ウルは、先程の大きな悲鳴を気にしながらも、「薬草」を探すべく、森の最深部へと入って行く
敵は何匹かいたが、難なく斬っていく……
休んでいる途中、何かの音が聞こえた
ドドドドドドドドドドドドド
___ん? なんだ? 地面が揺れている…___
自分の目の前を、「なにか速いモノ」が通り過ぎた
「うわっ!、は、速い…!」
「なにか速いモノ」を追うように、重い足音が聞こえてきた
ドシン… ミシッ… ドスン…
___あれは…、「ゴーレム」の完全体!? 何故こんな所に…、しかしあの要塞のような体で何をしようとするのだ???___
「ゴーレム」は、こちらに目もくれず通り過ぎていった…
「? ついて行ってみようか…」
「ゴーレム」の肩に飛び乗ろうとした瞬間、
データドレイン開始 目標「リザードマン」
弾速 2000km シンクロ率 −45%
「ネグレーションコピー」
見る見るうちに、私の体は「データ」となって「ゴーレム」に取り込まれた
___真っ暗で…何も…見えない…___
遠くの方で声がした
「やりぃ♪ …って、さっきの足の速い少年じゃねーのかよ…」
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