おちんぽ。
雄の象徴として、我々男性が悩みの種であり、宝物でもある。
そして魔物の方々の最愛なもの。
メスを貫く、命綱である精を噴き出すもので、さぞ皆が皆、ちんぽに対して自分なりの理論は持っているのでしょう。
大きいちんぽはもちろん愛されていますが、女性の胸のように、男としては、大きすぎると時には悩みにもなる。
しかし、魔物の皆さんが人間の女性よりも、自分の胸だけではなく、人間でない体を「個性」、「魅力」として受け入れるが、「人間」の姿のままだった、男性の我等は、自分のちんぽと和解することは、なかなか難しい。
では、自分のちんぽに分かり合おうとする一人の少年の物語を、皆さんに紹介しましょう。
反魔物領、イローニア。
聖歌隊が有名な教団町。
ある聖歌隊の少年が、自分のお手洗い事情に悩んでいる。
レオナルド・プリアプス、通称レオは、朝勃ちのせいでトイレがままならぬことに頭を抱えた。
彼は聖歌隊の中でも有名な美少年で、セミロングな白い髪と女顔で評判されている。
起きた彼は、自分の股間を前屈みで隠しながら、隣の湖へ駆ける。
「よっと…。」
湖辺につき、レオはすぐさま自分の股間を解放した。
まるで、釣り竿のような、長くそびえるちんぽ。
凡そ36センチぐらいで、俯いたら普通に口に当てられるぐらいだ。
しかも太さも半端なく、自分の腕よりも太く、両手でようやく掴めるぐらい。
金玉も大きく、レオの手じゃ収まらず、ガチョウの卵のようなサイズ。
「ん、うん...」
そのちんぽから、おしっこが高く噴き出して、まるで噴水のように尿を遠くまで射出している。
数分後、ようやくおしっこが収まったが、しかし今日は異様に勃起が収まらない。
まだ、おちんぽが高くそびえている。
「え...まだ?」
レオは自分のちんぽを見て、悩みげな顔を表すも、両手は即座自分のちんぽを触り始めた。
「神よ…どうかこんな大きいおちんちんを生えた、けしからん僕にお許しを...」
この体と伴う巨根はすでに長い付き合いだったが、レオは辟易をしている。
萎えれば膝まで、勃てれば顎まで。
元々母に恋しい心が、やがて性欲となり、大きなちんぽを四六時中充血させてしまう。
長い長い竿を撫でまわし、皮をしごき、さらに自分の拳よりも大きな亀頭も摩擦する。
しかし、彼の性欲処理は邪魔が入った。
教会の起床の鐘が鳴り始め、5分以内で着替えて集合という合図だ。
「やばい!戻らないと…」
レオは、やむを得ずちんぽをロープの中に納まり、それを自然に収まることを待つことを余儀なくされた。
〜〜〜〜
「よし!今日はいい調子じゃ。本番の時はしくじるでないぞ!」
「はい!大司教様!」
「じゃ、出発せい!荷物を片付け、5分以内でここに戻るのじゃ!」
老けた司教が朝練の指導が終わって、すぐ出発するように指示した。
今日は、イローニアが5年に一度の巡回演出の初日であり、反魔物領の町は皆、この演出を期待している。
各地で招集された美声を持つ少年、少女が結成された聖歌隊、さらに一斉に聖詩を歌い出すと、さぞ神々しい光景であろう。
但し、この巡回演出決して楽な行事ではない。聖歌隊の少年は百キロ以上歩く必要があって、さらにスケジュールを間に合うために食料も最小限に抑えている。まるで、強行軍のような条件で働かせている。その代わりに、教会が三食を支給して、節約にはなれるが故、彼らの給料は多くはなくても、必死に自分の子を聖歌隊に参加させる親が多い。
レオは言うまでもなくその一人であり、10歳のころから聖歌隊で訓練を受けていた。
ただし、今12歳の彼は、21歳の大人でも仰天するちんぽを持っている。
彼は今、自分の前にあるシスター、自分より2歳年上の子、ラフレシア・フローレスに惚れている。
自分の実家が同じ里で、優しくて物腰が柔らかく、スタイルも抜群である。14歳なのに、すでに大人にも匹敵する胸を持っている。サイズ的には、グレータ(Greta)ってところだった。魔物では結構普通にあるサイズだが、人間、ましてや14歳の人間では非常に大きいとなっている。
14キロの歩行の末、一つ目の演出町、マリープルに到達した。
聖歌隊は速やかに広場の階段に並び、演出の準備をする。
レオは広場の階段の3段目に立った。
「敬虔なる信者諸君!今回マリープルに来れて誠に感謝する。まもなく、我等が聖歌隊が演出をいたしますので、是非ご期待ください...」
司教が長ったらしい演説し始め、レオはすぐ、ラフレシアの胸を見た。
メロンのような綺麗な円形になっていて、しかも彼女の歩みと同調した揺れが発生していて、ぶるんぶるんと波を打っている。
この光景から目を離せないレオは、思わず勃起し始めた。
先ほどのオナニーが最後までいけず、レオは性欲が持て余してしまう状態である。
長い修道院の
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