クレイの精を胸いっぱいに受けたリィナの前に、ティノが座り込む。
「姐さんの胸に付いたやつ、勿体無いんで少し下さいね♪」
「にひゃっ♪」
ティノはリィナの胸に付着したクレイの精液を舌で丁寧に舐め取っていく。
「やっ…あふぅ…ちょっと…そんなにペロペロしないでぇ…♪」
「チュルン…全部舐め取りましたよ、姐さん♪」
「はふぅ…♪ あとは任せるよ、ティノ〜」
リィナは呑気そうにそう言うと、クレイの頭上へと回った。
「えへへ〜、私のおっぱい大きいでしょ♪」
「は…はい…んぶっ!?」
クレイが答えた瞬間、彼の顔にリィナの大きな乳房が覆いかぶさった。
「んふふ、どう? 気持ちいい〜?」
「んっ…んんっ…」
クレイはもがくように抵抗した。巨乳で圧迫され息が出来ないらしい。
「ありゃ、息出来ない? しょうがないなぁ〜…」
「ぷはっ! はぁ…はぁ…………はぅんっ!?」
リィナの圧迫から解放された直後、クレイはビクンと小さく飛び跳ねた。
見ると、彼の肉棒はゴブリン達の舌によって弄ばれていた。
「チロチロ…♪」
「ちゅっ…ちゅぷ…」
「ちゅるっ…♪」
裏筋を蛇行しながらなぞられる。
陰嚢を飴玉のように転がされる。
包皮の隙間に入り込まれ、カリを嬲られる。
三人から同時という初体験のフェラに、クレイの肉棒は元の硬さを取り戻していた。
ティノは尻をクレイの顔のほうへ向けて、カリをいたぶっている。
見れば、下着がうっすらと濡れているのが分かった。
「あはは、すっごい興奮してるよコイツ♪」
「乳首までビンビンに勃起してる…♪」
他の二人のゴブリンはクレイの腕を押さえつつ、勃起した乳首を舌で突いてくる。
「あぅっ、ひゃぅん、やっ、だめっ…はふぅっ♪」
クレイがゴブリン達からの責めに喘ぎを堪えられなくなっていると、リィナが話しかけてきた。
「クレイくん…だったっけ? …ねぇねぇ、私のココ舐めて〜…♪」
リィナはそう言うと、緑色のシースルーのショートパンツを脱ぎ捨て、クレイの上に跨った。
「え…?」
「イクよ〜♪」
リィナはクレイの顔に秘部を押し付けた。
「んんっ!?」
「はんっ♪」
クレイの喘ぎと共に動く舌と熱い息が、リィナの秘部を刺激していく。
「後は私がする!」
ティノはクレイへ逆向きに覆いかぶさった体勢のまま、他の二人に呼びかけた。
「あはっ、美味しそう♪」
ティノは肉棒を責めていた他の二人が舌を離したのを見届け、肉棒を喉の奥まで咥えた。
「ん…ちゅっ♪」
「んん〜っ!」
そのまま派手な音を立てて、ティノは首を上下させてクレイの肉棒を責める。
「じゅぷっ、じゅぶぶっ、ぶちゅっ、じゅるっ♪」
「ん、んぅぅ、んっ…んん、んんぅぅぅ…!」
「ひゃん…♪ いいよぉ…クレイくん…♪」
ティノからの激しい責めを受け、クレイの肉棒は破裂寸前だった。
「じゅぶるっ、じゅちゅっ、じゅぼっ、ちゅるっ…♪」
「ん…ん、んっ、んぅぅっ…!」
「ティノぉ…♪ クレイくんイキそうらしいよ〜♪」
リィナはクレイの息遣いから、彼の肉棒が限界に達したことをティノへ知らせた。
「んっ、んっ、ん…んぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!」
「じゅちゅっ、じゅるるるっ…♪ じゅぷっ…♪」
ティノが持ち上がるほどに身体を反らせ、クレイは絶頂に達した。
二度目の射精にもかかわらず、精液はティノの口から溢れ出して彼の肉棒を伝っていく。
「わらひも…イクよぉっ…♪」
クレイ絶頂時の刺激により、リィナもまた絶頂に達した。
絶頂の快感で震えているクレイの頬を愛液が伝う。
「ぷはっ…♪ 美味しい♪」
「わぁっ、まだまだ元気じゃん♪ 次は私ね!」
「あっ、ずるいよミル!」
ミルと言うらしいそのゴブリンは、ティノが口を離すと同時にその肉棒にしゃぶりついた。
「もう、せっかちなんだから…ミルの次はジェーン、フゥ、リーサの順でいい?」
「はーい」
ティノは他のゴブリン達にも呼びかけた。
(そ、そんな…これ以上やられたら、僕…おかしくなっちゃう…!)
「ふふ…♪」
「やっ…!?」
ミルはクレイの包皮を引っ張ってきた。
「あははっ♪ 伸びる伸びる!」
そして包皮と亀頭の間に舌を入れ、ぐねぐねと抉り込むように責め立ててきた。
「やっ、やぁっ…ダメ、ダメです、そんなのっ…!」
「んちゅっ、ちろちろっ…♪ あはっ、もうビクビクしてる…♪」
何度も絶頂に導かれたクレイの肉棒は敏感になり、カリを少し責めただけで絶頂しかけるほどになっていた。
「んぅぅっ…や、やめてください…も、もう…!」
「もうイキそうなの? この早漏クン♪ …ちろちろっ、ぴちゅ、くちゅっ♪」
「だめっ、だめだめっ…あっ、あぁっ、もう
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