その夜、ボクがエルザ様のあばら屋で眠っていると、何だかヒソヒソ話が聞こえてきました。
(あの子がエルザの捕まえた子ね)
(可愛いじゃない♪)
(早速味見しなくっちゃね♪)
「…………!?」
気が付くとボクは、五人のデビルバグさんに囲まれていました。
「え…? え…?」
「「「「「いっただっきまーす♪」」」」」
デビルバグさん達は一斉にボクへと飛びかかってきました。
そしてボクのおちんちんに手を伸ばして…
「私が一番よ!」
「私だってば!」
「私に譲れー!」
我先にと弄り始めたではありませんか。
「いっ…! ひっ、ひゃぁぁっ!」
更に舌まで這わせてきます。
「ちゅっ、ぺろっ…」
「おいしい…♪」
「や…やめてください、こんな…!」
ボクが抵抗すると、デビルバグさんの一人がこっちを向いてニヤニヤしています。
「やめちゃっていいのかなー? 君のチンポ、こんなに元気になってるのに…」
「え? あっ…」
見ると、ボクのおちんちんはギンギンに反り返って、ビクビクと充血していました。
「口では嫌がってても、身体は正直って事ねー」
「ほらほら、こんなに弄くり回されて喜んでるわ、貴方のチンポ」
「そんな…っ、あぁ、あっ!」
ボクの限界は情けない程に早く訪れてしまいました。
「んぅっ! や…ぁぁぁっ!」
ボクは勢いよく射精して、デビルバグさん達を真っ白い精液で汚してしまいました。
「はっ…あっ…」
「すっごい元気…」
「美〜味〜し〜い♪」
「もっともっと〜!」
デビルバグさん達は射精したばかりのおちんちんをすぐにまた手で虐め始めました。
「やめっ…あんっ、だ、駄目ぇ…」
「うふふ、ほんと可愛いんだから」
するとデビルバグさん達はヒソヒソ話を始めました。
「ねぇねぇ、―――しない?」
「…いいね、やろうよ!」
「どうなってくれちゃうんだろう…♪」
「…………?」
何だか怖いことを考えているみたいなのは分かります。
「そーれ、うりうりうりうり〜♪」
「み゙ゃぁぁぁぁぁぁっ!?」
デビルバグさん達は、なんと指でボクのおしっこや精液が出る穴をグリグリこすり始めたのです。
「そんなとこっ! だめ、だめだめっ、やぁぁっ!?」
「面白いぐらいビクビクいってるわね♪」
「可哀想なぐらい…もっと虐めなくちゃならないじゃない♪」
グリグリされると、ボクの身体は電流が流れるみたいにビクビクしています。
ボクはそのままイキそうになってしまいましたが…
(ち…違う! この感覚、射精じゃないよ! 何、何なの!?)
「手もしっかり握っちゃって…耐えるのに必死ねぇ」
「耐えなくてもいいのに」
「「ねー♪」」
ボクの限界はすぐそこまで来ていました。
「イッちゃえ! イッちゃえイッちゃえ、出しちゃえーっ!」
「うりうりうりうり〜♪」
「ほらほら、我慢しなくていいのよ?」
「ビクビク〜、ビクビク〜♪」
「あははは、ガクガクしてる〜!」
「ひぎゅぅぅぅぅぅぅっ!」
プシャァーッという音と一緒に、ボクのチンポから透明の液体が噴き出しました。
…透明?
(ま、まさか…今度こそ、お漏らし…?)
「あははーっ♪」
「潮吹きしちゃった♪」
「…し…潮吹き…?」
よく分かりませんが、とにかくお漏らしじゃなくて助かりました。
「さーて、2回戦行っちゃおう!」
「どんどん潮吹きしてもらわなくっちゃ♪」
「行くよ〜、うりうりうりうり〜!」
…助かってませんでした。
結局その晩は五回も潮を噴かされて、気絶したまま朝を迎えてしまいました。
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