ウル視点(バトル)

___霧が濃いな…、視界が悪い…___

そんな事を言いながらも、ズンズン奥に進んで行くリザードマンのウル、しばらく行くと、大きな開けた場所に出た

「ここらに薬草は…無い…か、休憩するとしよう」
そこらにあった切り株に腰を下ろした
いきなり、遠くの方から、悲鳴が聞こえた
「うわぁぁぁぁぁ……!」

___悲鳴? 一体どうしたんだ?___

切り株から立ち上がろうとしたその時、

          ザワッ

___茂みの向こうに何かいる…?___

ウルは、剣を構え、いつでも攻撃出来る体制になった

       ザワッ       ザワッ

___見えた! スライムか!___

剣を振り上げ、「てぃやぁぁぁぁぁぁぁ!」の掛け声とともに、スライムに斬りかかった

      ズパッ!

___分裂した!? いや、この手の敵は増えるんだった!___

___だとすれば、あのコアを狙えば___

「とぉあっ! せぃやぁ!」
分裂した二匹のスライムのコアに、鋭い突きを放った
見る見るうちに溶けていく

「よしっ! ん? このスライム、薬草を持っていたんだな」
「ラッキーだな、あとは「集合用スモーク」を待つか…」

___しかし、あの悲鳴の正体は?___
10/10/17 01:09更新 / Meivel
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