夫「ささ、晩酌といきますか。」
鬼「お、待ってたぜ。」
夫「機械である程度簡略化されたとはいえ稲作農家ってのは大変だろ？」
鬼「なーに。あたいらならそういう力仕事は慣れっこさ。それにここは酒も旨いし、あたいにしちゃ天国だよ。けどよ……」
夫「うん？」
鬼「腰痛めるなよ？」
夫「ああ。」
鬼「お前に腰やられたら夜の楽しみ減らされてこっちが参っちまう。」
夫「そっちかよ。でもまあ、米作りが原因で子作りが駄目になったなんて洒落にならねえしな。」
鬼「さて、こっちじゃなくてお前の股間の八海山でも欲しくなってきたな…」
夫「あーもう酔ってるな……ま、しょうがないか。」

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