真夏の結婚式

とある真夏の日、海の浜辺に立てられた教会。
そこに悪魔や人間の男女がそれぞれ、笑顔で式を見守っている。
なおこの教会には、神父はいない。
だがその代わりに司祭 "シー・ビショップ" が結婚式を執り行っている。

「新郎、草尾 裕介(くさお ゆうすけ)貴方は新婦、カルフィアをその命尽きるまで愛することを誓いますか?」

「誓います」

緊張しながら答える裕介。
そしてその隣には、魔物娘で今日から妻になる。
魔物娘 "バフォメット" のカルフィア。

「新婦カルフィア貴女は新郎、草尾裕介がその命尽きるまで愛する事を誓いますか?」

「もちろん誓います♪」

互いに向いあって、カルフィアのベールを上げ。
2人は見つめ合う。

「ま、まさかけ、結婚するこ、ことになるとはなぁ・・・」

「ものは、考えよう・・・とは、まさにこの事だよ兄上♪」

2人は元々 "兄妹" だった。
しかし、裕介の兄嫁のリリムが原因でその妹がバフォメッットとなった。
その後バフォメットになった妹は裕介に色々と悪戯をした。
下着姿を見せたり、一緒にお風呂に入ったりと色々な事をして・・・裕介を堕とした。
堕とした後、妹は元々の名前を捨て、兄嫁のリリムに新しく "カルフィア" と名付けた。

「それでは、誓いの・・・」

い、いよいよくると思いながら唾を飲みこむ裕介。
一方ようやく兄と結ばれるということに、興奮と欲情してしまう。

「誓いのSEXをしてもらいま〜す」

ポチっと新郎新婦が見えないところで何かのボタンを押す。
すると、裕介とカルフィアの立っている所がパカリと開く。

そしてアニメにありそうな1シーン様に、2人は落ちるのであった。



「うわぁぁぁ」

「きゃぁぁぁ」

滑り台のように滑って行くと。
ベッドにダイブする。

「な、なんだ・・・ここ」

「・・・あ、あ、兄上!ベッド、ベッド!ハートマークです!!」

キャッキャッっと騒ぎテンションが上がりはじめるカルフィア。
それ所じゃないだろうと、眼を細めてカルフィアを見る。
すると、学校にありそうなスピーカーからシー・ビショップの声が聞こえる。

『あーあー・・・新郎、新婦のお二人、ここで愛を育んでください♪』

突然の言葉で、2人を目を合わせる。
そして、カルフィアがニヤリと笑い、裕介を押し倒し馬乗りになる。

「兄上の体、体臭・・・♪」

裕介の服を少し肌蹴させて胸板に顔を預け、匂いを嗅ぐ。
そして、そのまま胸をペロペロと舐め始めたり、吸ったりする。

「レロレロ・・・ペロペロ・・・んん、兄上の胸、ショッパイ♪」

方腕伸ばし、ズボン越しにチンポを触って勃起させ始める。

「兄上次は下の方も脱ぎぬぎしちゃおう♪」

ベルトを外し、そのままズボンをずらす。
そしてそのまま、パンツをずらし裕介のチンポを触り始める。

「兄上のチンポ・・・大きくなぁれ、大きくなぁれ♪」

シュシュ、シュシュっとチンポを手コキをして気持ちよくさせる。
1番好きな人のために、1番愛するように手コキさせる。

「か、カルフィアき、気持ちいいぞて、手コキ」

「当たり前だよぉ♪この日のために色々なもので練習したんだよ」

興奮しているのか、カルフィアも手コキして少しずつチンポを早く扱く。
すると早く扱かれると裕介の顔にも余裕がなくなっていく。

「か、カルフィアも、もうで、出そうだ」

「あ、ま、待ってどうせなら・・・私の顔に掛けて♪」

馬乗りをやめて、ゆっくりと足元に移動し腰を下ろす。
そしてそのまま再度手コキをしながら顔を寄せて、チンポの匂いを嗅ぐ。

「兄上早く、早くドッピュして!私を兄上の精液で私を汚して!」

シュシュシュ、シュシュシュっと激しく手コキを再開する。
すると我慢できずに精液を射精し、カルフィアの顔、ウェディングドレスを白く染める。

「んぁぁっ・・・い、一杯・・・一杯で、出たぁ♪」

息を整えながら、少しチンポを綺麗に舐めていく。
愛するようにチンポを舐めてゆっくり残った精液を舐めとっていく。

「んん・・・んはぁ・・・ペロ」

いやらしく、唇を舐めてゆっくりと立ち上がる。
するとウェディングドレスの裾を両手でスカートを上げる。
スカートを上げると、下着をつけていないのか、小さなおまんこが引くついているのがわかる。

「兄上・・・兄上の精液で、こ、興奮しておまんこがチンポを欲しがっています」

よく見ると、弄ってもいないおまんこから "愛液" が太ももまで垂れている。
そして、カルフィア本人も息を荒げ、ゆっくりと仰向きになり裾を掴みながら足を広げる。

「兄上ぇ・・・欲情したカルフィアに・・・チンポ、チンポ恵んでください」

カルフィアに近づき、素股を始める裕介。
気持ちよくなりたいという想いと、気持
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