真っ暗闇で

手紙を流し目で見てみると…それには長々と


【水晶玉で見てたがツンツンばかりだと相手に嫌気が生まれて逃げられるから注意じゃ。そこでアドバイスじゃ、たまには目を丸くして強気じゃなく弱気な優しい少女みたいになるのじゃ】
と書かれていた。流石幼女の天才のバフォメットが言うだけある。確かにヤる時はキスはするが、ほぼ前戯無しで毎回マミーの呪いで搾り取られてたからシェイは好きだが困ってた。



(シェイ『バフォメットに怒られた。今ベルリオットがいなくなったらと考えたら……何だか……その……』


(ベルリオット『…』


どうやらバフォメットのアドバイスによりベルリオットが、シェイの所からいなくなる心配をして弱気になったようだ。シェイがソッと離れたら、まるで小さな子犬のように震えてとても可愛い…。



(シェイ『ベルリオット……』


自分がもしシェイの隣からいなくなった場合どうなるだろうか?。好きだから絶対逃げたりはしないけど、もしこの先に事故や病気…または戦死して自分が死んだ場合…彼女はどうなるだろうか…逆に心配になってきた。だが戦死…だけは考えたくないが戦闘機乗りとして、どうしてもミサイルやバルカンで撃墜される悪夢を度々見るから、もし死んだらシェイが泣き崩れるでは済まないかもしれない。やっぱり永久にシェイといたい気持ちになる。




(ベルリオット『ふぃ〜…俺もだが…心配性だなシェイは。ちょっと失礼するぜ』


(シェイ『え!?』


シェイをお姫様抱っこして持ち上げたらシェイは真っ赤になって慌てた。そして基地の中に行き、真っ暗な部屋に入る。



(シェイ『ま、真っ暗な部屋で…何を!?』


(ベルリオット『今までマミーの呪いで毎回搾り取られてたから今回は前戯をしようぜ。』


そう言って扉を閉めたら完全な暗闇に包まれて感覚が研ぎ澄まされていき、見えない空間でお互いの鼻息がよく聞こえる。



(シェイ『!!』


シェイを後ろから抱いて優しく胸を触りながら先端をコリコリと、つまんだり押して遊ぶと声が漏れた



(シェイ『ん……く…これ……いい……かも』


胸を触りながら、着てる物を外してあげて、お尻を撫で上げる。次に尻尾を擦るように撫でるとシェイは向きを変えたようでベルリオットを掴んで押し倒す。途中壁にゴンッ!っと頭をぶつけて痛かった。


残念…私の冒険はこれで……みたいな事にはならないから一応安心はした。シェイは焦って頭をナデナデしてくれる


(ベルリオット『いてて……シェイ、ここは俺がやるから任せてくれ』


起き上がって息を荒くするシェイを逆に優しく押し倒して耳を舐めると


(シェイ『ん……ぁ』

と声が漏れる。首筋と胸を舌で舐めてから二の腕を上下にマッサージすると、これが意外と効いたらしくシェイが瞼にキスをしてきた。明かりがなく全く見えないのでキスの場所がズレたようだ。こちらもキスをするが中々シェイの唇に当たらず変な場所に当たってしまう。しかしそれが妙な気持ち良さになり、段々と体が火照ってくるのが実感出来る。シェイは舌を出してきたので口の位置が分かって、ようやく口付けが出来る。待ちきれなかったように舌を絡めて唾液が混ざりあい、ローションみたいにヌルヌルして気持ちいい……。その時フワッと良い匂いがした!。先程シェイが滑走路で抱いてきた時にした匂い。何度か嗅いだ事があったが、これは…もしかしてアヌビス特有の匂いかもしれない。シェイがベルリオットの舌を甘噛みしてきて思わず力が抜けて形勢逆転されそうになる!。口を離すと唾液の糸が垂れて胸に付くのが分かった。



(シェイ『お願…い……焦らさないで…よ』


強気な彼女が、まさかここまでか弱い少女みたいになるとは正直予想外だった。股を開かせてあげると、期待したシェイが息を思いっきり吸い込む。かなり濡れてるのが分かったが、ここはもう少し焦らす事にする。


(ベルリオット『へへ』


シェイのお腹を舐めたら


(シェイ『ワフ!?』


予想外の場所だったのか息が漏れた。お腹から段々と移動して太股に舌を這わせる。その間に手で逆の太股をマッサージ。そして秘所を吸うとシェイは待ち遠しかったのかベルリオットの頭を掴んで秘所に更に誘うように引き寄せる!。



(ベルリオット『ぶふ!!』


そしてガッチリと太股で挟まれて動けないので、舐めてやると

(シェイ『あぁん!』


と叫んだ。そのまま舌をクリトリスを舐めていく。でもそろそろ…本番をヤるかと思ってベルリオットの得意な対面座位になる。ゆっくりシェイを座らせて…挿入した!!


(シェイ『ん!』


(ベルリオット『うっ!』


やはり恐ろしい名器のシェイ。まるで吸い込むようにベルリオットのペニスに快感
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