今日の日本はハロウィンが定着していると言われている。
それが事実か嘘か本当か、お菓子業界の陰謀か知らないが、少なくともお菓子づくりが趣味の俺にとってはなかなかに大変な時期なのである。
「トリックオア、トリート!」
「いたずらされたくなかったらお菓子ちょうだいっ♪」
「お菓子てくれなきゃイタズラしちゃうよ
#10084;(意味深)」
「お、お菓子を代わりにアナタの汚らわしい血でもよろしくてよ・・・///」
ほれ、玄関のインターフォンか幼い少女たちのたのしそうな催促が聞こえた。一部おかしな幻聴が聞こえた気がしたが・・・。
>そっとしておこう。
「はいはい、順序はまもってねー」
ガチャリと玄関の戸を開けると、そこにはお菓子をねだる、オレンジと黒の定番のコスプレ衣装を着た幼い少女たちがいた。
言っておくが、俺は幼女を襲う変態ではない。
少女と戯れるのが好きな紳士だ。
アリスやマミー、ダークプリーストやヴァンパイアが俺を囲うように群がり、お菓子をねだってきた。
とりあえず俺は堕落の果実を混ぜたクッキー☆を配った。
少しして、たくさんのお菓子をもらって満足した少女たちは次の標的をねらいに立ち去った。
俺はその後ろ姿を見届けた後、今で一息つこうと玄関で靴を脱ごうとした矢先。
「オカシ・・・くれなきゃ、いたずらするよぉ〜」
と、後ろからおどろおどろしい声が聞こえた。
犯射的に振り向いた先には・・・でっかい、みだらな表情のしたカボチャが浮いていた・・・のではなく、かぼちゃをお腹に身につけた提灯お化けの少女がふよふよとういていた。
「なんだ、火綸か」
「む、今の私はジャックさんだよ!」
彼女はふくれっ面で怒りだした。
隣にすむちょうちんお化けであり、俺とは近所づきあいでそれなりに親しい。
そんな彼女もまたハロウィンらしい衣装だが・・・黒マントとくり貫いたカボチャをカボチャパンツのように腰に身につけたあられもない姿だった。
しかも、乳首はマントで隠れていないし、あそこはカボチャのみだらな口から見えている。全裸と変わりないじゃねーかいやらしい。
・・・それにしても、その名前にこだわっているのだろうか?
「はいはい、ジャックさんね。お菓子が欲しいのかい?」
これ以上怒らせるのも面倒なので、とりあえずジャックさんと呼び、お菓子を渡そうとした。
あっそこの妖狐スキーさんお呼びでないんで帰ってください^^
「ううん、私はお菓子が欲しいのじゃないんだよ〜♪」
彼女はなにやら悪い笑みで手から何かを取り出していた。
「それに私はね・・・ジャックはジャックでも、ジャック・オ・ランタンじゃなくて、斬り裂きジャックのジャックなんだよねぇぇぇぇえええ!!!!」
突然、彼女はヒャッハァ―――!っと奇声を上げながら手にしたナイフで俺の衣服だけを斬り裂いた!
その技巧、まさにマンティスの如く。
突然の出来事に俺はどうすることもできず、アッー♂という間に衣服がみじん切りにされ、一糸まとわぬ姿に変わった。
「アイエエエエエ!!ナンデ!?全裸ナンデ!?」
あまりの突然さに俺はしりもちをつき、M字でムスコをさらしてしまった。誰特
「だってぇ、犯してくれないからぁ、イタズラしただけなんだよぉ?♪」
おい、それはイタズラじゃない。HANZAIだ。
「あっ、私の身体でコーフンしてるんだぁ
#10084;」
目の前の斬り裂き魔はトロンとした瞳で見つめながら言った。
確かに彼女のカボチャ一つ(しかも隠せていない)の姿に欲情しているのは確かだ。エロい、エロい、実際エロい。
ただ、それ以上に本能が命の危険を感じてオッキさせているのもある。
魔物娘は皆殺すことはしないのはわかっているけど、それでもさっきのは怖かったから、シカタナイネ。
「ね、ね、私をオカシテくれる?
#10084;犯してくれるよね?
#10084;ほら、ここにイれていいんだよ?
#10084;」
彼女は俺の眼前に跨って立ち、カボチャのみだらな口奥に潜む秘部をくぱぁと広げた。
やらしいことに、彼女のお腹の灯火がカボチャの口の中を明るく照らしており、秘部も、明かりでとろとろとあふれる愛液に反射してはっきり見えているのだ。
全裸でくぱぁよりも扇情的である。
ここまでされて手を出さない男がどこにいようか、いや、いるはずがない。(反語)
俺はM字開脚の受け姿勢から一転♂攻勢。
彼女を抱きしめ、玄関の段差のある床に座り込み、カボチャの奥地に潜む彼女のおまたにずぷりと挿入した。
「ふにゃっあっ、はいったぁぁぁ
#10084;」
幼い外見に見合わず、挿入されたナカはとろとろに柔らかく、あったかい。
まるで口でさ
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