＜トテトテッ＞
はーい、お待たせしま…あわわわわっ！
＜ドテンッ＞
あう…いだい…ｸﾞｽｯ…
…ご、ごしんぱいなくー。
気を取り直して、さっそく始めますよー。
お膝の上に頭のっけてください♪
＜フニッ＞
きゃうっ♪
お…おきゃくさまぁ…む、むねに息がぁ…♪
それに…おきゃくさまの耳…みえないですぅ…
…うぅ、そうですねぇ。これじゃ、ひざまくら出来ません…
え？ 寝そべってしてもいいって…？
店長ー、そういうのは大丈夫ですかー？
…じゃあ、ざぶとん用意しますねー♪
はい、ここに頭置いてください♪
それじゃあ始めますねー。
＜プニッ＞
え？ 畳で潰れたおっぱいが…えっちぃ、ですか？
…………////♪
は、はじめまーす！
おきゃくさまの耳は“うぇっと”らしいので、綿棒でしますね。
…大丈夫ですよー。ミスはしませんから！
経験ですか？ 練習以外ではこれが初めてですけど？
ふ、不安そうな顔しないでくださいよぉ！ ちゃんとしますから！
＜シュリシュリ＞
気持ちいいですかー？
ほーら、大丈夫でしょ…………あ。
＜シュリシュリ…ガッ＞
うわーっすみませーん！
大丈夫ですかっ！？
…ほんっとーにすみませんでした！
このまま続けて…いいんですか？
は、はい…じゃあ…今度こそ…
＜シュリシュリ＞
…だ、大丈夫…ですか？
ふぅ…よかったですぅ…
＜シュリシュリ＞
…んー、中がよく見えませんね…
ちょっと失礼しまーす♪
＜ギュッ＞
＜フニッ＞
ひゃうっ…♪
だ、大丈夫です…っ////
こ…こりぇで…よく…見えまふかりゃっ…////
＜シュリ…シュリ…＞
りゃっ…りゃいじょーぶでしゅっ…！
も…もーひゅぐ…おわりまひゅ…かりゃぁ…////
＜シュリ…シュリ…ッ＞
は…ひゅぅ…♪
え？ 濡れ…………
＜ピチャッ＞
…ひゃぁぁぁぁっ！？
うそ…こんなに…………////
ちょ、ちょっとお待ちくださーい…っ////
店長ぉ〜…
へ？ このまんま続けてって？
でもお互いお触りは禁止…ですよね。はーい…
（どどどどうしよーっ！？）
（身体なんて完全に火照ってるよ…////）
（また同じコトやったら…今度こそ完全にっ…////）
だ…大丈夫でーす。
さっきみたいなコトにまでならなければ…大丈夫ですー…
え？ 座布団重ねた…その上に胸を乗せて？
それなら耳の中もよく見える…ですか？
…ありがとうございますっ！
じゃぁ…反対側、始めまーす♪
＜シュリシュリ＞
どうしてこのお仕事をしてるのか…ですか？
…実はですね、うちの部下のゴブリン達の生活費の為なんです。
盗賊稼業してたら、勇者に懲らしめられちゃいまして…
＜シュリシュリ＞
それに私、例の如く途中で転んじゃって戦いに間に合わなかったんです。
しかもその勇者、聞いた話じゃインキュバスになってホルスタウロスさんと結婚したって…
私が来てたら懲らしめられなくて済んだかもしれないなーって思いまして…
＜シュリシュリ＞
あ、ご心配なく♪
みんな無事ですし、今のところは生活も苦しくありませんから。
ごめんなさい、ちょっと暗い話しちゃって…
＜シュリシュリ＞
＜ナデナデ＞
ッ！？////
あ、あの…お客様？
あ…ありがとうございます…////
じゃ、じゃあ…続けますね…
＜シュリシュリ＞
＜シュリシュリ＞
＜シュリシュリ…ッ＞
後は…仕上げがあります♪
＜ペロペロッ＞
うふふ、ビックリしました？
これが私の仕上げなんです…♪
自分で掃除しましたから大丈夫ですよー♪
＜ペロペロ…ッ＞
じゃ、反対側も。
こっち側、さっき失敗しちゃいましたから…
大丈夫ですか？
…良かったー♪
＜ペロペロッ＞
＜ペロペロ…ッ＞
これで…おしまいですっ。
…あ、あの…えーと…
＜ペラッ＞
えーっと…読みますねー。
【とーてんは、にかいめいこうのごしめいには、かいいんとうろくがひつようです】
【おとくなねんかいひをはらっていただければ、ゆうせんてきにごしめいできます】
【かいいんにしめいされたまものむすめは、どくせんてきにしめいできます】
…です。
あと…十回指名してくれたら…奥座敷で…何でも出来ちゃうんです…♪
もし…もしご指名してくださったら、その…ゴブリン達も一緒に…
会員になって頂け…あ、なって頂けるんですね！
ありがとうございます！
今日は何から何まで…本当に…
え？
『みんな
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