「遊くん!」
「ゆー君!」
「「どっちのおっぱいがすきなの!?」」
突然でいきなり聖 遊理(ひじり ゆうり)の部屋に2人の魔物娘が入ってくる。
そしてバフっと、1人の魔物娘がその豊満なおっぱいで遊理の顔を包み込こむ。
「遊くんはお姉ちゃんのおっぱい大好きって言ったでしょう?」
最初にパフパフをしてきたのは年上で姉的存在の幼馴染 "アプサラス" の神戸 さやか(かんべ さやか)。
だがそれを見たもう1人の魔物娘が今度は自分のおっぱいに遊理の顔を埋めさせる。
「ううん、ゆー君は私のマシュマロおっぱいの方が好きだよね?」
もう1人は遊理と同い年でさやかと同じ幼馴染 "ホルスタウロス" の望月 由衣(もちづき ゆい)。
なお当の本人はふくよかな巨乳に顔を押し付けられて、恥ずかしく顔は赤くなっている。
「ちょ、ちょっと、ま、っまって、い、いきなりそんなこと言われても・・・」
何とか2人の胸から脱出して焦る遊理。
いきなり胸を押し付けてきた理由は遊も薄々わかっていた。
それは単純2人に "告白" されたからだ。
「遊くんは私のおっぱいが1番だよね?」
遊理の顔を持って再度自分の胸へと抱き寄せるさやか。
するとそれを見た由衣が「ああ!」と声を上げこちらも奪うように自分の方へと引っ張る由衣。
「ちょっと由衣ちゃん、邪魔しないでくれる?」
「いやです!」
奪い合いが始まる。
右片方の顔にさやかのおっぱいが、左片方に由衣のおっぱいが。
4つおっぱいが遊理を悩ませる。
「ちょ、2人とも・・・ま、待って・・・」
流石に2人のおっぱい責めに流石にこれはまずいと思い2人を止める。
そして自力でパフパフから脱出して息を整える遊理。
「ま、まず・・・さ、僕・・・2人の気持ちにこ、応えられない・・・と思う・・・」
「「な、なんで!?」」
「だ、だって・・・2人のあ、アプローチがす、凄いし、そ、それに・・・」
「「そ、それに?」」
2人をチラチラと見て生唾を飲み込む遊。
息を吸い意を決して、真面目な顔になる。
「2人が胸を使うから、僕はまるで胸と結婚するみたいでいや・・・なんだ」
少し俯いて、2人を見ないようにする。
だが自分の意思は言った。
これでよかったんだと思いながらゆっくりと顔を上げて2人を見る。
「遊くん・・・」
「ゆーくん」
二人は互いに顔を合わせて遊理に向き合う。
そして2人は同時に声を出す。
「「そんなことで悩んでいたの?」」
「え、そ、そんなことって!?」
遊理からすれば "不純" で最低な理由だと思い悩んでいた。
だが彼女達 "魔物娘" からすればそんなことは "些細な事" である。
「もう、遊くんってば可愛いんだからぁ・・・じゃあお姉ちゃんがおっぱいでメロメロにしてあげなきゃ♪」
服をゆっくりと脱ぎ始めるさやか。
その行動に「っな!?」と驚く由衣。
「あ、さやちゃんぬ、抜け駆けなんてずるい!」
負けたくない一心で由衣も服を脱ぎ始める。
その行動に服を脱いでいく遊理は戸惑う。
だが遊理の戸惑うなか何時しか下着姿になって。
裸になる。
*
「うふふ遊く〜んお姉ちゃんのおっぱいですよ〜♪」
遊理の顔に、おっぱいを押し付けてパフパフを始めるさやか。
それを見た由衣も「わ、私も!」と言って、遊理の後ろに立ちさやかと同じようにパフパフをする。
「うふふ、遊くんどう?生おっぱいは?」
「も、もが・・・」
「わ、私のおっぱいに顔を埋めてもいいからね?」
4つのおっぱいが顔に後頭部に当たる。
柔らかい、おっぱいの感触がだんだんチンポの方も勃起する遊理。
「あらぁ?遊くん、私のお臍(へそ)あたりに硬い物が当たってるよ?」
「あぁ、ゆうく−んおちんちん・・・勃起してる」
後ろから覗き込むように遊理のチンポを覗き込む由衣。
そして由衣ゆっくりとズボンを脱がし始め、チンポを握り手コキして勃起させようとする。
「ゆー君のおちんちん、おちんちん♪」
「うぁぁ、ち、チンポ、き、気持ちいい・・・」
手コキのスピードが少しづつ、少しづつスピードを上げていく。
それはまるで "本能" に任せて手コキをしている様にも見える。
「遊く〜ん、そろそろお姉ちゃんのおっぱい触りたくなったんじゃない?」
ゆっくりとパフパフをやめるさやか。
そして両手を作っておっぱいの谷間を作って遊理に見せつける。
「由衣ちゃんみたいに母乳は出ないけど・・・ほらおねえちゃんのおっぱい触って?」
「あ、ああ・・・」
生唾を「ごくっ」っと飲み込み両手で胸を触り揉み始める。
両手で包み込むように優しく揉み始める。
「ふぁぁ、ゆ、遊くん・・・ど、どう?私のおっぱいの触り心地はどう?」
「う、うん・・・さ
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