ネコマタ
記念すべき?100種類突破後の最初に登場した魔物娘。
手は四本指なのに足は三本指という謎。
みんな大好き、あなたも大好き、ある意味最強の武器である肉球の持ち主。
その肉球に触れた者は肉球とその持ち主に魅了されてしまう。
肉球で手コキなんかされたら即堕ち余裕なので注意するべし。
ジパング地方のみに生息するはずなのだがジパング以外でも稀に見かけるようだ。
ネコは気まぐれなのでネコマタも気まぐれで旅行でもしているのかもしれない。
ちなみに尻尾はちゃんと二本あるがハート型になっていることが多い。あざとい。
首の部分には鈴がある。猫っぽさを出すためなのかもしれない。あざとい。
足の膝よりちょっと下のところにリボンがある。ソックスみたいで可愛い。あざとい。
どう見てもはいてない。着物は基本下着を着用しないらしいがそれを踏まえてもあざとい。
ネコマタ
「にゃあ♪」
作者
「猫、か……癒し系で知られるが癒しを感じる前に性欲を感じることになりそうだ。」
冒険者
「…………」
ネコマタ
「ねこねこにゃー
#9829;」
冒険者
「猫はそんな鳴き方しねぇよ。」
ぬれおんな
ぬれおなご
基本的に雨の時にしか出会えない魔物。
しかし雨が降っていない時でも会えたらしい。
スライムっぽくないが、ちゃんと柔らかくそして濡れている。
こんな外見だが子供は産んで増やすのではなく分裂で増やすようだ。
服は絶対濡れた状態で再現されるので透けている。エロい。
でも服はスライムで再現してるだけなのでこれでも一応全裸である。合法全裸。
家事全般をこなす事が出来るが意外にも他のスライム属と同様、頭はあまりよくないようだ。
何故家事も奉仕もできるかと言うと本能で身についているらしい。スライムの適応力凄い。
冒険者
「やっぱりジパング料理しか作れないのかな?」
作者
「教えれば作れるでしょ。」
ぬれおなご
「………………ニコッ♪」
冒険者
「…………」
作者
「…………」
ぬれおなご
「…………」
冒険者
「動かざること山の如し、ならぬ笑わざること拒否の如しってやつか?」
作者
「笑い返してあげないと可哀想でしょうが!!」
冒険者
「工工工工工エエエエェェェ(´Д`)ェェェエエエエ工工工工工」
ウシオニ
男性を無理矢理犯したいという獣欲に支配されている怪物……もとい魔物。
こんな名前だがミノタウロス属でもなくオーガ属でもなくアラクネ属である。
怪物と呼ばれてしまうほどに凶暴で、人に害をなす(性的な意味で)存在である。
彼女達に捕まってしまった場合、二度と彼女達の住む山奥から帰れない覚悟をした方がよい。
そんな彼女達を退治しようとしたらかなりの覚悟が必要である。
生半可な攻撃では傷付けられないどころか、痛みすら与えることはできない。
やっとの思いでダメージを負わせることができてもすぐに再生してしまう。
血液に触れると、男は色欲に狂うインキュバスに変え、女は同種に変えてしまう。
その性質上自分で自分の体を傷付けて血液を浴びせるという戦法を使うウシオニもいる。
では彼女は倒すことが不可能な無敵の魔物なのか?と言われるとそうでもないのだ。
例えば彼女達は毒に耐性があまりないので、有効な手段の一つである。
ただし弱点と言われるほどに有効でもないのであくまでも戦術の一つとして記憶しておこう。
他にも空を飛んでしまえばかなり安心できる。しかし相手がジャンプしなければだが。
どうしても討伐できないなら、ウシオニの婿志願者である男を送ってしまえばいい。
彼女達も魔物娘なので、一度男を手に入れたら男のことしか考えられないからである。
このように正面突破しようとすれば非常に苦戦するが、策を練れば倒せない相手ではない。
ウシオニ
「犯らせろぉ……ヤらせろぉ……!!」
冒険者
「う〜ん……話し合いは出来そうにないか……」
ウシオニ
「やらせろぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
冒険者
「仕方あるまい……かかってくるがいい……」
☆一時間後☆
ウシオニ
「馬鹿な……!このあたしが……?こんな……!?」
冒険者
「勝敗が決していないのに勝ち誇った時、そいつは既に敗北している。肝に免じておけ。」
ウシオニ
「体を、モフモフされただけで……動けなくなるとは、お前は一体……!?」
冒険者
「……俺はただの冒険者以外の何者でもない。それ以上でもそれ以下でもない。」
作者
「アドちゃんカッコイイ!」
冒険者
「カッキーン!……て、何を言わせるだァーッ!!」
作者
「お前があまりにもカッコ付けマン状態だったからボケさせた。」
冒険者
「そもそもこのネタ、わかる人はいるのか?」
作者
「さぁ?」
冒険者
「つーか『アドちゃん』ってなんだよ?」
作者
「冒険を英語で言うとアドベンチャー、従
[3]
次へ
ページ移動[1
2 3 4]
[7]
TOP [9]
目次[0]
投票 [*]
感想[#]
メール登録