SAN値直葬なガチ夢を自分の精神を守るためにエロにする話

(ここは……何処だ?おう?自分がない……?……なるほど、夢か、だよな?……ん?なんだあれ。)

遠くを見る、そこにはなんか大量にいる裸の男達。
そして縄で完全ホールドされている。

(え、なにあれ)

意味のわからなさに思考が停止する。
だがその停止した頭が動き出した。
それはその男達の見る方向を見てわかった。

(あれは、リリム……か?何で下ネタ規制を食らった世界の変態女と同じ変態格好?)

白く無駄に綺麗なヒラヒラマントを思うに全裸で纏いながら高い崖の上にたつ沢山のリリム。
非常に恐ろしい光景だ、しかも何が要因なのか魅了が働いていない。
いや、そんなことはどうでもいいだろうか。

(え、なに?)

そのリリム達が手を前に出す。
まるで何かに行けと言っているかのように……いや。
たぶんそうだ。

(なに、あの光景……)

大量の魔物娘達が崖の下にあった門から溢れ出す。
そしてその溢れ出した魔物娘達は生物の部類事に別れていった。
動物は動物事、虫は虫事、海は海事、植物は植物事、そしてそれ以外も同じように分けて男達に直進していく。
そしてとても素晴らしい光景(白目)が行われ始めた。

(うわー、スゲー、蹂躙ってこういうことを言うんだー)

スライム達が、一人の男の下半身を飲む混む。
ぐちゅぐちゅと音を発て男がびくんびくん震える。

(猿轡で叫べてねえ)

終わったと思ったら他のスライムが。

(おうおう、ぬちょぬちょ地獄だ)

同じように割り振られたのか余ったスライム達……いや、実際は余ってないか。
そのスライム様々が一方的にやっている乱交パーティである。
スライム、レッドスライム、バブルスライム、ダークスライム、クイーンスライム、シー・スライム、寄生スライム……はもう既に寄生してるからスライムキャリアが溜まりに溜まってヤりまくっている。
スライムの楽園でも形成しようとしているのかそう思わされる光景だ。
素晴らしい乱交会場だ、一度ヤった相手からは絶対に離れていないが。

(もう夫婦なんですね、そうなんですね。一人に三十くらいスライム溜まってるけどそうなんですね。まあ、頑張ってください)

そのスライム達に食われている(とても素晴らしい的な意味で)中で数名の男が恍惚の表情を浮かべてるが無視で、阿鼻叫喚である。
さてそこから目を移し他のところを見ると。

(あれは……ケモッ娘モフモフ地獄と言ったところだろうか……)

その通り、すんばらしい光景である。
ワーウルフ、アヌビス、ワーキャット、スフィンクス、妖狐、稲荷、ケサランパサラン、グリズリー……これ以上続けると止まらないから止める。
その魔物達にモッフモフにされながらヤられまくってる。
約数名肯定的な反応がいるが無視、所々の魔物娘の特性やらが混じって凄いことに。

(あの中行ったら頭持ってかれそうだ……)

全身舐められて液体を纏っていないところを探す方が難しそうな男やら、毛が触れていないところがあるのかといった男、肉球攻めで恍惚……これは違う。
如何にも多用なケモッ娘達によるフルコースを食らっている。
幸せそうに死にかけになっている奴はもう単純に興奮のし過ぎだろう……

(……一部の愛好家が自ら飛び込みそうな光景だ。そんなもんじゃない阿鼻叫喚だが。猿轡で叫べてないから感覚だけど)

死ぬなとくわばらしながら他を見る。そこは……

(あるよねー見てたもんー。虫ッ☆地獄だ)

虫を模した魔物娘達に蹂躙されるその様は一部がガチで泣きそうな光景だ。
約一名がデビルバグにこれでもかと好かれてガチ涙目だが。

(あ、抵抗やめた)

諦めたようだ。
他のところもとても良い感じに繁殖中。
何故だろう、眼鏡をかけてる男がキラキラした目を向けているのは。

(あ、ヤられていながら何か観察してる、あの男余裕があるな)

その男をやっているのはマンティスだ。
凄く頬を赤らめながら腰振ってる。

(感情があれだから物珍しさか……あ、激しくイった)

観察の余裕が消え去ってビッタンビッタンしてる。
そしてその近くではハニービーとホーネットがバトルを繰り広げてる。
……床上手的な意味で。
その被害を被っている男はビクビクしていない時を見つける方が至難な様だ。

(あ、白目。あ、快楽で目が覚めた。嫌々と顔を振るが……可愛らしいので余計に興奮されヤられると。すんばらしいですね(戦慄)……)

何処から床上手バトルから可愛らしい反応させた方が勝ちバトルになったんですかね……
更に更にと言わんばかりに極攻め、男から絶望が垣間見える。

(お前ら仲悪かったやろ……)

あんまり意味のない意見かもしれない。
結局魔物娘からしたら仲の悪さ<男、なんだろう。
少し離れた地点では猿轡を噛み千切った男が叫んでる。

「止めてくれ
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まろやか投稿小説ぐれーと Ver2.33