!警告!
最初の方はネタ成分多めでちょっと違いますがだいたいあらすじ通りに進みます。
「そんなことより本編マダー?」
「多すぎるネタに興味などない!」
「あらすじを作中に書くとか馬鹿なの?死ぬの?」
「魔王様を作中に出すんじゃねーよ!このド素人がッ!!」
「ネタとはいえ、魔王様を作中に出すのは規約違反だよね?」
「魔王様のキャラ崩壊を書きやがって!ぜってー許さねー!!」
「あらすじと同じ内容なんか見てられっか!俺はスクロールするぞ!」
↑に当てはまる方はキングクリムゾンさんまでスクロールしてください。
(◎皿◎)←キングクリムゾンさん。
/コッチヲ見ロー\
《リリム城》
妖狐
「う〜ん・・・」
九尾になったばかりの妖狐は、ある悩みを抱えていた。
その悩みは、普通なら魔物が心配しなくても大丈夫な考えるだけ無駄の悩みであった。
妖狐
「はぁ、どうしましょう?このままじゃ夫に飽きられて・・・」
しかし、どうやら相当思いつめているようだ。
と、そこへ・・・。
???
「どうしたの?私に話をしてみなさい。」
誰かが来たようだ。
妖狐
「誰です!?」
振り向くとそこには・・・。
妖狐
「この魔力・・・もしかして魔王様!?」
魔王様
「フフフ♪正解♪」
なんということでしょう!
誰かと思ったら魔王様が降臨されたのだった!
妖狐
「ま、魔王様!このしがない狐めに何用でございましょう!?」
魔王様
「ちょ・・・ちょっと落ち着きなさい!」
妖狐
「す、すいません・・・しかし、魔王様は何故ここに?」
魔王様
「男が魔物に飽きるなんて非常事態じゃない!と言う訳で何があったのか教えてちょうだい。」
妖狐
「は、はい・・・」
しばらくして、徐々に落ち着いてきたのかポツリポツリと話し始めました。
妖狐
「実は最近夫が事後に何か考え事をしていて・・・私に飽きてきたんじゃないか?と思いまして・・・」
魔王様
「ほうほう。」
妖狐
「私と別れようか悩んでるのかと思うともう不安で・・・」
魔王様
「ふんふん・・・それで?」
妖狐
「当たり前の事なんですが、私達魔物娘は夫の愛なしでは生きていけません・・・。」
魔王様
「いやいや、そんなこと知ってるから。」
妖狐
「だから・・・うぅ、夫に捨てられたら・・・どうしましょう・・・夫なしじゃ私生きていけません・・・グスン。」
魔王様
(聞いてないし・・・)
妖狐
「魔王様!どうすれば!?」
魔王様
「気にするな!魔物娘も必死だ!悩む事もあるだろう。だが魔物娘に男が飽きるなどありえん!」
妖狐
「ですが・・・」
魔王様
「私じゃ説得できそうにないわねぇ・・・仕方ない!んもぅ!助っ人を呼びましょう!」
妖狐
「へ?」
魔王様
「スタッフー!スタッフー!」
魔王様が聞いたこともない呼び名で誰かを呼ぶと・・・。
???????
「話は聞いたよ、妖狐。」
妖狐
「こ、今度は・・・ま、魔王様のお婿様ァ!?」
なんと!今度は魔王様のお婿様まで出てきたのだ!
妖狐
「あqswでfrgthyじゅきぉ;p:@!!??」
魔王様のお婿様
「淑女たる者これくらいの事で慌てるんじゃない!」
妖狐
「す、すいません・・・」
魔王様のお婿様
「で?どうしたのかね?」
妖狐
「話は聞いたんじゃないんですか!?」
魔王様のお婿様
「さっきのはノリで言ったのだ。」
妖狐
「ノリですか!?」
魔王様のお婿様
「そんなことより、どうしたんだね?」
妖狐
(話を戻された・・・)
妖狐
「えっとですね、実はカクカクシカジカで・・・」
気を取り直して私は魔王様のお婿様に事情を説明した。
魔王様の英国紳士
「なに妖狐?Hがワンパターンすぎて飽きられて捨てられないか心配?」
魔王様の英国紳士
「妖狐、それは何が何でも射精させようとするからだよ。」
魔王様の英国紳士
「逆に考えるんだ、「射精以外の快楽を与えればいいさ」と考えるんだ。」
妖狐
「・・・え?」
魔王様のお婿様
「つまり、ヒソヒソ・・・ボソボソ・・・」
妖狐
「フムフム・・・」
魔王様
「私、完全に空気ね・・・」
おお、それは名案!
流石は魔王様のお婿様!
妖狐
「魔王様のお婿様!素晴らしい助言をありがとうございます!」
魔王様のお婿様
「礼には及ばない、早く旦那さんの所へ行っといで。」
妖狐
「本当に・・・本当にありがとうございました!」
こうして魔王様のお婿様から助言をもらった私は早速愛しの旦那様の所へダッシュしたのだ!
待っててね♪ダーリン
#9829;
魔王様
「貴方?今日はちょっと悲しい事があったから、今夜は寝かせないわよ?」
魔王様のお婿様
「悲しい事?何があったんだい?」
魔王様
「それはベッドの
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