カーズ様二号
カラステング
鼻は長くないがこれでも天狗と同じである。
射命丸という凄く速い天狗もいるらしい。
頭付近にある扇子は風を起こす事ができる物らしい。
この子やセイレーンに爪が見えないのは隠れているだけらしい。
能ある鷹は爪を隠すのである。
カラズ
「ウィーンウィンウィーンウィーン。」
冒険者
「そのネタはもう聞いたからパス。」
/│\
○――│ ̄│ ̄│――○
/ ̄ ̄ ̄\
│ ● ● │
│
#8854; │<あやややや!
│ │
冒険者
「ファッ!?」
ワーラビット
目がルビー色。
耳を引っ張らないでください。
足部分に謎の時計っぽい物がある。
兎は寂しいと死んでしまうというがそれは嘘。
逆にうるさいとストレスで死んでしまう。
しかしワーラビットには関係なく、本当に寂しいと死んでしまう勢いである。
ワーラビット
「おっとこちゃーん!」
冒険者
「顔面パンチ。」
ワーラビット
「はい顔面セーフボバァ!?」
つぼまじん
壺の中の住人。
臆病なので優しくしてあげよう。
小説の数や戦闘力や積極性など色々ミミックに完全に負けている。
ミミックは連載小説でヒロインになってたりするのにこの差はなぁに?
ただし危険度はミミックよりも高く、その点ではまだ救いがあると言えよう。
つぼまじん
「えっと・・・その・・・」
冒険者
「無理しなくてもいいんだぞ?」
つぼまじん
「でも!僕は頑張りたいんです!」
冒険者
「そうか・・・頑張れよ。」
マタンゴ
全身のいろんなところにキノコが生えている。
赤い配管工の食料らしい。
性交の際に凄く邪魔そうだがご都合主義で消せるのだろうか?
女性の中で成長するタイプがほとんどであるが希に地面に落ちた胞子から成長する者もいる。
極稀に精液を栄養とすれば何もない場所から生まれる事もあるらしい。
様々なカラーバリエーションがある。
赤のキノコは食べると大きくなれるらしい。
紫のキノコは食べると(絶頂的な意味で)即死するらしい。
緑のキノコは食べると一度死んでも生き返る事ができるらしい。
マタンゴの中にはとある桃の王国に住んでいて自由に歩き回れる個体もいるとかいないとか。
配管工
「Yahoo!!」
冒険者
「体当たり!」
配管工
「マンマミーヤ!」
ドリアード
エルフに近い姿をしている。
木とは一心同体。
気に入った男は木の中に閉じ込め、一体化させてしまうヤンデレである。
上位の存在となると世界樹レベルの木だったりするらしい。
デートに行けなかったり結婚はともかく新婚旅行に行けないのが悩みらしい。
ドリアード
「木と一体化しなさい!」
冒険者
「お前は動けないだろう?だから逃げる。」
ドリアード
「ツタを伸ばせば・・・もうあんなに遠くへ!?」
レッサーサキュバス
常にレイプ目である。
レスラーサキュバスではない。
レッサーの部分は「(大きい種と比例して)小さい」という意味がある。
ちなみに「能力的に劣る」という意味もある。
つまりレッサーサキュバスは「(普通のサキュバスと比べると)下級のサキュバス」であるが、単体での戦闘力が低いとは限らない。(勇者がレッサーサキュバスになったばかりの可能性もある為)
この頃は人間時の常識をまだ持っている可能性もある。
その為、ただのセックスではなく恋人同士のセックスを望む者も多い。
下級魔族の大体の場合はセックスをしてから恋に落ちる事が多いのである意味珍しいケース。
勇者などの強者はレッサーを飛び越えていきなりサキュバスに魔物化する事もある。
レッサーサキュバス(元勇者)
「さあ・・・共に魔界へ行きましょう・・・?」
戦士
「ちょっと待て!お前何かおかしいぞ!?」
冒険者
「どう見ても魔物化しているんだが・・・なぜ気づかない?」
ベルゼブブ
ペロリストの一人である。
ドクロマークがあるが海賊ではない。
ハエはハエーというダジャレがあるからなのか凄く速い。
旧世代の時に魔王を務めるほどに強力な個体も存在したと言われているが真偽は不明。
こう見えて肉弾戦以外にも魔法による遠距離攻撃もできるようだ。
上級魔族に勝るとも劣らない力を持っている為、十分に警戒が必要な魔物である。
ベルゼブブ
「⊂ニニ( ^ω^)ニ⊃ブーン!」
冒険者
「羽音がうるさい。」
アラクネ
女王様の一人。
もの凄いドSである。
女性上位はあたりまえ、連続で寸止めなんかも。
キスの際に目を閉じたからといって油断してはいけない。
額にある六つの目でしっかりと見られているのだから。
しかし、ドMな皆様は口を揃えてこう言うだろう。
変態紳士
「
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