素直になれないトカゲの娘

※本編は会話形式となっているためメッセージ部(一番最後)に登場人物の紹介があります。
 無論ネタバレはありません。
 誰なのかを想像して楽しみたい方はそのまま、
 紹介がないとわかんないやって方は一番最後までスクロールしてください。
 念のため一番最後の部分は多めに改行してありますので、
 本文は見ようと思わなければ見えない仕様となっております。
 では、本編をお楽しみください。


「はぁっ はぁっ 何処!?何処にいるのッ!」
「ッ!いたっ!」


「〜〜〜 〜〜 〜〜〜〜」
「〜〜 〜〜〜 〜〜〜〜〜〜」


「ダメだ、ここじゃ遠くて会話が聞き取れない...もう少し近付くか」
「やはり、女性と一緒か...アレはあいつの何なのだ?」
「まさか...いや。もう少し様子を...!?」

「ねぇ 手を組もうよ♪」
「えぇ?...恥ずかしいよ」
「ふふっ レイアったらウブなんだから♪」

「...........」

「ふーっ」
「ひあぁっ!?耳は駄目っ」
「あーん カヮイイー」

「.................」

「ねぇ こっちにいこ〜よ〜」
「いや、そっちには行く予定g...」
「ねぇ ぉねがぁい」
「わ...分かったよ」

「........................駄目だ。ガマンだ。決定的な瞬間を...」



「ん?店に入るみたいだ」
「あそこは...服のブランド店か。よし、入ってみよう」

「どーぉ?この服」
「んー ちょっとイマイチかな」
「じゃぁ これは?」
「おぉ 結構いいんじゃないか?」

「いや、あれはどう考えたって似合ってないだろう....」
「もしかするとレイアはセンスが...」

「コレはどうだッ」
「ちょ 駄目だってッ それは反則!」

「ぶっ!? げほっ げほっ...たとえ付き合っていなくとも帰ってきたらコロす」
「...明らかに下着じゃないか。あんな服着る奴がいるのか?」


「あのー、すいませーん」
「はいはい。何でしょうか?」
「これくださーい」

「....いた」


「.....はっ レイアたちは!?」

「やっぱ 着てみないと分かんないかも」
「僕はもう用が済んだから出ておくよ...って何?」
「あんたがいないと意味無いじゃん!ほら来なさいッ」
「へ? あっ!? ちょ まっ」

バサッ

「....そろって化粧小部屋に入るとはいい度胸だな...帰ったらシメる」


『ふぁ あんっ もぅ 大胆なんだからぁ』
『せっ 狭いからだろっ!? 出してくれよっ』
『だぁめ♪』
『背中ッ 背中当たってるからッ』


「だめだ...聞いているだけではらわたが煮えくり返る...」
「しばらく離れていよう」



「むっ 出てきたみたいだ」
「あの女...満足そうな表情をしている...レイアは...なんか顔色が悪いな」
「まぁ あの女の誘惑に負けなかったことは評価しよう」


「次はどこにいくの?」
「ん〜 アクセサリを買いたいんだよなぁ」
「ふぅん じゃぁこっち!」
「いや!? もういく場所は決まっt」
「いいから! ついてきなさいっ」

「いいなぁ...私もあれみたいに素直になりたい...」
「はっ 気が付いたら本音がッ」
「あ あれ?もうあんなところまで! あの女、只者ではないな?」
「っと はやく追わねば」



「はぁっ はぁっ はぁっ...本当にあの女は何者なんだ...」
「いくら修練を止めていたとはいえ私を消耗させるとは...」

「ぜぇ ぜぇ うぅ やっと止まった」
「全くだらしないなぁ そんなんじゃ女の子にもてないよ?」
「いや、俺にはもうt」
「あっ あれ!カヮいくない?」
「ちょっと....休憩を...」
「仕方ないなぁ はい」
「...ぇ?」
「膝枕だょ?ほら」
「いやっ 気遣いは無用っ」
「あははっ 照れちゃってぇ」

「....膝枕か...メモメモ.....φ(・ω・`)」
「....はっΣ (゜д゜ )」


「もういいよ。行こう」
「うんっ じゃ あっち」
「ぇ?この辺りは?」
「渋いのばっかりじゃん こんなの喜ぶ女の子なんているの?」
「.....」
「...ぃや 本気じゃないょね?」
「あははは...冗談に決まってるじゃないか(棒読み)」
「ふぅん」
「ほ、ほら 行こうよ」

「レイアはやっぱりセンスが...」
「どうやって稼いで来たんだろうか...?」
「しかしこの巾着...可愛いな」


「うっわ 高いなぁ...」
「こんなところで驚いてたら後が持たないよ?」
「まだ高くなるのかっ!」
「いくら持ってきたの?」
「....100金」
「えっ!? それホント!?」
「このままじゃ1個が精一杯だよ...」
「いや! 何個買おうと思ってたの!?」
「少なくとも5
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