと家で勉強せんか!……こう教え子を注意するのはもう日課だな。」

シー・ビショップ
「ポセイドン様の元の結婚式でも、引き出物はやはり鯛の蒲鉾が圧倒的ですね。」

オーガ
「如何にイケイケのアタシだってさ、五福の交差点だけは流石に慎重になるぜ?」

オートマトン
「私も不二越の部品に入れ替えればもっとマスターにご奉仕できるでありますか?」

氷見市・マーメイド
「揚げてよし、味噌汁によし。私達海に生きる種族にもととぼちは毎日の糧です。」

小矢部市・トロール
「農業以外にも勉強したい事あったからね、ここの園芸高校に通ってたよ。」

砺波市・ダンピール
「たまにスーパーで買って食べたくなっちゃうんだよね、恐竜のたまごって。」

高岡市・雷獣
「ぶりおこしで寝不足?そんな事知るかい!」

富山市・ウィル・オ・ウィスプ
「環水公園を見渡せば至るところにカップルばかり……嫉妬の炎に油が注がれるわ。」

上市町・稲荷
「油揚げを煮るのは勿論、他のお料理にもあなん谷の霊水醤油を使っています。」

滑川市・スキュラ
「たこ房のたこ焼き食べちゃうともう他の食べられないわね。」

魚津市・アオオニ
「八幡宮のお祭りは一升瓶空けてからお神輿で突撃、これはもう恒例ですよ。」

黒部市・龍
「清水(しょうず)は私だけでなく、地区の人達の生活にも欠かせません。」
17/09/22 02:31更新 / G13型トレーラー
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